鍋倉山

2012年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 11.3km
• 登り: 818m
• 下り: 818m

コースタイム

9:00登山口-10:30鍋倉山山頂-10:40南峰避難小屋10:45-12:00登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセスは自家用車でないと難しい。
登山口手前に数台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは壊れていた（写真参照）。
登山道は東海自然歩道でありよく整備されている。
雨上がりだったがぬかるんだり、滑る場所もなく歩きやすい。
迷うような場所や危険場所も無い。
登山口近くに久瀬温泉白滝の湯がある。

写真

6/17 8:59

右側の細いほうを登っていきます。

6/17 9:09

この注意板から登山道に変わる。
脚に着いていた登山ポストは朽ちて下へ落下。

6/17 11:32

一瞬橋が壊れて通れないかと思いました。

6/17 11:31

前の写真奥にある標識。
鍋倉山まで2kmとあるが、実際はもっとあります。
ずっと先に鍋倉山まで2.5kmの標識が出てきます。

6/17 9:51

美束方面へは下れない模様。

6/17 10:02

展望は無いが薄日が射して緑はキレイ。

6/17 10:09

唯一といっていい展望の利く場所。

6/17 10:27

鍋倉山山頂。
展望無し。
標識が無ければ通り過ぎそう。

6/17 10:34

南峰の避難小屋。
ここはなかなかいい雰囲気です。

6/17 10:43

谷山を通って春日方面へは抜けれない。

6/17 11:37

食事中

6/17 11:53

仕事中？

撮影機器：

COOLPIX L21 NIKON

感想

1qaz

梅雨に入り天気もイマイチで。
最近山へ行っておらず、体が鈍っていく一方。
これでは梅雨が明けても夏山へ行けないと思い、雨の合間を狙って近場の山へ。
朝まで降っていた雨も止んで、薄日も射すぐらいの天気。
トレーニングがてら荷物は15kg。

車を停めて、まずはアスファルトの林道を歩く。
しばらく行くと登山道に変わり、登山者への注意書きと登山ポストがあるが、ポストは朽ちて壊れていた。
東海自然歩道であるが、あまり歩かれていないのか。

久々に15kgを背負い、後半はちょっとバテてきて、ペースが落ち気味。
それでもコースタイムどおりに山名板が無いと気づかずに通り過ぎてしまいそうな山頂へ到着。
展望も何もないのでそのまま通り過ぎて南峰まで。
ここも展望は無いが避難小屋がある。
中は4畳ぐらいの板の間になっており、トイレもある。
いくつかの備品も置かれている。
外のテーブルで軽く休憩して即下山。

避難小屋での休憩以外はノンストップで歩いたが、体力の低下がよく分かりました。
まあ楽しく登ります。