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Yamareco

記録ID: 7526345
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無雪期ピークハント/縦走
東海

飯盛山、西津汲から鍋倉山へ縦走

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
9.2km
登り
1,002m
下り
723m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:42
合計
7:02
8:39
1
スタート地点
8:40
8:41
64
9:45
9:53
41
10:35
10:50
195
14:05
14:20
12
14:31
14:34
40
15:14
15:14
23
15:38
15:38
4
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かすがモリモリリフレッシュ館に集合し、日坂越の登山口路肩スペースに一台置いて、天狗の森公園駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
飯盛山までハイキング道。ここから石灰岩の岩岩の下り。ピンテがバッチリあります。西津汲からピンテはありません。鍋倉山への登りになると、斜面が急になる。標高850メートルからは、岩場で垂直に近くなり、手掛かりが乏しい。1000メートルまで上がると、傾斜が緩くなり熊笹が出てきて稜線に達する。鍋倉山からは、東海自然歩道。ただし落ち葉満載の道。道標は三叉路にあるが、最後の分岐点は、分かりにくい。林道に出るまでわずかにモサモサ。
なお、逆方向は大変危険です。ヘルメット持参がいいと思いました。
その他周辺情報 日帰り温泉施設がありましたが、直帰のため詳細不明。
もうすぐ西津汲頂上頂上です。展望がよくなり、御嶽山、恵那山、中央アルプスがくっきり見えています。飯盛山からピンテのおかげで、順調に進みました。ラッキー❗
2024年11月24日 10:35撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 10:35
もうすぐ西津汲頂上頂上です。展望がよくなり、御嶽山、恵那山、中央アルプスがくっきり見えています。飯盛山からピンテのおかげで、順調に進みました。ラッキー❗
外津汲山とも言うのですね。ここから自力登山がはじまります。
2024年11月24日 10:39撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 10:39
外津汲山とも言うのですね。ここから自力登山がはじまります。
ピンテは、ありません。踏み跡も薄かった。二重稜線の様になってきました。
2024年11月24日 11:07撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 11:07
ピンテは、ありません。踏み跡も薄かった。二重稜線の様になってきました。
池が現れました。なかなかいい雰囲気です。
2024年11月24日 11:21撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 11:21
池が現れました。なかなかいい雰囲気です。
大きめの常緑広葉樹がありました。植林帯が少なく、なかなかいい感じの尾根でした。
2024年11月24日 11:28撮影 by  SC-41A, samsung
1
11/24 11:28
大きめの常緑広葉樹がありました。植林帯が少なく、なかなかいい感じの尾根でした。
カップ麺のランチをすたせたら、すぐ前方に白い壁が見えてきました。頂上の説明板の砂岩や粘板岩が出ている様です。急ですが、薄い踏み跡をたどれました。
2024年11月24日 12:03撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 12:03
カップ麺のランチをすたせたら、すぐ前方に白い壁が見えてきました。頂上の説明板の砂岩や粘板岩が出ている様です。急ですが、薄い踏み跡をたどれました。
開けてきました。赤色黄色と綺麗です。
2024年11月24日 12:26撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 12:26
開けてきました。赤色黄色と綺麗です。
左側の植林帯から林道が登ってきてここでUターンして右側から登っていきます。
2024年11月24日 12:27撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 12:27
左側の植林帯から林道が登ってきてここでUターンして右側から登っていきます。
植林してあり、かすかに踏み跡もありそうでしたが、標高850メートル辺りから露岩に藪漕ぎの急斜面が標高1000メートル辺りまで続きました。ストックが刺さって何とかなりました。ヘルメットもあった方が良かったです。
2024年11月24日 12:40撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 12:40
植林してあり、かすかに踏み跡もありそうでしたが、標高850メートル辺りから露岩に藪漕ぎの急斜面が標高1000メートル辺りまで続きました。ストックが刺さって何とかなりました。ヘルメットもあった方が良かったです。
傾斜が緩くなり稜線近くなりましたが、熊笹が待ち構えている様でした。
2024年11月24日 13:33撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 13:33
傾斜が緩くなり稜線近くなりましたが、熊笹が待ち構えている様でした。
熊笹をかき分け東海自然歩道に出ました。トイレ付きの山小屋があります。
2024年11月24日 14:04撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 14:04
熊笹をかき分け東海自然歩道に出ました。トイレ付きの山小屋があります。
小屋の前は、こんな感じでした。
2024年11月24日 14:16撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 14:16
小屋の前は、こんな感じでした。
幅広の自然歩道の頂上一帯です。
2024年11月24日 14:32撮影 by  SC-41A, samsung
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11/24 14:32
幅広の自然歩道の頂上一帯です。
モサモサの沢状を下って林道にでました。先輩の車が見えました。
2024年11月24日 15:41撮影 by  SC-41A, samsung
11/24 15:41
モサモサの沢状を下って林道にでました。先輩の車が見えました。
鍋倉山へ続く尾根が眺められました。思いがけず広葉樹、常緑広葉樹の続く楽しい山歩きができました。プチ探検になりましたが、よい一日となりました。有り難うございました。
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鍋倉山へ続く尾根が眺められました。思いがけず広葉樹、常緑広葉樹の続く楽しい山歩きができました。プチ探検になりましたが、よい一日となりました。有り難うございました。
撮影機器:

感想

学生時代のワンゲルの先輩から山歩きのお誘いがあった。奥美濃を車2台で縦走してみたかったので、かねてから気になっていた飯盛山〜鍋倉山への縦走を提案したところ、快く承諾してもらえた。ヤマレコの地図には、オレンジラインがしっかり引いてあり、なんとかなるだろう、ぐらいで入山。レコを検索してみましたが、生憎ヒットしませんでした。地図を見てもそれほど危ない感じはしませんでしたが、名は体を表す。鍋をひっくり返した形の倉(岩)つきのお山でした。恵那山、能郷白山と同じく、頂上はダダ広く、手前が急峻。そんな感じのお山でありました。日のあるうちにゴールできて、良かったです。少し怖かったですが、楽しい秋の一日となりました。新緑、紅葉と楽しそうな尾根でした。また、来たいものです。

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