三ツ峠山へ 木無・開運・御巣鷹山

2009年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 657m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:50

8:10 三ツ峠山登山口
9:20 9:20 三つ峠山荘
9:30 9:40 木無山
9:50 9:50 三つ峠山荘
10:00 10:00 四季楽園
10:10 10:30 三ッ峠山
11:00 11:10 御巣鷹山
12:30 12:30 八丁峠分岐
13:00 三ツ峠山登山口

＜往路＞
　5：00　安曇野穂高発　一宮御坂IC　
　8：00　三ツ峠山登山口着
＜復路＞
13：10　駐車場出発
16：00　自宅着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一宮御坂IC　御坂峠へ

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

御坂峠　天下茶屋

写真

4/18 8:15

三ツ峠山登山口

4/18 9:19

三ツ峠から

4/18 9:19

雲海に浮かぶ島のよう

4/18 9:32

木無山から塔の立つ御巣鷹山

4/18 9:34

木無山からの富士

4/18 9:40

木無山から

4/18 9:41

木無山1732m山頂

4/18 9:47

三ツ峠山の岩場

4/18 9:58

三ツ峠山の山荘

4/18 9:59

黒岳　南アルプス

4/18 10:00

八ヶ岳

4/18 10:14

三ツ峠山からの富士

4/18 10:15

三ツ峠山（開運山）より

4/18 10:15

三ツ峠山から御巣鷹山

4/18 10:16

王岳・鬼ヶ岳・節刀ヶ岳そして黒岳、釈迦ヶ岳が黒岳の肩に見える　御坂山

4/18 10:31

三ツ峠山（開運山）1786m山頂

4/18 10:32

4/18 11:05

御巣鷹山の塔

4/18 12:44

清八峠方面から

撮影機器：

IXY DIGITAL 600 CANON

感想

furuhiro

2009年（平成21年）4月18日（土）

三ツ峠山へ　木無山・開運山・御巣鷹山

「三ツ峠　雲に浮く富士　雪残し」

三つ峠というと
富士の絶景ポイントとしていつかは訪れたいと思っていた。
富士を巡る山として登らないわけには行かない山だ。

御坂峠から近い登山口から登り始める。
まず登り上げると三ツ峠だ。
富士山だ！
目の前に大きな富士が雲海に浮かぶ姿は幻想的だった。

まだ山頂には雪が残り、白い帽子をかぶる定番の姿。
鉛色の空に富士だけが白い雲の中から浮かんでいるのだ。
どっしりとした姿、目の前に迫る力もあるのだが優しい姿でもある。

三ツ峠山は三つの山の総称という。
木無山、開運山（三ツ峠山）そして御巣鷹山を指す。
まず木無山へ。
やはり富士が目の前に大きく見ることができる。

今一度峠に戻り
岩場で有名な崖を眺めながら山荘が建ち並ぶ広場に出る。
そこからわずかばかり登ると開運山だ。
ここが三ツ峠山の最高地点であり多くの人でにぎわっていた。

さらに御巣鷹山を目指す。
ここは山頂に電波塔などが立ち山頂らしさはないが
三ツ峠山の一つを形成する山としてある。
これで三ツ峠山を登ったことになり、下山を始める。

いくつかの峰を持つ尾根を下り清八林道へと出る。
そこからは林道を歩き出発地点へと戻る。
富士の絶景に感動した三ツ峠山だった。

ふるちゃん