記録ID: 1996159
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山
1986年05月31日(土) ~
1986年06月01日(日)
colo
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 2,104m
- 下り
- 2,816m
コースタイム
時刻は覚えていないが、千葉から西武秩父に朝一の電車で行き、秩父鉄道とバスを乗り継ぎました。当時は西武秩父からお花畑駅まで歩いた記憶があります。
雲取山荘に到着したのは午後4時頃でした。
奥多摩駅は午後5時頃だったと思います。
いずれにせよ正確な時間記録と写真は残っていません(今後偶然にあるかも知れませんが・・・)。
雲取山荘に到着したのは午後4時頃でした。
奥多摩駅は午後5時頃だったと思います。
いずれにせよ正確な時間記録と写真は残っていません(今後偶然にあるかも知れませんが・・・)。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは奥多摩駅から帰りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山から奥多摩駅までの石尾根縦走路はとても長く感じました。 |
その他周辺情報 | 温泉に入ったかどうかの記憶はありません |
感想
1986年5月31日、初めての登山でした。
同期入社で大学時代に山岳部に入っていた人に連れていって貰いました。
雲取山荘まで結構疲れて、幕営した雲取山荘でそんなに食欲がなかったことを記憶しています。2日目の雲取山も山頂での感慨はあまり記憶にありませんでした。石尾根縦走路が異様に長くいつ終わるのか、と最後のヒノキ林を降りる登山道が急でまだかまだか、という記憶が残っています。
過去の記録全てが残っていませんが、登頂日などが残っていたものだけでもヤマレコに記録していきたいと思います。
まさか、現在(2019年)まで登山を継続するとは、この時は想像できませんでした。実際、全く登らなかった年もありますし、辛いのに何のために登るのかわからない事も多かったと思います。登山スタイルも岩登りや沢登りをする訳でもなく、平凡な登山道を辿る山登りです。この登山をした時は、今ほど登山は盛んでなく、高度成長期の登山ブームが過ぎた後でバブル期に向かっている時でしたので、登山はカッコよいものでありませんでした。ニッカボッカを履いて、チェックの長袖ウールを着ていました。登山道や指導標、山小屋も整備されていませんでした。トイレもほとんどボッチャンでした。
現在57歳、来月は58歳、未だに登っているのも信じられませんが、元々地図好き、旅行好きだったのと、素晴らしい山の景色や空気を感じた事、社会人生活での良いアクセントになった事、そしてピークを目指す事に対してあまり気張らずにいた事が登山を続けられた原因だと思います。
これからも体が続く限り登っていこうと思います(2019年8月30日記)。
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