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Yamareco

記録ID: 7463580
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

石尾根縦走(奥多摩駅-鷹ノ巣山-雲取山-三峯神社)

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
06:47
距離
30.4km
登り
2,706m
下り
1,982m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:34
合計
6:47
距離 30.4km 登り 2,706m 下り 1,982m
7:48
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:自宅最寄り駅-奥多摩駅
復路:三峯神社-西武秩父駅-自宅最寄り駅
コース状況/
危険箇所等
・石尾根(六石山登山口-雲取山)は明瞭でよく整備されている。
・雲取山-三峯神社間はそこまで整備されていないものの、道を外すほどではない。
・前提として落葉が多く多少滑りやすくなっている。
・雲取山以降で踏み跡が落ち葉に隠れて道が不明瞭になっている箇所がある(特に前白岩山の肩からの下り)
その他周辺情報 ・復路に利用した西武バスは紅葉シーズンなのもあり大変に混雑していた。可能であれば三峯神社から大輪まで下り、市営バスを利用した方が良い。
・奥多摩駅から林道と登山道(林業用の踏み跡?)を経由して登山口へ、ここから石尾根経由で2017mまで登る。
2024年11月09日 08:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 8:22
・奥多摩駅から林道と登山道(林業用の踏み跡?)を経由して登山口へ、ここから石尾根経由で2017mまで登る。
・1200m辺り、六ツ石山手前の急登。ハイペースで進める楽しい登り。
2024年11月09日 09:15撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 9:15
・1200m辺り、六ツ石山手前の急登。ハイペースで進める楽しい登り。
・沢を挟んで反対側の尾根の稜線、名もなきピークか。
2024年11月09日 09:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 9:18
・沢を挟んで反対側の尾根の稜線、名もなきピークか。
・落葉している樹木が多かったが、1000m〜1500m辺りはそれなりに見ごろか。
2024年11月09日 09:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 9:35
・落葉している樹木が多かったが、1000m〜1500m辺りはそれなりに見ごろか。
・鷹ノ巣山直前の稜線、南アルプスを望む。
2024年11月09日 10:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 10:12
・鷹ノ巣山直前の稜線、南アルプスを望む。
・富士山が見える。11月なのにまだ冠雪していない。
2024年11月09日 10:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 10:13
・富士山が見える。11月なのにまだ冠雪していない。
・鷹ノ巣山に至る。展望は非常に良いものの、そこまで人の多くない山。この近辺では一番好きな山である。
2024年11月09日 10:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 10:29
・鷹ノ巣山に至る。展望は非常に良いものの、そこまで人の多くない山。この近辺では一番好きな山である。
・鷹ノ巣山山頂から少々進んだ箇所から。こうしてみると意外と紅葉している。
2024年11月09日 10:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 10:42
・鷹ノ巣山山頂から少々進んだ箇所から。こうしてみると意外と紅葉している。
・鷹ノ巣山以降はまさに秋山!といった箇所も出てくる。
2024年11月09日 10:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 10:45
・鷹ノ巣山以降はまさに秋山!といった箇所も出てくる。
・紅葉,山並み&富士山、ご機嫌な光景だ。
2024年11月09日 11:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 11:12
・紅葉,山並み&富士山、ご機嫌な光景だ。
・稜線をトラバースしつつ進む。七ツ石神社で聖地巡礼を行う。
2024年11月09日 11:21撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 11:21
・稜線をトラバースしつつ進む。七ツ石神社で聖地巡礼を行う。
・鷹ノ巣山からちょうど1時間歩き、七ツ石山に至る。
2024年11月09日 11:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 11:30
・鷹ノ巣山からちょうど1時間歩き、七ツ石山に至る。
・七ツ石山から30分程で雲取山避難小屋へ至る。途中、トレイルランナーに追い回され、相当なハイペースでの登頂となった。
2024年11月09日 11:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 11:54
・七ツ石山から30分程で雲取山避難小屋へ至る。途中、トレイルランナーに追い回され、相当なハイペースでの登頂となった。
・雲取山山頂。ここからは下り基調…ではあるが登り返しもそれなりにあるため、タイムを稼ぐことができる。
2024年11月09日 12:21撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:21
・雲取山山頂。ここからは下り基調…ではあるが登り返しもそれなりにあるため、タイムを稼ぐことができる。
・ここから先は道が比較的不明瞭となり、落葉で滑りやすさが増す。それに加えて疲労もあり、写真量が少なくなってくる。
・ふと見下ろすとゴールの三峯神社近辺が見えてきた。かなりの人出であることがここからでもわかる。
2024年11月09日 13:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 13:43
・ここから先は道が比較的不明瞭となり、落葉で滑りやすさが増す。それに加えて疲労もあり、写真量が少なくなってくる。
・ふと見下ろすとゴールの三峯神社近辺が見えてきた。かなりの人出であることがここからでもわかる。
・下りの後半は、日が傾いてきたこともあり、いい雰囲気の紅葉の中下って行った。
2024年11月09日 13:51撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 13:51
・下りの後半は、日が傾いてきたこともあり、いい雰囲気の紅葉の中下って行った。
・何かの鳥居をくぐる。ゴールはすぐである。
2024年11月09日 14:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 14:33
・何かの鳥居をくぐる。ゴールはすぐである。
・もう一つ鳥居をくぐる。
2024年11月09日 14:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 14:39
・もう一つ鳥居をくぐる。
・ゴール直前で振り返って、すっかり日が落ちるのが早くなった。今日も良く走った。
2024年11月09日 14:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 14:40
・ゴール直前で振り返って、すっかり日が落ちるのが早くなった。今日も良く走った。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

 ようやく暑さが収まり、(晩)秋の趣となってきたころ、たまにはと思い1か月振りに山登りに出た。ここ最近はテント泊や小屋泊での縦走が多かったので、久しぶりにハードな日帰り山行へ行くこととした。
 秋の行楽シーズンなだけあり、七ツ石山以降はかなりの人出だったが、それ以前までの石尾根区間では、人の少ない静かな環境の中、快晴の稜線歩きを楽しむことができた。それに加え、あまり期待していなかったものの、特に雲取山以降の下りでは良い紅葉を楽しむことができた。
 また、雲取山手前では外国人のトレイルランナーと追いかけっこ?状態となった。普段はソロ山行で、ペースの合う人と歩くことも無かったので、存外に楽しい体験であった。
 全体的に満足度の高い山行であったが、時間的にも体力的にも余裕の少ない山行であったためかトラバース道を多用してしまい、「縦走」というには若干疑問符が付く行程になってしまった。次回は逆ルートにするなり、前入りするなりして余裕を作った上で、稜線縛りの山行をしよう。

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