紅葉の雲取山 ヨモギ尾根と三条の湯経由

2024年11月19日(火) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,171m
• 下り: 2,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:12

距離 25.0km 登り 2,171m 下り 2,159m

6:02 駐車スペース
6:05 片倉橋
6:40 塩沢橋
8:08 8:13 塩沢右岸上段巡視路分岐
8:50 奥後山
9:57 10:09 奥多摩小屋
10:17 10:18 ヨモギノ頭
10:41 小雲取山
10:55 10:57 雲取山避難小屋
11:00 11:06 雲取山
11:08 11:14 雲取山避難小屋
11:36 11:38 三条ダルミ
13:42 13:48 後山林道終点（青岩谷出合）
14:39 14:40 塩沢橋
15:12 15:13 片倉橋
15:14 駐車スペース

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

後山林道片倉橋手前の駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

麓のエリアは今が紅葉が真っ盛り。つまらない林道も楽しく歩けた。
ヨモギ尾根は破線ルートではあるが、ひところ傷んでいた下部のトラバース区間も綺麗に修復され、きわめて安全に歩ける経路になった。ただ、歩く人が少ないので落ち葉で路が分かり難くなっているのと、何か所かある巡視路と交差点での道標が見にくいので、分岐点でどちらに行くべきか見極めがいる。
一方、三条の湯の経路は実線ルートだが、険しいトラバースや、急な上り下りがあり、こちらの方が難度は高く思えた。三条の湯を通らずに後山林道に至る新しい経路が出来ていた・安全であるがジグザグてつまらない。やはり三条の湯を通る沢沿いの経路の方が面白い。

写真

11/19 6:34

朝日が正面の山を照らし、紅葉の谷間歩きが始まる。

11/19 6:40

きれいな塩沢。ちょっと黄色の色付きが悪いかな？

11/19 6:49

ここから山道に入る。

11/19 7:02

前回傷んでいたトラバース部分は綺麗に修復されていた。

11/19 8:18

ヨモギ尾根に乗ると、落葉していたが、美尾根がずっと続く。

11/19 9:58

旧奥多摩小屋下の水場。ぽたぽた垂れる程度だった。テン場開設までにはもっと周りの水を効率良く集めないと使えないね。

11/19 10:18

ヨモギの頭の富士は大好きな景色。

11/19 10:18

丹沢主稜線を眺める。

11/19 10:20

霜柱がバリバリ。

11/19 10:52

富士山から南アルプスまでのパノラマ。

11/19 10:56

山梨山頂に到着。鴨沢からよりだいぶ時間がかかった。

11/19 11:00

レリーフの富士と本物の富士。

11/19 11:01

逆光になってしまう山頂標。

11/19 11:08

避難小屋は綺麗だった。

11/19 11:41

薄っすらと雪が降ったあとがあった。

11/19 13:24

三条の湯をバイパスする新しい道の案内。元の沢沿い経路が凍結等で危険な時期は使えると思うけど、山荘を経由しないのでつまらないかな。

11/19 13:35

後山林道の紅葉は見事だった。

11/19 13:41

飽きない散歩道。

11/19 14:22

綺麗綺麗。

11/19 14:56

素敵な一日だった。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

ヤスさん

一気に冷え込んだが、実に歩きやすい気候、紅葉も素晴らしく、晩秋の山歩きを満喫。後山林道経由の経路は、他の奥多摩湖側のルートより自然林が多く、美尾根が楽しめる。林道歩きが長いけれど、もっと歩かれても良いと思う。新しいテン場が出来たら脚光をあびるかな？