日曜日は独鈷山(とっこさん)で干支探し ついつい長湯してしまった
- GPS
- 02:35
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 591m
- 下り
- 580m
コースタイム
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
つづら折りに登るところは、落石に注意してください。 |
その他周辺情報 | 平尾山公園 昆虫博物館 みはらしの湯 |
写真
感想
高妻山に登る次の山、高妻山に登った後の温泉に入った後で、ダイエットコーラを飲みながら検索する。
百名山・二百名山・三百名山は外した地元の山、信州百名山などに選ばれている山から選ぶこととする。そんな中で選んだのが独鈷山、信州百名山、日本百低山に選定されている。
高妻山よりも遠くに行かず近くにある山、三百名山には選ばれていない山、午前中に戻ってこれる山、それでいて登山を楽しめる山、ということで検索したところ、今回の独鈷山がヒットした。登山を楽しめそうだし午前中に戻ってこられそうだし、三百名山ではなく日本百低山に選定されている。そして、今回の登山口を「宮沢登山口」からと設定し2kmで550m程の標高を稼ぐ、登り1時間半下り1時間という山だ。
そして、ここからの登山は干支に関した祠が全部あるのだ。それを撮影しようとするが、子・丑に関しては登山口よりも下にあるため、最初に見たものは寅だった。よって、帰りにすべてを撮影することとする。(すべて撮影したが写真枚数の都合で載せなかった)
なお、ほぼ同じペースで登ってゆくが途中からはザレたつづら折りになる。そして石がもろく落石を起こしかねないのだ。今年の富士山の事故もあるし落石に細心の注意を払うべきルートであると思った。
今回山頂では、今年初アサギマダラを撮影できた。しかも、私の首からかけていたタオルから私の汗を吸っていたのである。何か違和感があり手で払うとアサギマダラだったというわけだ。近くの草に留まったので、カメラを起動して一瞬で撮影する。その後すぐにアサギマダラは飛び去ってしまった。
そう、今年も無事にアサギマダラを撮影することができたのである。本当にうれしい。
あとは来た道を戻る。勿論落石が起きないように、そして帰り道は休憩もいらない、ただただ下ってくる道なのだ。途中で女性2人組とすれ違う、そして下山した後、家族連れ、ソロなどたくさんの人が駐車して山頂に向かおうとしていた。そんな中私は車の準備をして登山口を去った。
高速道路に入り、佐久平PAに到着する。じつはここのPAは温泉に入れるのだ。「見晴らしの湯」とエレベーターで繋がっているのである。温泉はあとに入ることとして付属する施設をいろいろ回ってきた。
昆虫博物館では昨日撮影したチョウを見てもらい「クジャクチョウ」と同定する。さすがにクワガタやカブトムシを持ったところを撮影してくれるコーナーはスルーした。
温泉は、ぬるめで長く入っていられる温泉で、当然長湯してしまいました。本当にいい温泉だった、高速道路から入れるし、ここを通るときには必ず候補に入れようと思えた温泉だった。その後、順調に車を走らせ、狭山PAにて、狭山茶の抹茶ソフトを頂き帰宅した。充実感あふれる2日間だった。
コメント
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aideieiさん、こんにちは!
今年初のアサギマダラ撮影
良かったですね!!
高妻山からのお帰りのはずで「独鈷山」とのこと、
どこだろう〜?と思いましたが
上田方面にこのようなお山があるのですね。
勝手に独鈷の湯(伊豆)と思い込んで
ずいぶん方向が違うな〜?と一瞬悩んだところでした
狭山PAの抹茶ソフトは美味しそうですね。
なかなか立ち寄る機会はありませんが、
次回立ち寄ったら食べてみたいと思います!
sumihiyoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
今日の午前中まで停電しておりまして、携帯も充電切れ、職場の充電禁止ときたもんで返信できませんでした。アサギマダラはようやくこの日に撮影することができ、興奮しました。
日本低名山で調べていて見つけた山ですが、上田方面が良く見えて心地よい山でした。狭山PAの抹茶ソフトはもう定番にしたいほど濃い味でした。
aideieiでした。
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