記録ID: 200727
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
船形山(倒木との格闘と藪漕ぎと透き通ったサンカヨウ)
2012年06月23日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:10
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
◎2年ぶりの船形山である
梅雨の合間の晴れということで、山頂からの展望を期待して行ったんだが…
7:05 旗坂キャンプ場の駐車場から出発(升沢コース)
◆この時点では天気予報通り青空が見えている
7:35 旗坂平(山頂まで6.7辧
7:50 一群平(山頂まで6.0辧
8:15 鳴清水(山頂まで4.8辧
8:50 三光の宮
◆船形山山頂や周りはガスのため展望は得られず
◆船形山では出来ないかもしれないのでここでポーズ撮影会3連発
9:00 大滝方面への分岐点
◆今回はここから左へ折れて一旦大滝方面へ下ってから山頂を目指す
9:20 瓶石沢の徒渉地点
◆ここを徒渉した直後の小さい沢の水底に硫黄の白い塊(鉱泉の花?)が
温泉の匂いがツーンと鼻を突く
9:30 大滝野営場・三光の宮・船形山頂への分岐点
◆山頂目指して登り始めるが、この辺りもガスが濃くなってくる
◆この先の登山道、倒木がいたるところにあり行く手を阻む
9:55 小雨が降り始めてきたためカッパ(上だけ)を着る
10:30 小野田コースへの分岐点
11:15 船形山山頂【1,500.2m】
◆ガスと小雨混じりの強風で眺望はゼロ、残念ッ
◆山頂避難小屋へ入り、お昼タイムにすることとした
今日のメニューは、お握り2個(五目ごはん、とり五目)と十六茶
11:50 升沢小屋方面へ向って下山開始
12:30 千畳敷の分岐点
◆ここから泉ヶ岳山頂までは15.5劼發△襦聞圓ないけど)
13:20 升沢小屋
13:40 蛇ヶ岳への分岐点(瓶石沢)
◆旗坂登山口までは5.3劼任△
14:00 5時間ぶりに再び戻ってきました
◆(9:00 大滝方面への分岐点)の地点です
◆この先はまたブナの森の中を緑に癒されながら歩いていきます
15:10 無事、船形山登山道入口(升沢コース)まで戻ってきました
◆本日の天気予報通り、下界はとてもいいお天気でした
◆最後に下山後ポーズ写真をカメラに収めて本日の山行終了です
梅雨の合間の晴れということで、山頂からの展望を期待して行ったんだが…
7:05 旗坂キャンプ場の駐車場から出発(升沢コース)
◆この時点では天気予報通り青空が見えている
7:35 旗坂平(山頂まで6.7辧
7:50 一群平(山頂まで6.0辧
8:15 鳴清水(山頂まで4.8辧
8:50 三光の宮
◆船形山山頂や周りはガスのため展望は得られず
◆船形山では出来ないかもしれないのでここでポーズ撮影会3連発
9:00 大滝方面への分岐点
◆今回はここから左へ折れて一旦大滝方面へ下ってから山頂を目指す
9:20 瓶石沢の徒渉地点
◆ここを徒渉した直後の小さい沢の水底に硫黄の白い塊(鉱泉の花?)が
温泉の匂いがツーンと鼻を突く
9:30 大滝野営場・三光の宮・船形山頂への分岐点
◆山頂目指して登り始めるが、この辺りもガスが濃くなってくる
◆この先の登山道、倒木がいたるところにあり行く手を阻む
9:55 小雨が降り始めてきたためカッパ(上だけ)を着る
10:30 小野田コースへの分岐点
11:15 船形山山頂【1,500.2m】
◆ガスと小雨混じりの強風で眺望はゼロ、残念ッ
◆山頂避難小屋へ入り、お昼タイムにすることとした
今日のメニューは、お握り2個(五目ごはん、とり五目)と十六茶
11:50 升沢小屋方面へ向って下山開始
12:30 千畳敷の分岐点
◆ここから泉ヶ岳山頂までは15.5劼發△襦聞圓ないけど)
13:20 升沢小屋
13:40 蛇ヶ岳への分岐点(瓶石沢)
◆旗坂登山口までは5.3劼任△
14:00 5時間ぶりに再び戻ってきました
◆(9:00 大滝方面への分岐点)の地点です
◆この先はまたブナの森の中を緑に癒されながら歩いていきます
15:10 無事、船形山登山道入口(升沢コース)まで戻ってきました
◆本日の天気予報通り、下界はとてもいいお天気でした
◆最後に下山後ポーズ写真をカメラに収めて本日の山行終了です
天候 | 登り始めは晴れ 後 曇り 後 小雨 山頂は強風とガスと小雨 下山したら晴れていた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・旗坂登山口から升沢コースは特に危険箇所は無し。 ・大滝野営場、湯谷地辺りから展望台(道標がある)までは倒木がいたるところ にあり、登山道を塞いでいる。まるで運動会の障害物競走である。 ・それから先、山頂までは藪漕ぎの登山道を歩くことになる。 ・山頂はガスと強風のため残念ながら眺望はゼロ。 ・山頂から千畳敷までの登山道、山頂付近では谷に吹き落されないよう要注意。 ・千畳敷から升沢小屋までの下りの沢歩きでは滑って転ばないよう慎重に。 ・山のお天気は、通常の天気予報通りにはいかないことが往々にしてあるが、 今回も山頂はガスと強風、下界は晴れであった。残念ッ。 |
写真
撮影機器:
感想
2年ぶりの船形山、天気予報を見て山頂からの眺望を期待しつつ出かけたのだが…
やはり山の天気は予報通りとはいかないことを改めて教えてもらいました。
天気予報は晴れでも、山登りでは必ずカッパなどの雨対策のグッズを持参しましょう。
今回の船形山山行、倒木の多さはちょっと予想外でした。
自然界の厳しさがいたる所に表れているのを感じました。
花は透き通ったサンカヨウが最高に良かったです。
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コメント
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宮城県でそれ程の標高もありませんが、さすがに船形山は、その雪の多さが伺える写真ですね、花が、まだ春の趣を見せています
しかし、倒木の多さはちょっと驚きです、あの爆弾低気圧の影響なんでしょうが、酷い事になっていますね
倒木も多いですが、ポーズも負けずに増えていますね
はいっ、あの倒木の多さにはちょっとびっくり といいますか、自然の脅威に驚かされました。
あんなに太い木をぽきっと、あるいは根っこからなぎ倒すパワー、本当に自然の力って凄まじい と実感しました。
それに比べて自分のポーズなんかまだまだ…
MSFANさん、citrusさんとのコラボ登山は2度目ですか?
結構長い距離歩かれましたね。お疲れ様でした
花もたくさんあり 、特にシロバナエンレイソウ、なかなか会える機会って少ないですよね。それと透き通ったサンカヨウ、最高にいいですね
ヤマレコ御観覧ありがとうございます。足跡から来ました。
サンカヨウと堂々としたポーズがかなりハツラツとしてて良かったです(^◇^)
宮城県在住ということでお伺いします。
父の実家が栗原郡・若柳にありまして、年に数回行くんです。
そこから遠くなく、もし良い低山がありましたら教えてください。宜しくお願いいたします(*^^)v
当方初心者ですので、健脚向けの山はまだ無理です。
栗駒山は今度行こうと思っています。
はじめましてPIOさん。コメントどうもありがとうございます
参考になるかどうかわかりませんが 、PIOさんのお父さんの実家から比較的近くて、私が行ったことのある低山 をいくつか紹介したいと思います
‖膺 (676m)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-36282.html
御駒山 (522m) と 大土ガ森 (580m)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-35273.html
9嗟些 (984m)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-36227.html
た楸盂 (1,253m)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-35827.html
ヂ膽道 (1,083m) 花渕山 (985m)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-35848.html
紹介した山は栗駒山と比べると、いずれも楽ちんですよ
PIOさんの栗駒山山行記録 、楽しみにしています
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