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Yamareco

記録ID: 2008022
全員に公開
沢登り
白山

白山(大白水谷のついでに山頂まで)

2019年09月07日(土) [日帰り]
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ぽちにーさん その他1人
GPS
10:48
距離
14.3km
登り
1,574m
下り
1,566m

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
1:10
合計
10:41
7:20
4
駐車場
7:24
7:25
68
大白水橋
8:33
8:40
185
転法輪谷出合
11:45
12:02
50
二俣
12:52
13:03
28
大倉尾根2080m付近(平瀬道)
13:31
13:32
29
14:12
14:25
32
14:57
15:10
25
15:35
15:40
15
16:15
16:16
31
16:47
17
17:04
17:05
18
17:23
36
17:59
2
18:01
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大白川駐車場の朝
一日良い天気が持ちますように
2019年09月07日 06:49撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
9/7 6:49
大白川駐車場の朝
一日良い天気が持ちますように
この橋から
2019年09月07日 07:24撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 7:24
この橋から
右岸の踏み跡へ
2019年09月07日 07:24撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 7:24
右岸の踏み跡へ
最初はこんな渓相
2019年09月07日 07:24撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 7:24
最初はこんな渓相
2019年09月07日 07:30撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 7:30
2019年09月07日 07:37撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 7:37
2019年09月07日 08:15撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 8:15
転法輪谷まではこんな谷が続く
2019年09月07日 08:16撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 8:16
転法輪谷まではこんな谷が続く
転法輪谷の出合
2019年09月07日 08:38撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 8:38
転法輪谷の出合
右壁を登ってみる
2019年09月07日 08:55撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 8:55
右壁を登ってみる
所どころ、こんな
2019年09月07日 09:03撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:03
所どころ、こんな
2019年09月07日 09:06撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 9:06
中央下を直登した
2019年09月07日 09:09撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:09
中央下を直登した
右側壁から
2019年09月07日 09:10撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 9:10
右側壁から
落ち口
2019年09月07日 09:12撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 9:12
落ち口
20m大滝と呼ばれる滝
2019年09月07日 09:16撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:16
20m大滝と呼ばれる滝
左壁を登る
卦薀譽戰
2019年09月07日 09:19撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:19
左壁を登る
卦薀譽戰
その上部を登るかみさん
2019年09月07日 09:21撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:21
その上部を登るかみさん
ここを登ってきた
2019年09月07日 09:24撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:24
ここを登ってきた
大滝の抜け口
2019年09月07日 09:24撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:24
大滝の抜け口
大滝よりもこの滝の直登の方が悪かった
2019年09月07日 09:29撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:29
大滝よりもこの滝の直登の方が悪かった
釜の色が綺麗だ
左壁を登る人もいるようだが、苔が多く陰気で登る気がしない
2019年09月07日 09:30撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 9:30
釜の色が綺麗だ
左壁を登る人もいるようだが、苔が多く陰気で登る気がしない
結局右壁を登る
抜け口が元薀譽戰
滝最上部で、外傾スタンス上での足の踏み替えは緊張した
かみさんは核心をパスして若干右の草付きから
2019年09月07日 09:37撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 9:37
結局右壁を登る
抜け口が元薀譽戰
滝最上部で、外傾スタンス上での足の踏み替えは緊張した
かみさんは核心をパスして若干右の草付きから
2019年09月07日 09:44撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 9:44
この滝を直登するのであれば最難。
右の黒々した壁からブッシュへ抜けるところだが、ブッシュ手前までが控薀譽戰襪念い。登っては見たもののかみさんが上がって来れないとまずいので、クライムダウンした。
左岸のザレ場を巻いた
2019年09月07日 09:50撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 9:50
この滝を直登するのであれば最難。
右の黒々した壁からブッシュへ抜けるところだが、ブッシュ手前までが控薀譽戰襪念い。登っては見たもののかみさんが上がって来れないとまずいので、クライムダウンした。
左岸のザレ場を巻いた
滝手前の左岸から入る枝沢を少し登り、左へトラバースする。
やや左上した後にブッシュを掴んでトラバース。
2019年09月07日 10:07撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 10:07
滝手前の左岸から入る枝沢を少し登り、左へトラバースする。
やや左上した後にブッシュを掴んでトラバース。
振り返ると槍が見えた
2019年09月07日 10:14撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 10:14
振り返ると槍が見えた
各人、いろいろに楽しめる
2019年09月07日 10:28撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 10:28
各人、いろいろに楽しめる
2019年09月07日 10:28撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 10:28
私は滝身近くを直登
かみさんは右壁へ
2019年09月07日 10:38撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 10:38
私は滝身近くを直登
かみさんは右壁へ
右壁を越える
卦薀譽戰
2019年09月07日 10:45撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 10:45
右壁を越える
卦薀譽戰
登り応えのある滝が登場
2019年09月07日 11:01撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 11:01
登り応えのある滝が登場
私は写真中央の滝身近くをほぼダイレクト(差上部で左に一歩トラバース)に上ったが、若干左寄りの凹上ラインに1本残置があった。元薀譽戰襦
かみさんは残置部のやや立った箇所を苦労したため、ザックを私が上から受け取って、右寄りから抜けた。
2019年09月07日 11:03撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 11:03
私は写真中央の滝身近くをほぼダイレクト(差上部で左に一歩トラバース)に上ったが、若干左寄りの凹上ラインに1本残置があった。元薀譽戰襦
かみさんは残置部のやや立った箇所を苦労したため、ザックを私が上から受け取って、右寄りから抜けた。
壁を抜けたところから見下ろす
2019年09月07日 11:15撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 11:15
壁を抜けたところから見下ろす
ずっと良い天気
2019年09月07日 11:25撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
1
9/7 11:25
ずっと良い天気
二俣到着
2019年09月07日 11:47撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 11:47
二俣到着
大倉尾根に上がれば、すっきり青空。
当初はこのまま下山するつもりだったが、天気の良さに気が変わり、頂を踏んでくることにした
2019年09月07日 12:54撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 12:54
大倉尾根に上がれば、すっきり青空。
当初はこのまま下山するつもりだったが、天気の良さに気が変わり、頂を踏んでくることにした
暑いが、若干の風が心地よい
2019年09月07日 13:36撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 13:36
暑いが、若干の風が心地よい
別山方向
2019年09月07日 13:36撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 13:36
別山方向
雪渓は完全消滅
2019年09月07日 13:38撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 13:38
雪渓は完全消滅
室堂周辺は気持ちの良いところ
2019年09月07日 14:00撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 14:00
室堂周辺は気持ちの良いところ
ビジターセンターが見えてきた
2019年09月07日 14:06撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 14:06
ビジターセンターが見えてきた
頂上へ往復
2019年09月07日 14:25撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 14:25
頂上へ往復
今回はすっきり展望良し
2019年09月07日 14:57撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 14:57
今回はすっきり展望良し
2019年09月07日 14:59撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 14:59
2019年09月07日 15:00撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 15:00
遠く日本海
2019年09月07日 15:05撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 15:05
遠く日本海
下山を始める頃は、影も長い時間に
2019年09月07日 15:52撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 15:52
下山を始める頃は、影も長い時間に
まだ先は長い
2019年09月07日 16:12撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 16:12
まだ先は長い
大倉山を越えて
何とか日暮れ前に下山完了
2019年09月07日 16:48撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/7 16:48
大倉山を越えて
何とか日暮れ前に下山完了
撮影機器:

感想

 急きょ、かねてから遡行してみたかった大白水谷に行くことに。私が風邪の直りかけのため冷たい水に浸かることが心配だったが、泳ぐような沢でないため何とかなった。

 朝いちは気温も低く(駐車場7時で14度)、沢に入る気がしない。のろのろと準備して、できるだけ水に入らないように遡行する。体調がまだいまいちなのと、渡渉を避けているのでペースが上がらず。時間ばかり食うので結局はジャバジャバ渡渉して突っ込んだ方が早い。

 滝登りをそれぞれマイペースで楽しむ。四時間ほどの遡行で二俣に到着。この先は余りめぼしい滝がなさそうなので、左俣から大倉尾根に抜ける。

 尾根に上がると青空がいっぱいに広がっていて、こんな良い天気もそうそう無いので時間は遅いが、山頂を踏んでくることにする。今日帰る必要も無いし。

 何年かぶりに立った頂で存分展望を楽しみ、大倉尾根を下った。

 大白水谷は遡行者のレベルに応じて楽しめ、ナメは無いものの適当な間隔で現れる滝登りが楽しめる良い沢だった。

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