白馬岳へ 登山口の紅葉 快晴の山頂

2008年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:50

6:20 猿倉駐車場
7:20 7:25 白馬尻荘
10:00 10:10 岩室跡
10:40 11:00 白馬山荘
11:30 12:00 白馬岳
14:30 14:35 白馬尻小屋
15:10 猿倉駐車場

＜往路＞
　5：00　安曇野穂高発
　6：10　猿倉着
＜復路＞
15：20　猿倉発
16：30　自宅着（往復100km弱）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬村から猿倉へ　この日は4台しか止まっていなかった

コース状況／危険箇所等

雪渓が朝方はアイスバーンになっているのでアイゼン必携
崖崩れも要注意

その他周辺情報

おびなたの湯など数多くある

写真

10/18 6:24

猿倉駐車場
月が出ている

10/18 7:19

白馬尻

10/18 8:17

雪渓
大きなクレバスの横を通過

10/18 8:46

雪渓に青空
周りは紅葉

10/18 9:51

振り返ると高妻山・戸隠

10/18 10:46

稜線に出る
杓子・鑓

10/18 11:15

白馬山荘から剱の三角錐

10/18 11:26

旭岳

10/18 11:27

白馬岳2932m山頂

10/18 11:27

白馬岳から剱方面

10/18 11:29

小蓮華山

10/18 11:36

朝日岳、雪倉方面

10/18 12:01

白馬岳から杓子・鑓
北アルプスの山並みが続く

10/18 12:23

杓子・鑓のツーショット

10/18 13:57

下山中の雪渓

10/18 14:46

猿倉の紅葉
無事下山

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 2000 IS Canon

感想

furuhiro

2008年（平成20年）10月18日（土）

白馬岳へ　快晴・絶景

猿倉には4台のみ
この時期登る人は少ないようだ。
しかし紅葉は見頃だった。
天気は最高、紅葉も色鮮やかに輝いていた。

登りは雪渓をノーアイゼンで登り始める。
大きなクレバスの横を通ったり硬めの雪に緊張する。
雪渓のない崖沿いを登るが、沢越えの時崖方面に上がる。
ところが進むに進めなくなり下ろうとするが、
下はクレバス、登っている土砂が崩れるため這いずるようにして
何とか雪渓へと下ることができた。
それからはアイゼンを装着して楽に雪渓を歩く。
最初からアイゼンを装着すべきだった。

白馬尻小屋、葱平小屋は土台しかない。
流されたのか、それとも土台を残し建物は撤去したのか。
などと考えながらも雪渓を登り上げる。

白馬岳山頂は何度か登っているが快晴は初めて。
高妻山・戸隠・西岳が雪渓の先に、
南には北アルプスがドミノのごとく連なっていく。
そして白馬三山の杓子岳、鑓ヶ岳が目の前に。
さらに美しい円錐形の剱岳、立山方面も展望することができた。

ふるちゃん