記録ID: 2012109
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ハイキング
京都・北摂
三十三間山
2019年09月08日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,077m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | 晴れ(26〜35℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
若狭上中IC下車27号線で1時間20分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三十三間山 842.3 m ウィキペディア(Wikipedia)より 福井県三方上中郡若狭町 三十三間山(さんじゅうさんげんざん)は、福井県三方上中郡若狭町と滋賀県高島市との境にある山塊である。北川の源流であり、山頂には一等三角点が所在する。 山頂部は日本芝が広がり小浜線の車窓から積雪がら融雪まで雪形が残り、雄大な山容が望める。山頂からは若狭湾を始め琵琶湖さらには丹後半島まで展望できる。 由来 登山口に「三十三間山」の由来についての石板にがありそれによると京都市の三十三間堂が創建された際にその棟木をここの山中から切り出したという伝説があり「三十三間山」と呼ばれるようになったと記されている。 他に麓に住吉僧坊が三十三間あったとか、三十三番の草競馬が行われていたとか所説は様々である。 山頂の平原 山頂は、準平原状であり、北から南に向かって、ゆるやかに下がり、見かけ上二段の平坦面を形成している。平原はササや野芝の群落に覆われている。 地質 砂岩や頁岩類が主で露出する風化岩は、千枚岩化している。平原上には砂岩の転石がある。 自然 早春には、山稜付近に「めたけ」が一面に繁茂している。 |
その他周辺情報 | 近くに三方五湖があります。 尾根道に出ると草原の原っぱに出ます。その後頂上直下からはまた林の中を100m程で頂上となりますが、展望はありません。原っぱのところが展望は良いです。 |
写真
撮影機器:
感想
2014年に登った時には無かったロープが所々に設置されていて登山道も広く整備されていて、気持ちよく登山ができました。下に降りた時には35℃ありましたが登山中は台風の影響で風があり汗はかきましたがそんなに暑く感じることなく登ることができました。
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