燕岳

2019年09月07日(土) ~ 2019年09月08日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,387m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

9:30 中房温泉登山口
10:15 10:20 第１ベンチ
11:10 11:15 第２ベンチ
12:05 12:10 第３ベンチ
13:00 13:05 富士見ベンチ
14:00 14:30 合戦小屋
15:30 燕山荘

2日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 3:10
• 合計: 7:15

4:30 燕山荘
4:42 4:42 いるか岩
4:50 4:50 めがね岩
5:00 5:30 燕岳
5:50 8:00 燕山荘
8:35 8:50 合戦小屋
9:30 9:35 富士見ベンチ
10:00 10:05 第３ベンチ
10:35 10:40 第２ベンチ
11:10 11:05 第１ベンチ
11:40 11:40 中房温泉登山口
11:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車で穂高駅駐車場(無料)まで行き、そこから中房温泉登山口までバスで移動します。バスは片道1700円です。

コース状況／危険箇所等

難しい箇所は全くありません。
小さな子供もよく見かけました。

その他周辺情報

下山後は麓にあるしゃくなげ温泉で汗を流してきました。
とても綺麗でした。

写真

9/7 9:39

綺麗な駅ですね。
雄大な山々を眺めながら電車に乗れるなんて最高だなぁ。

9/7 11:58

いざ出発〜！

9/7 12:30

アキノキリンソウがたくさん咲いていました。

9/7 12:47

ナナカマドがアチコチで紅葉を始めていました。

9/7 13:19

アオノツガザクラかな。
小さくて可愛らしい。

9/7 15:35

苔って、なぜか癒される。
でも苔むした箇所はあまりなかったかな。

9/7 15:42

少し前に、あと10分の看板を見ましたが、すでに15分は歩いているような…。

9/7 15:47

カニコウモリ。
確かに葉っぱがカニの甲羅に似ているかも！

9/7 15:48

やっと着きましたよ！

9/7 16:18

まさに、スイカタイム♪

9/7 15:52

とても甘くて美味しかった〜🍉

9/7 16:22

9/7 16:29

合戦小屋を越えると、オヤマリンドウがよく咲いていました。

9/7 16:56

まだ、こんな急登あったのか〜！

9/7 17:06

あと少しのところで、ガスガスして景色が楽しめないところ、ふと姿を現してくれました。
なんとも幻想的〜♪

とうとう、目指していた場所に着きました。

9/7 18:20

あれが燕山荘。
中に入るのが楽しみ〜♪

ブロッケン現象。
おーいっ、って手を振ると、ちゃんと返してくれた。

美しい夕陽。
雲に隠れて、なかなか山々が姿を見せてくれません。

明日は青空の中、雄大な山々の姿を見ることができますように。

なんとも言えない空の七変化。

山頂で御来光を見に行って参ります。

9/8 4:46

空が少しずつ明るくなってきています。
綺麗だなぁ。

遠くに富士山。
八ヶ岳も南アルプスも見事な姿を見せてくれました。
本当にきれいだ〜♪

9/8 4:56

眼鏡岩。

9/8 5:28

お日様、おはようございます。

なんと美しい光景でしょう。
数分しか見ることのできないこの景色にただただうっとり。

9/8 5:29

無事にここまでこれたことに感謝。

9/8 5:30

赤く染まる山々。

少しずつ色合いを変えていく山々の景色。

これが、有名なイルカ岩。
可愛いですね。

9/8 7:49

見事な景色にうっとり。
いつまでも眺めていたい光景。

9/8 7:51

燕山荘をグルっと散策。
来年は歩いてみたい槍様までの道のりを確認する。

9/8 7:55

ヨーロッパをイメージさせるような素晴らしい山小屋。

9/8 7:59

とても充実、至れり尽くせりの山小屋でした。
昨日到着した時は、人でごった返していた。

最後に、もう一度燕岳を目に焼き付けて。

9/8 8:45

振り返ると槍様が。
昨日は見えなかった景色。

9/8 8:55

振り返ると山小屋が！
これも昨日は見れなかった景色。
また来るよ〜。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mmmm0831

初めての北アルプスは、入門と言われる燕岳に大正解でした。
北アルプスと言えば、荒々しくて危険が付き物と思っていましたが、とても整備されていて歩きやすく、程よい感覚で休憩のベンチも設置されていて、体力さえあれば、登りきれるお山のように感じました。
好天に恵まれ、燕岳から一望できる山々の姿は雄大であり、ただただいつまでも眺めていたい光景でした。
縦走路を、改めて自分の目で確認すると、やはり次は縦走してみたい気持ちがわき、来年こそはトライしてみたい気持ちになり、楽しみが尽きません。