赤岳

2019年09月10日(火) ~ 2019年09月11日(水)

• GPS: 29:16
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,410m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:38

8:24 やまのこ村
8:28 8:29 赤岳山荘
8:35 8:35 美濃戸山荘
10:10 10:10 中ノ行者小屋跡
11:43 12:17 行者小屋
13:37 13:54 地蔵の頭
14:02 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:52

6:38 赤岳天望荘
7:27 7:29 赤岳頂上山荘
7:34 7:34 赤岳
7:57 8:01 竜頭峰分岐
8:17 8:25 キレット分岐
8:34 8:41 文三郎尾根分岐
9:34 9:38 阿弥陀岳分岐
9:46 10:29 行者小屋
11:04 11:15 赤岳鉱泉
12:31 12:32 堰堤広場
13:20 13:20 美濃戸山荘
13:29 13:29 やまのこ村
13:30 ゴール地点

天候

1日目：晴れ時々曇り　2日目：霧のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車は美濃戸のやまのこ村に駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありませんでしたが、下りに使った文三郎尾根の階段に一段緩んでいる箇所があります。手摺にタオルがかかり目印になっていますので注意ください。

その他周辺情報

下山後は原村のもみの湯で入浴

写真

美濃戸から南沢を経由して行者小屋へ。

本当は北アルプスに行く予定でしたが、天候悪く八ヶ岳に変更しました。俺のせい？

行者小屋からは地蔵尾根で頭まで。

やや切れて高度感のある所はありますが、危険な個所はありませんでした。ひたすら淡々と登る！

阿弥陀岳と中岳

更に登る。

横岳方面

硫黄岳も見えてきました。

お地蔵様が見守ってくれます。

見下ろすとこんな感じです。

で、赤岳。
今日は展望荘泊まりなので、明日の朝まで待っていてください。

地蔵の頭へ到着。お地蔵さまとは約一年ぶりの再会

展望荘に荷揚げをしていました。

二日目：ガスでした。視界10〜20mくらい。

登頂ポチ！

白い背景もおつなものですね（強がりですが）

下りは文三郎尾根に向けて岩場を下降。
足がかりはあるので多少の濡れていましたが大丈夫でした。

マムート階段で

マムートが続きます。

行者小屋まで下降しました。

行者小屋から赤岳鉱泉に回って北沢で美濃戸へ降りました。

北沢の水量は少なく渡渉も危険個所無しでした。
途中で橋の改修を行ってくださってる皆さんに会いました。
お疲れ様です。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替えベースレイヤー 小屋用シャツ 小屋用靴下 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット モバイルバッテリー

感想

kawaharas

地蔵尾根は初めて使いましたが登りに使ったほうが良いと感じました。比較的脆い岩が多いので、落石への留意や支持点の確認など、下りのほうが難易度が上がるのではないかと思います。特に濡れるといやらしいと思いました。
今回は地蔵を登り、文三郎で下りましたが、赤岳頂上から文三郎分岐までは濡れていてもしっかりと足場が確保できるので楽に下降できました。
文三郎尾根のマムート階段で一段だけ緩んでいるステップがありました。
手摺にタオルがかかっているところで、下り方向の左側です。注意して下さい。