平標山

2019年09月12日(木) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:51

距離 10.5km 登り 1,028m 下り 1,028m

7:38 平標登山口駐車場
7:42 平標登山口
9:03 9:04 松手山コース送電鉄塔
10:12 10:14 松手山
11:37 11:38 一ノ肩
12:20 12:58 平標山
13:46 13:55 平標山の家
15:16 15:17 平元新道登山口
16:24 平標登山口バス停
16:29 平標登山口駐車場
16:29 ゴール地点

天候

晴〜曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口駐車場

写真

9/12 7:34

駐車場より。これより向かう、第一目標の鉄塔が見えます。

9/12 7:41

花の山平標。今年はお花畑真っ盛りの時期に来れませんでした。

9/12 7:46

登山口

9/12 7:59

一合目。めちゃ体が重い。

9/12 8:13

苗場スキー場の上には厚い雲が。

9/12 8:14

第一目標の鉄塔がまだ遠い。

9/12 8:15

二合目。半分。

9/12 8:33

きのこ

9/12 8:38

三合目

9/12 8:40

お花

9/12 8:46

きのこ

9/12 9:03

おはな

9/12 9:05

鉄塔。ここにつくまでに睡眠不足か眠さがかなり出てしまい、とりあえず松手山までは頑張ろうと先に進みます。

9/12 9:05

四合目が鉄塔です。

9/12 9:05

苗場スキー場上、筍山に掛かる厚い雲。

9/12 9:40

五合目

9/12 9:58

これから向かう稜線にかかる雲w

9/12 10:01

榛名山が見えます。

9/12 10:03

松手山に到着。
眠さがやばいので、しばらく考えて、とりあえず平標に向かってみます。

9/12 10:18

しかしながら景色は楽しめそうにないなw

9/12 10:20

おはな

9/12 10:40

ちょっと晴れた。一番大変な所が見える。

9/12 10:46

七合目

9/12 10:59

束の間だけ苗場山が見えました。

9/12 11:00

お、稜線が見えた。

9/12 11:12

八合目。数歩進んでは振り返り、全然進んでないwを繰り返す。
まぁゆっくり行きましょう。

9/12 11:40

一番大変な場所は超えましたが雲がまた掛かりました。

9/12 11:47

九合目。もう少し。

9/12 12:14

めちゃ雲の中w

9/12 12:24

平標山到着。景色が白いわ。
時間も遅くなったし景色は白いし、眠いしで仙ノ倉は回避。

9/12 13:04

下山開始。少し仙ノ倉の稜線が見える。

9/12 13:04

山の家へ。階段をテンポよく下っていたら、右ひざに急に来ました。左足から降りると右ひざが痛むので、右足から降りて曲げないようにゆっくり下ります。

9/12 13:05

お、切れた。

9/12 13:12

南方面はよく見えるようになりました。

9/12 13:15

赤城山も見えました。

9/12 13:30

浅間も見えました。

9/12 13:51

山の家にようやく到着。

9/12 13:51

いつもお土産においしい水を頂いていましたが、今日は足の痛みで荷物を重くしたくないので、下山で飲む用だけ頂きました。

9/12 15:20

痛む膝をかばいながら歩くから左足の疲労も半端ない。
とにかくゆっくりと無理のないように下ってようやく登山口。
後はただ長いだけの林道です。

9/12 16:09

途中、道を横切る毛玉に会ったりしましたが、なんとか無事降りられました。整備された林道は膝を曲げずに歩けるので、ここは右に行かずに左の方へ。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

komihi

久々の平標へ。
寝たつもりでしたが、そういや4時間しか寝てなかったなぁと思い出すほど途中眠気に襲われて、しかも山頂景色は虚無と散々な感じでした。
やはり無理はせずに松手山で引き返すべきでしたね。事故になる前に教訓にいたします。
林道を歩いていると、前方右側から黒い動物が2匹出てきました。
割と離れた位置でしたので、距離的に最初なんだかわからずにそのまま進もうとしましたが、あれ？もしかして動きとか子熊じゃね？と後ずさり。距離を置いてしばらく待ってみましたが、大きいのは一向に現れず。
あまり使わない熊鈴を取り出し盛大に鳴らしながら恐る恐る進んで帰ってきました。
視力は良くないので熊じゃなかったかもしれませんが、それでも心臓バクバクでした。