記録ID: 2015951
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ハイキング
東北
和賀岳 甘露水から往復
2019年09月13日(金) [日帰り]


コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:15
6:30
10分
駐車場
6:40
50分
甘露水登山口
7:30
7:35
20分
滝倉
7:55
8:00
50分
倉方
8:50
8:55
35分
薬師岳
9:30
25分
小杉山
9:55
30分
小鷲倉
10:25
10:55
45分
和賀岳
11:40
30分
小杉山
12:10
95分
薬師岳
13:45
駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は所々鉄板を敷設しており普通車でも問題なく通行できるが、豪雨等の影響を受け易く、事前にネット等で確認しておいた方が無難。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト(用紙あり)は駐車場に接した道路脇にある。林道左側の階段を登るとこぎれいな避難小屋とトイレ(紙あり。多謝。)がある。駐車場からさらに甘露水登山口まで林道が続いているが、車止めが設置されており一般車はここまで。 甘露水登山口から倉方までブナ林の中の気持ちの良い登山道が続き、特に問題となるような個所はない。途中、滝倉沢の渡渉はよほどの雨でもない限り、靴の甲を超えるようなことはないと思う。滝倉の水は表流水。滝倉避難小屋は解体されてから数十年になるはずだが、未だに国土地理院の電子地図上にあるのは解せぬ。 倉方から薬師岳への途中、大甲分岐までの登りがきつい。薬師岳から小杉山までの間、下草の刈り払いがされておらず歩きにくい。登山路が見えない箇所も多いが、路面自体は石ころや根株、段差がほとんどなく危険はない。 小鷲倉への急登をこなせば、後は和賀岳まで展望の良い稜線を満喫できる。 |
その他周辺情報 | 奥羽山荘。@500。浴場への通路が男鹿和雄さんのミニギャラリーになっている。 |
写真
感想
やっと涼しくなって山も登りやすくなったので、三か月ぶりに和賀岳へと向かった。残雪期、シラネアオイやキスゲ等の花の時期、紅葉期と何度も楽しめる山。9月中旬と中途半端な時期だったため紅葉はまだまだだったものの、稜線上から眺める刈り取り間近の黄金色の仙北平野や鳥海山、八幡平、秋田駒、焼石等々の眺望を楽しめた良い1日だった。
帰路、小杉山で看板の補修をされていた方々がおられた。登山路の管理等に携わる機関や方々に感謝しながら下山した。
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