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Yamareco

記録ID: 2019197
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(富士見岳〜剣ヶ峰〜大黒岳〜魔王岳)

2019年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
11.2km
登り
631m
下り
626m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:29
合計
5:22
距離 11.2km 登り 631m 下り 637m
7:01
7:06
7
7:13
7
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11:53
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11:59
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路/復路>
バス:新宿 ⇔ 平湯温泉 ⇔ 畳平

※新宿〜平湯温泉:毎日あるぺん号
※平湯温泉〜畳平:濃尾バス(乗車券は毎日あるぺん号申し込み時に付いてくる)
コース状況/
危険箇所等
<富士見岳>
岩場歩き。浮石注意。

<剣ヶ峰>
ザレ場、岩場多い。浮石注意。下山時スリップしている人多数見かける。

<大黒岳>
南側登山道は階段で登りやすい。北側はハイマツに囲まれた緩やかな道。

<魔王岳>
畳平から15分程度で山頂に着く。しかも、途中までスニーカーで歩けるような階段なので子供や観光客も多く登っていた。
畳平は暑くもなく寒くもなく快適です。バスは平湯では数人、ほおのき平で満員になりました。
2019年09月14日 06:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 6:43
畳平は暑くもなく寒くもなく快適です。バスは平湯では数人、ほおのき平で満員になりました。
広い歩道を歩き富士見岳登山口へ
2019年09月14日 06:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:44
広い歩道を歩き富士見岳登山口へ
畳平がだんだん遠くなる。右側には魔王岳。
2019年09月14日 06:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:48
畳平がだんだん遠くなる。右側には魔王岳。
太陽はまだ低く日の当たらない場所も多い。
2019年09月14日 06:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:48
太陽はまだ低く日の当たらない場所も多い。
富士見岳登山口
2019年09月14日 06:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:52
富士見岳登山口
少し登るだけで畳平の絶景が広がる
2019年09月14日 06:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し登るだけで畳平の絶景が広がる
傾斜は緩く、周りは絶景、楽しく登れます。ただし浮石は注意。
2019年09月14日 06:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:59
傾斜は緩く、周りは絶景、楽しく登れます。ただし浮石は注意。
約10分で山頂。お手軽に登れて好展望の山が幾つもある、これが乗鞍岳の魅力なんでしょうね。
2019年09月14日 07:02撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:02
約10分で山頂。お手軽に登れて好展望の山が幾つもある、これが乗鞍岳の魅力なんでしょうね。
眼下に登山口、大黒岳。遠くには焼岳や槍穂高など。
2019年09月14日 07:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 7:03
眼下に登山口、大黒岳。遠くには焼岳や槍穂高など。
前方に剣ヶ峰を見つつ下山
2019年09月14日 07:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:06
前方に剣ヶ峰を見つつ下山
肩ノ小屋まで続く広い平坦な道
2019年09月14日 07:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:16
肩ノ小屋まで続く広い平坦な道
剣ヶ峰へ本格的な登り開始。
2019年09月14日 07:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:21
剣ヶ峰へ本格的な登り開始。
ザレ場、岩場歩きが続きます。
2019年09月14日 07:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:27
ザレ場、岩場歩きが続きます。
剣ヶ峰手前の蚕玉岳。最後のひと登り前に小休止もいいでしょうね。
2019年09月14日 07:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:46
剣ヶ峰手前の蚕玉岳。最後のひと登り前に小休止もいいでしょうね。
頂上の乗鞍本宮神社まであと少し
2019年09月14日 07:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:52
頂上の乗鞍本宮神社まであと少し
記念撮影ラッシュの合間を縫ってやっと撮れました。やはり背景は御嶽山で決まり。
2019年09月14日 08:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:00
記念撮影ラッシュの合間を縫ってやっと撮れました。やはり背景は御嶽山で決まり。
権現池
2019年09月14日 08:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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権現池
眼下は頂上小屋
2019年09月14日 08:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:22
眼下は頂上小屋
次は大黒岳です。富士見岳を巻く歩道を通行中。
2019年09月14日 09:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:24
次は大黒岳です。富士見岳を巻く歩道を通行中。
鶴ヶ池後方にひょっこり焼岳が見える
2019年09月14日 09:25撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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鶴ヶ池後方にひょっこり焼岳が見える
最初に登った富士見岳登山口の反対側が大黒岳登山口です。
2019年09月14日 09:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:29
最初に登った富士見岳登山口の反対側が大黒岳登山口です。
いきなり木段
2019年09月14日 09:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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いきなり木段
ひと登りで平坦な道へ。展望が良いのは言うまでもありません。
2019年09月14日 09:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:38
ひと登りで平坦な道へ。展望が良いのは言うまでもありません。
大黒岳の山頂は広いです。今日登った山の中では一番大休止に適していると思います。
2019年09月14日 09:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:40
大黒岳の山頂は広いです。今日登った山の中では一番大休止に適していると思います。
八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスが遠望できました。
2019年09月14日 09:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:45
八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスが遠望できました。
剣ヶ峰を振り返って眺める
2019年09月14日 09:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:50
剣ヶ峰を振り返って眺める
下山はハイマツ帯を歩いて北側へ
2019年09月14日 09:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:53
下山はハイマツ帯を歩いて北側へ
人が誰もいなくて乗鞍岳に来ていることを少しだけ忘れました。左に見える車道が下山口です。
2019年09月14日 09:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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人が誰もいなくて乗鞍岳に来ていることを少しだけ忘れました。左に見える車道が下山口です。
笠ヶ岳、槍・穂高が顔を出してます。
2019年09月14日 09:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:56
笠ヶ岳、槍・穂高が顔を出してます。
広大なハイマツの絨毯と北アルプスの山並み
2019年09月14日 09:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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広大なハイマツの絨毯と北アルプスの山並み
登山口。ここから畳平に戻るのはちょっと面倒かな。
2019年09月14日 10:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:05
登山口。ここから畳平に戻るのはちょっと面倒かな。
畳平から最後の山、魔王岳へ登ります。15分程度で山頂に着くので観光客も多く登ってました。
2019年09月14日 10:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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畳平から最後の山、魔王岳へ登ります。15分程度で山頂に着くので観光客も多く登ってました。
魔王園地。ここも眺め良いです。
2019年09月14日 10:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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魔王園地。ここも眺め良いです。
頂上は右。山頂直下はちょっとした岩場。山慣れしている人は問題ないでしょうけど、観光客はどこを進むか迷っている人もいました。
2019年09月14日 10:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:29
頂上は右。山頂直下はちょっとした岩場。山慣れしている人は問題ないでしょうけど、観光客はどこを進むか迷っている人もいました。
名前は恐ろしい魔王岳。しかし登頂は簡単です。
2019年09月14日 10:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:31
名前は恐ろしい魔王岳。しかし登頂は簡単です。
畳平
2019年09月14日 10:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:41
畳平
雲が多くなってきました。やはり展望を楽しむなら朝早い時間帯ですね。
2019年09月14日 10:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 10:42
雲が多くなってきました。やはり展望を楽しむなら朝早い時間帯ですね。
整備された階段で畳平へ戻る
2019年09月14日 10:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:49
整備された階段で畳平へ戻る
レストランで軽く食事したあと、もう一度魔王岳へ登りました。12時を過ぎると畳平は雲に覆われました。
2019年09月14日 11:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:37
レストランで軽く食事したあと、もう一度魔王岳へ登りました。12時を過ぎると畳平は雲に覆われました。
平湯に戻ってきました。足湯、おみやげ、カフェと時間を潰すには苦労しません。
2019年09月14日 13:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:48
平湯に戻ってきました。足湯、おみやげ、カフェと時間を潰すには苦労しません。

感想

平湯からのバスは数人程度乗車、満員になると思ったのに拍子抜け。と思ったら、ほおのき平で満員に。マイカー組はここから乗車なんですね。

畳平からはまず富士見岳へ。まだ人が少ないだろうと予想しての選択です。予想通り出会ったのは数人程度。360度の眺望を満喫し、いざ剣ヶ峰へ。

剣ヶ峰は登山道、頂上と人が多く、人気の山であることを実感しました。頂上からは御嶽山が近く、圧倒的な存在感でした。

大黒岳は展望は言うまでもなく素晴らしく、他の山と異なるのは山頂が広いこと。剣ヶ峰は人が多く休憩場所確保や歩き回るのが難しかったですが、こちらはそんな心配は不要でした。それに、しばらく山頂を独占でしたし。

魔王岳は畳平から15分で頂上に立てます。普段登山しない人や観光客でも簡単に登れます。バス時間の調整とはいえ、自分も2回登ってしまいました。

12時を過ぎたら畳平は雲が多くなりました。やはり眺望を楽しむなら朝早く登るにつきますね。

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