記録ID: 2019439
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ハイキング
奥秩父
金峰山、予想超える大岩に苦戦
2019年09月14日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 43.4km
- 登り
- 693m
- 下り
- 2,650m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:47
距離 43.4km
登り 693m
下り 2,670m
17:38
ゴール地点
ヤマレコ、終了ボタン押し忘れ。車移動の線も表示されてしまいました。
天候 | 午前晴天のち午後霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高差は236mだが、アップダウン繰り返すので累積標高差は536m。大岩が登山道地面から30度位の角度で飛び出た箇所が多いので極めて歩き辛いと感じた。ナメてかからないほうが良い。ポーズ決めるため岩の上に立つ場合も転落したら終わりの場所多し。用心すべきだと思った。 |
その他周辺情報 | 中央道ICに戻る途中、地元スーパーで地元のぶどうなど買える。JA直売所もあり。他に温泉も多いので山以外も楽しめる。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
予備ライトダウン
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
毛糸の帽子
長袖シャツ
ズボン
一眼レフ
|
---|
感想
甘く見ていた金峰山。出始めは楽な山だなと思うも、朝日岳のピーク手前あたりから、大岩、大石の連続に苦労してタフな山だと評価しなおし。
尖った大石がゴロゴロ積み重なり、足の置き場が見つからない。這いつくばる場面すら有りました。特に山頂手前は。
山頂、標識、五丈岩の位置関係は、現地に足を運ばないとなかなかわからないものですね。
まさか、大石の間にぽつんと、あの有名な標識が立ってあるとは。狭っ苦しいところに。
狭いところでよ記念撮影。登山者が順番を並んでいます。
難儀しましたが、存分山行を楽しみました。思い出に残る百名山でした。
※ これから登る方、油断禁物、岩からの転落に気をつけましょう。
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こんばんは😄初コメです(^。^)
大垂水峠からはお手軽な金峰山。
標高差があるものの一番のルートだと思います。
出来れば五帖石まで行って欲しかったですが、、。
地球の息吹と言うか、噴火や隆起の産物と思われますが近くの瑞牆山と似てますね。
この時期の特異な空の青、いいですね。
相方さんのお尻のアップはチト微妙❓
7年前の正にこの日に(9/16)登った時を思い出しました(^。^)
いい表現ですね。エベレストも昔は海の底、金峰山周辺も途方もない年月かけて大地が動き侵食されて岩岩となった。その地形に遊ばれ、なんて人なんてちっぽけなんでしょうね。
険しい岩山からの絶景を撮影していたら、相方がサクサクと岩を登って行くではありませんか。予想外の相方の動きにびっくり、思わずシャッターをきってしまいました。まあ、無事でよかったです。
teheさん、金峰山同じ体験をしたんですね。コメントありがとうございました。
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