【北のブランド】ペシ岬＆利尻山ご来光［鴛泊ピストン］＆ポン山

2019年09月15日(日) ~ 2019年09月16日(月)

• GPS: 14:04
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,814m
• 下り: 2,059m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:50

12:50 ペシ岬展望台入口
13:00 13:25 ペシ岬展望台
13:50 14:00 ペシの裏
14:20 14:20 ペシ岬展望台入口
16:40 利尻山北麓野営場（登山口）

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:30

23:30 利尻山北麓野営場（登山口）
2:40 2:40 長官山
3:00 3:00 利尻岳山小屋
4:05 4:10 沓形分岐
4:30 5:35 利尻山北峰
5:50 6:10 沓形分岐
6:55 6:55 利尻岳山小屋
7:10 7:10 長官山
9:55 9:55 甘露泉
10:05 10:05 利尻山北麓野営場（登山口）
10:30 10:30 甘露泉
11:00 11:10 大ポン山
11:30 11:30 利尻山−ポン山 分岐
12:10 12:10 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
12:10 ゴール地点

天候

9月15日（日）晴れ！
9月16日（月）曇り（山頂はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

稚内フェリーターミナルまで約4時間（札幌からだと約5時間）は自家用車で行きました。フェリーターミナルの駐車場は有料（1日1,000円）です。
徒歩10分ほどの距離にある道の駅に停めている人が多いと思います。

■ハートランドフェリー
http://www.heartlandferry.jp/
稚内⇔鴛泊（2等片道2,500円）
※以前よりも値上がりしていました。

コース状況／危険箇所等

鴛泊コースはとてもよく整備されています。9.5合目〜山頂までの侵食は、コマドリプロジェクトが進んでいて、ずいぶん整備されています。
過去レコも増えてきました。海抜ゼロから歩いたり、利用者の少ない沓形コースを選ぶことが多いです。

■2017年9月16日〜9月17日（利尻山御来光（鴛泊→沓形）＆礼文散策）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1261201.html
■2017年08月11日〜13日（鴛泊ピストン［9.5合目まで］）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1224231.html
■2013年7月19日〜20日（海抜ゼロからの沓形→鴛泊）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323413.html

その他周辺情報

フェリーターミナルと北麓野営場の中間地点に「利尻富士温泉」があります。日帰り入浴500円、貴重品ロッカー有料、9月からの営業時間は12時〜でした。

写真

9/15 9:38

敬老の日を絡めた三連休は、大雪山縦走予定でしたが、天気が怪しくなってきたので、刻むことにしました。
道北方面に晴れマークが付いたので、離島にワープ決定です。早朝便で礼文島に行き、礼文岳に登ってから利尻へ移動することも考えましたが、全然起きれなかったので利尻島のみです。

9/15 10:04

我が家から稚内までは4時間ですが、家を出るのが遅くなったので、時間がタイトなのです。かっこいい利尻山を眺めながらオロロンラインをひたすら走ります。

9/15 10:43

何とか20分前に到着したので、有料駐車場に停めようと思ったら、まさかの満車でした。多分ダメだと思いますが、隣の無料駐車場に停めました。^^;
しかも、パッキングも済んでなかったので、日帰りザックから荷物を移し変えましたが、忘れ物が多すぎました。

9/15 10:42

10時50分のフェリーに間に合ったーと思ったら、こちらは礼文島行きでした。危ない、危ない。

9/15 11:15

ギリギリ乗船！
前日、お友達のお土産にYAMAtuneのソックスを買ったのに、どこかに落としてきてしまった。(/_<。)　お土産なくなったー。

9/15 12:42

1時間50分で利尻島に着きました。
丘珠空港からだと1時間以内で着くので、札幌の人は飛行機が楽ですよー。直前だと高いけど、時間をお金で買う方法もアリです。

9/15 12:48

私は超金欠なので、徒歩移動です。と思ったら、お友達がピックアップしてくれたー。みんな大好き、まゆちゃん〜♪

9/15 12:49

といっても彼女は仕事なので、ザックだけ預かってもらって、私は空身で散策します。まずは、ペシ岬展望台へ。

9/15 12:54

まだお花が咲いてます。フウロっぽいけど、違うね。

9/15 12:55

「ルドベキア」かな？

9/15 12:56

広い休憩スペースがあります。気温は25℃を超えていたように思います。汗が吹き出してきます。

9/15 12:56

利尻山の山頂は雲の中です。

9/15 12:57

「ミヤマアキノキリンソウ」かな？

9/15 12:57

「ノコギリソウ」に似てるけど、違うかな？

9/15 13:06

のんびり写真を撮りながら15分ほどで着きました。暑いけど、気持ちいい〜。

9/15 13:10

濃紺で透明度が高い海の向こうには礼文島が見えます。絶景に思わず声が上がる。(*'▽'*)わぁ♪

9/15 13:16

利尻に上陸したのは5回目になるけど、ここに来たのは初めて。ちょっと登るだけでこんなに見晴らしがいいんだね。

9/15 13:16

高い山が礼文岳だね。去年は利尻御来光登山の後、沓形からフェリーで礼文に移動して、チャリで少しだけ回りました。毎年似たようなことをやってます。笑

9/15 13:22

来年は花の時期に2〜3泊して、歩き倒したいな。テント泊できれば事前に宿を取る必要もないから、天気のいい日を狙って行けるし。去年も同じこと言ってたような気がするけど。笑

9/15 13:18

離島は時間の流れがゆっくりして、気持ちが落ち着く。車もないし、お金もないから、歩くしかないもの。私みたいな落ち着きのない人間は行動範囲が限られるのがいい。

9/15 13:19

最果ての島は道民にとっても特別な感じがする。利尻は北海道が誇る最高のブランドだと思う。ニセコも好きだったけど、最近は方向が大きく変わってきてしまったし。

9/15 13:23

コインがいっぱい置いてあった。やっぱり五円（御縁）が多いかな。

9/15 13:30

こちらは本土。遠くにちょっぴり高い山が見える。

9/15 13:32

季節はすっかり秋になった。私の登山シーズンは来週で終わり、いい雪が積もるまでは、文化活動に勤しむ。ここ数年はこのスタイルで落ち着いてきたかも。

9/15 13:33

今年は日付が変わる頃に行き先を決めて、深夜のうちに移動して、そのまま山に登って、晩御飯に間に合うように帰宅する日帰り山行ばかりだった。さすがに離島の日帰りは難しいけどね。

9/15 13:36

皆汗だくでピークを目指していた。
そして、とびきりの笑顔になるのがいい。

9/15 13:45

下まで行ってみようと思ったけど、散策路らしき道はロープが張ってあった。膝ぐらいの藪漕ぎが気にならなければ下りられるけど、ハイヒールやサンダルではおススメしない。

9/15 13:50

ここは「ペシの裏」と呼ばれているらしい。

9/15 14:09

若い男子が別の方からこっちに寄ってきた。サンダルで別の方から下りたらしい。「そこのホテルに泊まってるんですか？」って聞かれて「山に泊まるの」って答えたらビックリしてた。若いっていいなー。
ヽ(*^^*)ノ

9/15 14:15

すごくキレイで、ずっと居られるぐらい素敵な場所だった。好きな人と来てほしい。恋に落ちるわ。

9/15 14:18

一応、こんな広場もあるけど、ここへ辿り着くまでには大きな岩場を超えないといけない。スニーカー以上推奨かな。

9/15 14:21

黄色いボンボンみたいの可愛かった。

9/15 14:43

アルコールストーブのアルコールを忘れたので（笑）、薬局を探しながら歩く。離れた所から見るペシ岬も良かった。

9/15 15:29

ぶらぶら歩いていると、まゆちゃんがまた私を見つけてくれた。レラモシリに立ち寄りビール！
車がないと昼間っからお酒が飲めるんだなー。

9/15 15:52

利尻の虜になった山ガールは、札幌の中心部で働く洗練された人だったけど、すっかり島人になった。夢を叶えた人は眩しい。キラキラしてて、直視できなかった。

9/15 16:39

鴛泊コースの麓の北麓野営場まで送ってもらって、今日はここでキャンプをします。テント1張500円です。まだ管理人さんがいました。ここで入山届を出しておきます。

9/15 16:47

私はULハイカーに転身すべく、装備を一気にUL化しています。今日は新しいテントの試し張りです。ずっと欲しかったローカスギアのクフ。フロアレスのモノポールシェルターは北海道の山でどのぐらい使えるのか、これから色んな山で試してみたい。

9/15 16:52

四隅をペグダウンして、ポールを立てるだけ。さらに4箇所ほどペグダウンして完了。こんなにキレイなキャンプサイトならば設営も簡単だけど、山の上では難しいこともあると思う。
ULテントは他にも沢山あるけど、自分の好きな色でオーダーできるのがよかった。

9/15 17:23

2年ほど前に神仙沼のレストハウスで買った村本テントのポーチと同じ配色だった。きっとこの色のテントを買う運命だったんだなー。

9/15 17:21

UL化にあたって、ストーブ類の見直しも。湯沸しだけならジェットボイルが早くていいんですけど、アルコールストーブが気になったので試してみます。固形燃料でご飯炊きながら、アルコールストーブでおかずの準備するとかね。

9/15 17:28

でも、アルコールでお湯を沸かすのは、時間はかかるかな。まゆちゃんからもらったとろろ昆布スープ♪

9/15 17:39

しかも、モバイルバッテリーの残量がなくなり、アダプタまで借りてしまったし。トイレにコンセントあってよかったー。

9/15 17:48

ソロハイカーは全て自己完結できないといけないのに、ダメダメだった。(/_<。)
あと30分早く家を出ればよかったのに。

9/15 18:12

18時にはとっぷり日が暮れてきた。見えそうで見えないエロいテントを目指してた。イメージ通り！

9/15 18:26

メッシュシェルターもあるけど、虫の少ない山の上では使わないかも。シュラフが濡れるのは命取りなので、シュラフカバー使用。撥水ダウンのULシュラフも検討中。

9/15 18:28

ポール1本で立つけど、テントの真ん中に支柱ができるから、DPTEキットを使って、ポール2本使いでポールが邪魔にならないようにもできるよー。

9/15 18:57

燃料用アルコールはドラッグストアで手に入るのがいい。これを忘れた為にジェットボイルより重くなったけど。笑
お湯を沸かして、少し仮眠します。

9/15 22:55

22時起床。
つーか、寝たかな？笑
おはよう、朝ごはん。

9/15 23:19

沓形から下りる予定なので、パッキングを済ませます。ザックは山と道のoneを試しています。2月にオーダーして、8月に届きました。
食料と水など消耗品を除くテン泊装備（ベースウェイト）で8kgに収まりました。まだまだULハイカーには程遠いですけど、営業小屋のない北海道では、軽さ＝正義ではないと思っているので、このぐらいでいいです。

9/15 23:24

中秋の名月を1日過ぎたばかりです。しかも、風もなくて全然寒くないんです。

9/15 23:31

（23:30）出発
御来光に合わせて、ナイトハイクします。去年は夕方から歩き始めて避難小屋で仮眠を取りましたが、今日は山頂まで一気に歩きます。

9/15 23:37

百名山でヒグマの居ない山はナイトハイクが好きかな。コースは整備されているし、人が少ないのがいい。良い子は真似しない方がいいと思うけど。

9/15 23:43

鴛泊コースは三合目からスタートします。参考タイムで、5時間ほどです。

9/16 0:16

月明かりに背中を押されて、快適に歩けました。

9/16 2:47

八合目を過ぎたところ。ピークが見えてきた。

9/16 3:01

（3:00）避難小屋
3時間半で避難小屋に着きました。ここから1時間半で山頂です。日の出は5時20分ぐらいなので、5時ぐらいに到着するのがベストかなと思っていましたが、少し早く着きそう。

9/16 3:33

九合目付近で、風をダイレクトに受けるようになりました。フーディを着ておきます。

9/16 4:07

ここが沓形分岐かな。
ヘッドライトの明かりが見えたので、他にも何人か登っているんだろうなと思っていたら、この上でレスキューシートを巻いているパーティがいたんです。大丈夫かなと思ったけど、普通に仮眠していたようです。^^;

9/16 4:30

（4:30）利尻山
スタートから5時間、避難小屋からぴったり1時間半で山頂に着きました。山頂には三脚にカメラをセットした男性が一人だけでした。歩いている時は寒さはほとんど感じなかったのに、山頂は風が強くて、とても寒い！

9/16 4:37

冬用のダウンジャケットも持ってきてるけど、シュラフと一緒にコンプレッションして、ザックの一番下にしまったので、出すのが面倒...
フリースを着て、レインを着て、グラウンドシートとして使っていたタイベックシートで体をグルグル巻きにして、御来光に備えます。

9/16 4:54

歩いてるときはスッキリした空模様だったのに、どんどんガスがかかってきてる。

9/16 4:56

アレ、イメージした御来光とはちょっと違う雰囲気だな。しかも超寒いじゃん。山頂カフェをする余裕はないので、白湯を飲みながら待ちます。

9/16 5:11

キタ。

9/16 5:12

レンズ交換しよ。

9/16 5:13

直視すると眼がやられそう。雲の中から見る御来光ってこんな感じなんだね。

9/16 5:14

山頂にはこれぐらい。思ったよりも少なかった。皆さん下山の準備を始めます。

9/16 5:15

反対側は影利尻がうっすらと。ロウソク岩は見えなくなっていた。

9/16 5:16

太陽が昇りきっても全然暖かくならなかった。長い時間、同じ場所で留まることは滅多にないから、動き始めるときに足が鈍くなっている感じがはっきり分かった。

9/16 5:16

寒い。動かないと死んじゃう。

9/16 5:34

最初から居た山ボーイ。山頂に着いた時に挨拶ぐらいしかしなかったけど、下山しながら少し話をした。昨日、沓形から登って山頂でオールしてたって。そういうシビれることやる人好きなのよね〜。

9/16 5:47

礼文島がくっきり。麓の天気も悪くない。

9/16 5:49

沓形分岐まで下りたところで、素敵な雲が出てきたー。
ひょっとして、山頂天気いいかも？

9/16 5:52

分岐にザックをデポして、もう1回山頂へ！笑

9/16 5:58

と思ったら、ガスガス〜。
結局、2度目のピークは踏まずに下山。

9/16 6:00

コマドリプロジェクトが進んでいて、登山道はかなり歩きやすくなっています。

9/16 6:14

「リシリフウロ」かな。
当初の予定では、沓形から下りる予定でしたが、沓形方面の視界がとても悪かったので、安全を考えて鴛泊ピストンに変更します。

9/16 6:33

山頂で何も食べる気にならなかったので、九合目でエネルギー補給。

9/16 6:35

また素敵な雲が。(^-^)

9/16 6:36

鴛泊ルートは、早い時間から大勢の登山者が登ってきます。

9/16 6:38

携帯トイレブースは3箇所だったかな。

9/16 6:41

礼文岳は雲かかってないんだなー。

9/16 6:47

山頂付近は一層ガスが濃くなってきた。スライドする人に何度も山頂の天気を聞かれた。何て答えればいいのかな？
「今は見ての通りですけど、タイミングだから」と答えておいた。私は優しくない。

9/16 6:47

避難小屋が見えてきた。ここも毎年来るようになるかもしれない。4時間運転して、2時間船に揺られるだけなんだから。

9/16 6:58

沓形港。
今日はあちらに下りる気にならなかった。

9/16 7:10

こんな天気になってきたから、今日は早く帰りたいな。
急いだら一便の稚内行き（8:30）に間に合うんじゃないかと思って、急にペースを上げてみたり。

9/16 7:46

七合目から上がちょっと急かな。

9/16 8:09

（8:10）六合目・第一見晴台
六合目でさっきの山ボーイに追いついた。一便に間に合わないことが分かったので、ここで大休止。
コーヒー入れて、あんぱん食べて、山ボーイとお喋り。

9/16 8:44

そしたら、めっちゃ話が盛り上がって、だんだん楽しくなってきた。ULハイカーらしく、私の着てるものやギアをよく見てる。

9/16 9:04

アメリカに10年住んでて、海外のロングトレイル沢山歩いてるみたいで、2年前に九州から北海道に移住してきたって。ナニソレ、かっこよすぎる。

9/16 9:28

今年は新しい出会いが多かったけど、最近特にすごい人と会うような気がする。トムラウシで会った山ボーイも中東4ヶ国の旅の最中だし。楽しすぎて、景色何も見てなかったー。

9/16 9:55

甘露泉水に着く頃には、仲良しに！
持ち帰ろう。笑

9/16 10:05

（10:05）下山完了
ありがとう。
超楽しかったー。
私が沓形から下りなかった理由はここにあったんだね。

9/16 10:05

フェリーの時間までまだあるから、このまま温泉に直行する予定が、営業時間が12時からだというのですよ。

9/16 10:48

他にすることがないので、ザックをデポして、ポン山トレッキングへ。
私は2年前に雨の中、どちらも行きましたが、大ポン山がおススメです。小ポン山は展望なしでした。

9/16 10:49

ここもいいトレイルだった。アメリカのロングトレイルの話を聞かせてもらったけど、特に釣りの話が印象的だった。来年から釣り竿持って歩こうかな。

9/16 10:54

土曜日は沼ノ平〜旭岳姿見散策してたって話したら、彼は愛山渓から裏旭に泊まって、沼ノ平経由で下りたって言うし。
しかも、2月には真狩温泉で会ってたー。まじウケル〜。

9/16 10:55

五合目までガスが下りたかも。あの中はあんまり楽しそうじゃないね。

9/16 10:57

礼文島にはずっと雲がかからなかった。今日はあっちが正解だったかな。いいの、また来ればいいから。

9/16 10:54

冬はスキー始めたばかりで、BCまで入るようになったって。末恐ろしいわ。これから長い付き合いになるかもしれないし、これで最後かもしれない。
一期一会。だから一人旅って楽しいと思う。

9/16 11:27

分かんないなー。

9/16 12:03

帰りは舗装道路ではなく、旧道を歩いてみたら、とてもよいトレイルだった。

9/16 12:04

なるほど、ここに出るんだね。ここから温泉までは10分ほど。

9/16 12:14

温泉に着きました。営業時間に注意してください。
6〜8月は11:00〜21:30
9〜5月は12:00〜21:00
日帰り入浴500円です。

しかも温泉後にピックアップしてくれて、フェリーターミナルまで送ってくれた。トレイルエンジェル、まゆちゃん。
迷惑沢山掛けてしまった。ありがとう、また来るよー。

9/16 13:48

フェリーターミナルの中にある丸善の「うにめし丼（1,600円）」が美味しいという話だったので頂きました！
これは美味しい〜。

9/16 14:16

14時閉店だったので、ちょうどいい時間に入れました。

9/16 14:26

帰りのフェリーでも夢中で話をした。大雪山の地図を広げて、まだ歩いていないという沼ノ原の美しさを熱く語ったり、石狩岳〜ニペの耳までの美しい稜線の写真や絶景のニペの写真を沢山見せた。カムイミンタラ押し売りおばさんだったー。

9/16 17:46

帰りは沈む夕日を見ながらオロロンラインをひた走る。北海道には素敵な場所がありすぎて、体が全然足りない。北海道が好きすぎるの。

TOP画

撮影機器：

Df ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

dominon

重量：7.66kg

感想

dominon

利尻で素晴らしい出会いがあった。
感想は後ほど。長編にするかも。