御嶽山 まったり小屋泊まり
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- GPS
- 10:36
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,848m
- 下り
- 1,822m
コースタイム
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:26
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:45
天候 | 2日とも はれ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
旅館や温泉駐車場に停めないように |
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤は迂回路になってます。山頂付近は御嶽HP参照下さい https://www.town-kiso.com/files/file/box/17/17a9af4e7b9481a41e28a0e50a93dd60f168a5de.pdf |
写真
感想
サッカーで肋骨にヒビが入り、さらに高熱が出て、二週間ブランク。
さらに前日BBQで夜中に帰ったので、昼前に自宅出発。
最初は夕日登山にしようかと思っていたが、久しぶりのせいか、辛い。
ペースあがらないなぁーと思ったのですがよくよく見るとペースは悪くなかったのですが、安全に小屋に泊まることにした。
五の池小屋にチェックインし、摩利支天で夕日を眺めた。
綺麗に焼けてきてよかった。
北アや白山が綺麗だった、来てよかった。
小屋は素泊まり、酒のアテや行動食はしっかりあるが、弁当注文、ビールとスナック菓子、燻製をいただいた。燻製は美味すぎた。
久々の小屋泊、やはり他人の鼾がうるさい、一晩中iPhoneで音楽を聴いて寝た。
翌日はあまり綺麗に焼けずには残念、火山灰に埋まった二の池を通り、しっかり山頂を踏んだ。
なぎ倒されたであろう石柱など、噴火の痕跡は今も残っている。
6〜7年ぶり?すっかり変わってしまった景色、悲しい。
噴火したとき自分は越駒の小屋泊だったが、
連絡取れずいろんな人に心配された。
また自分も御嶽は翌週くらいに登るつもりだった。
噴火レポートやいろんな本も読んだが、噴火に遭われた人はその日登っていただけ、もしかして自分が登っていた日であったかもしれない。
改めて噴火に遭われた方々のご冥福をシェルター前の碑でお祈り。
奥の院からの景色が大好きだったが立ち入り禁止、当分いけないだろうな‥
さて引き返す、折角なのでチャオ御嶽を眺めるため継子岳へ。
道中結構アップダウンが。雷鳥に会えた。
継子岳からは北アもだいぶ近い、しかしガスが出てきたので下山しよう。
下山はあっという間、濁河温泉を楽しんで下道でマッタリ帰宅。
歩き足りなかったのでチャリ登山した。
肋骨はまだ痛いが体調は戻りつつある。
ホントはこのルートも日帰りでチャオに降りるつもりだったものですが‥
最近二百〜三百で単発登山が多い、
雪降る前にロング山行したいなー。
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