大山(弥山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 941m
- 下り
- 936m
コースタイム
6:30 南光河原駐車場
6:33 夏山登山道登山口
6:47 一合目
6:58 二合目
7:11 三合目
7:23 四合目
7:34 五合目
7:59 六合目
8:09 七合目
8:26 八合目
8:35 九合目
8:44 大山頂上
8:50 頂上避難小屋
9:43 出発
10:30 元谷への分岐
11:20 大神山神社奥宮
11:48 南光河原駐車場
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南光河原駐車場に登山ポスト、トイレあり。 登山道は、よく整備されているので安全です。また、迷うところもなし。頂上下の木道は滑らないように注意。登山ポストは南光河原駐車場にあります。大山寺下、モンベルショップ前にもあります。 |
写真
感想
今日は大山に行くことに決めていた。しかし、天気予報では週末下り坂。何とか、午前中だけも曇りだったらと期待して出発。
車を南光河原駐車場にとめる。登山届を出してから出発。
登山道はよく整備されているので、安全安心!こんな天気でも多くの人が登っている。
五合目あたりから、雨が多くなり、これから先のことを考えてレインウェアを着る。雨の中の山行は久しぶりだ。残念だけどしかたがない。
頂上に近づくにつれ、だんだん雨が強くなる。横からガスと雨が流れるように体にあたる。雲の中に入っているなと実感できる。
五合目を過ぎて、標高1300m地点あたりで、カッコーの鳴き声が聞こえる。デジカメ動画で録音する。
七合目をすぎたあたりで、標高1500mとなる。このあたりから、高木の樹林がなくなり、ダイセンキャラボクなどの低木の群落が広がる。八合目からは木道になっている。すべらないように慎重に歩く。
山頂標識を写真に撮り、避難小屋へ。ここで湯をわかし、カップ麺を昼食にする。山で火を使うのは久しぶり。体が濡れているので少し寒く感じる。備え付けの温度計が外気温15℃を示している。
下山時、さらに雨が強くなってきた。雨の中、どんどん下る。元谷ルートで下山する。夏山ルートよりも元谷ルートの方が、自然が豊かだ。元谷に出合う。崩落して、上流からどんどん石が流れてきている。ここから、迫力のある大山の山体が見られそうだが、中腹から雲がかかり、その全容は見えない。しかし、麓の部分だけでもけっこうな迫力を感じる。
大神山神社に辿り着く。ここからは参道を下る。「日本一長い自然石の参道」と標識が教えてくれる。その通り、長い長い山道だ。しかも、雨で濡れた敷石は滑りやすい。気を付けていたが、何度か滑ってしまった。
無事駐車場に戻り、山行を終了。今回の山行は雨にたたられた。日頃の行いが悪いのかな? 山登りが自然の中に身を置く行為とすれば、当然、雨もあり、その雨を味わうこともいい体験かなとも思う。しかし、次の機会はスカっと晴れた山行を楽しみたい。
歩数計の記録=15000歩
お疲れ様でした!!
せっかく珍しく遠出したのに、生憎の雨で残念でした 。
私のように日頃の行いを良くして下さい
FRESCHEZZAさん、久しぶり。
ここにコメントくれましたか?
いつも山行記録見て感心しています。どんどん深みに行っていますね。
ちょっと影響受けて珍しく早出(私にしては)してちょっぴり遠出しました。
大山、初めてだったんですが、いきなりの”洗礼”を受けてしまいました。
今回、ストーブ持参でちょっとずつグレードアップ狙ってます。故郷、兵庫の山をひとつひとつ登りながら、少しずつ足も伸ばしたいな、と思っています。
また、いっしょに登れたらいいですね。雨、降るかもしれませんが。
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