夏山を満喫しに権現岳へ

2012年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,323m

コースタイム

6:55観音平発-7:24雲海-7:44編笠分岐-8:30青年小屋-9:05権現小屋（休憩）
9:25権現岳-10:06三ツ頭-休憩15分-11:36横断歩道分岐-12:00観音平着

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場は7時前には満車でした、下って路駐しました。

コース状況／危険箇所等

帰りは三ツ頭を回ってのコースを取った、こちらの方が距離が長いし、下ってから最後の観音平までが登る事になってしまうが、静かで歩きやすく勾配も緩やかである。また土道が多いので膝痛が心配される方はおすすめです。
ただし水の準備はしておいてください。

写真

7/1 9:31

ノロシバへギボシ、権現が見えてきます

7/1 9:31

編笠の向こうに南アルプス、甲斐駒、北、仙丈

7/1 9:31

編笠の向こうに乗鞍？中央アルプス

7/1 9:32

ノロシバ付近から阿弥陀を望む

7/1 9:32

富士山が雲海に浮かんでいます

7/1 9:32

ギボシの鎖場を越えていきます

7/1 9:32

7/1 9:32

振り返ってギボシ

7/1 9:32

山に夏が来ました

7/1 9:32

7/1 9:52

7/1 9:32

権現から小屋、ギボシ

7/1 9:32

7/1 9:32

三ツ頭へ向かって下って振り向くと

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

y-urano

この日は夕方から天気が悪くなり日曜日は雨との予報だったので、お手軽に行ける八ヶ岳エリアにした。
前回編笠岳は登っていたので、今回はパスして直接権現岳を目指した。前半トレイルランの若者のペースを追いかけていったので青年小屋を過ぎたあたりからペースダウンしてしまったが、登山口から2時間10分で権現小屋までいけたのは驚きである。
山頂付近は夏の高山植物か咲き出していよいよ夏山を感じさせてくれた。

帰りは前半の強行ペースがたたって、膝が音をあげてしまいスローペースで下った。
ただこちらのコース岩、砂利、石がすっと少なく柔らかい土道が多かったため、膝への負担が軽減されて非常に助かった。
また会う人も少なく、静かで暑い日差しも受けず快適だった。

到着後の昼の観音平は駐車場は満車、バスもあってさらに下まで路駐の車で溢れていました。