天王山 梅雨時期 雨の中を登る

2012年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 842m
• 下り: 845m

コースタイム

8:25 御手洗登山口駐車
9:00 AコースBコース合流地点
9:20 AコースBコースCコース合流地点
9:25 立岩
9:35 天王山山頂
Dコースを下山
10:25 Dコース登山口
10:35 Bコース林道分岐
10:40 Bコース登山口
11:25 ABコース合流地点
11:30 天王山山頂
12:50 御手洗登山口駐車

天候

雨時々強く降る

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御手洗から林道に入るとすぐにゲートがある。これを開けて入る。ただし、必ずゲートは閉める。

コース状況／危険箇所等

登山道で危険な箇所は晴れていれば無い。雨が降っていると立岩の岩場が多少危険である。Bコースは急登で稜線歩きではないため、あまり良いルートではない。雨の時の下山ルートにすると滑る可能性あり。Dコースは雨が降ると水が登山道を流れたり溜まるので歩きにくい。

写真

7/1 8:25

御手洗駐車場　雨のため誰もいない

7/1 8:29

Aコース登山口

7/1 8:46

とても感じの良いAコースの登山道

7/1 8:54

とても感じの良いAコースの登山道

7/1 9:03

とても感じの良いAコースの登山道

7/1 9:26

立岩　ちょっとした岩登り

7/1 9:27

立岩上部から見た登ってきたところ

7/1 9:36

天王山山頂の手作りの小屋

7/1 9:37

山頂に咲いているアジサイ

7/1 9:37

山頂から見尾た景色

7/1 9:37

天王山山頂のケルン

7/1 9:38

ツツジ

7/1 9:50

中電の電波塔

7/1 9:53

大きな岩

7/1 10:08

とても感じの良いDコース登山道

7/1 10:27

Dコース登山口

7/1 10:34

Bコース林道分岐

7/1 10:42

Bコース登山口

撮影機器：

DMC-TZ20 Panasonic

感想

kurea

今日は雨。雨でも登ろうと思っていた。
何処に行こうか考えるまでもなく、山頂に小屋があり、登り始めから休憩なしで行ける山。天王山にした。

雨はかなり降っていたが、高い木立の中に入ると何もない平地を歩くようにダイレクトに当らない。レインウエア・スパッツを装着し登山開始。

暑い。ゴアテックスでも中は汗まみれ。

雲が低いところに来ているため霞んでいる。
上部稜線に出る。ここからはアップダウンを繰り返しながら山頂を目指す。

立岩は雨で多少危険だったがダイレクトに登った。ちょっとした岩登り。

山頂からの見晴しは雲が多くあまり見えなかった。

まだ時間が早いのでDコースを下山し、Bコースを登り再度天王山の山頂を目指した。Dコースは雨が降ると登山道に水が流れたり溜まったりするので、歩きにくい。

Bコースは尾根道ではない。急登である。風通しはよくない。あまり良いルートではない。
再度天王山山頂に立つ。山頂に一人居た。
この雨の中、山バカの物好きは俺だけじゃないんだと思った。

小屋の中で休憩しAコースを下山。

この山の登山道は天気の良い悪いに関係なくAコースが一番だと思う。