記録ID: 203151
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ハイキング
東海
秋葉山(幌尻・チロロを想定して表参道〜秋葉ダム往復トレーニング)
2012年07月01日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:27
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,667m
- 下り
- 1,662m
コースタイム
表参道駐車場4:28―4:33久里橋―5:52秋葉寺―6:16秋葉神社本宮(秋葉山頂上最接近地点)6:31―8:10龍山橋(秋葉ダム前の吊橋)8:25―10:43秋葉神社本宮―11:56表参道駐車場
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場にトイレがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
秋葉山麓から頂上までは秋葉神社本宮の表参道で、その先は東海自然歩道なので、危険なところや迷うところはありません コースの難点としては、杉林の中の登山道がかなり単調で、トレーニングのために秋葉ダムまで往復するプランでしたが、途中で心が折れそうでした |
写真
撮影機器:
感想
百名山の残りの1つである幌尻岳の情報を現在集めているところですが、3つある主なルートのうち、最も成功率が高そう(長い林道歩きに耐えられればOKのよう)な「新冠林道ルート」が現在通行止めのようで、林道開通は10月まで待たなければいけないようです。
そこで、今のところ傾いているのが、ゲートがオープンとなっている(=森林管理署で鍵を借りなくても良い)「チロロ林道ルート」です。
チロロ・コースは、尾根道中心で展望が良く、沢の増水による入山禁止も無さそうですが、テント泊装備必須のロングコースで、「最近テント泊装備の重荷を担いでないなぁ」との不安がよぎります。
そこで、終日雨模様の本日、20kg程度の荷を担いで現在どれほど歩けるのか試してみました。選んだ山は、静岡・北遠州の「秋葉山」。新東名開通のおかげで2時間ほどでアクセスでき、知名度の高い神社の参道なので“登山道が草ボーボー”ということはあり得ず、雨模様とはいえ未踏の山だというのも興味が湧いた要因です。
結果、スタートは心配していた通り久しぶりに担いだ重荷に、参道ながら急坂の石畳に“うー〜ん重い!”とスムースに足が進みません。ところが、幸いなことに急坂は長くは続かず、斜度が緩んだおかげか次第に脚の筋肉センサーが重荷に順応してきてくれ、大きな違和感は感じず予定通り歩けました。(杉林の単調さには心が折れそうでしたが・・)
一朝一夕に“脚力UP”とはいきませんが、あと何回か“重荷トレ”をして、何とか幌尻岳の10時間超/日のコースを歩き通せるコンディションにしたいと思います。
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チロロ林道ルート・・・
今、登山地図で確認してみました
ルート的に、幌尻岳よりも見事と言われる戸蔦別岳を通り
七ツ沼カールを見ながらなんですね。
しかし、戸蔦別岳は見事な分登り返しがきつそうですね
行かれるのは8月ですか? 応援しております!!
昨年は、額平川の水量が少なくなりそうな9月連休に、幌尻山荘の予約を取り計画していたのですが、残念ながら台風通過でかないませんでした。
navecatさんは2008年に幌尻岳を登頂されたようですね
今年は、今月の「海の日連休」にフライトを押さえてありますが、難度の高そうな山域なので、ある程度の条件が整った上で挑戦したいと思っています。
応援感激です。ありがとうございました。
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