秋の東北名山ツアー（八甲田）

2019年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.8km
• 登り: 702m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:18

9:30 スタート地点
9:35 9:35 酸ヶ湯公共駐車場
9:36 9:36 大岳登山口
9:36 9:37 日本山脈縦走起点
9:37 9:37 大岳登山口
10:19 10:19 残雪期道迷い注意地点
10:35 10:35 南八甲田展望所
10:40 10:40 地獄湯ノ沢
10:45 10:45 銚子の首
10:50 10:50 名無山
10:54 10:54 名無沼
11:02 11:03 仙人岱（八甲田清水）
11:19 11:34 仙人岱ヒュッテ
11:37 11:37 仙人岱（八甲田清水）
11:40 11:40 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:46 11:46 桜沼
12:02 12:02 八甲田大岳森林限界
12:14 12:16 鏡沼
12:22 12:23 八甲田大岳
13:20 13:21 毛無岱分岐
13:44 13:44 毛無岱小屋
14:13 14:13 城ヶ倉分岐
14:31 14:31 大岳登山口（湯坂側）
14:31 14:31 酸ヶ湯温泉
14:32 14:32 酸ヶ湯温泉
14:48 ゴール地点

酸ヶ湯温泉、とても清掃が行き届いていて清潔でした！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスタ新宿〜青森（夜行）〜酸ヶ湯温泉

コース状況／危険箇所等

酸ヶ湯温泉に登山ポストあり。

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉はキャンプ場で入場券を購入すると一人600円、ただし2種類あるお湯の一種類のみ。通常1000円で2種類のお湯に入れます。

写真

酸ヶ湯温泉登山口

9/20 10:30

登り始めは風も弱く快晴。

9/20 11:06

これから登りますよ〜。

池塘から主峰を望む

9/20 12:24

前回来たときも強風でした。

八甲田主峰、大岳ピーク。強風で寒かった。

9/20 13:41

毛無岱を望む。

木道が続きます。毛無岱。

9/20 14:32

酸ヶ湯温泉。

9/20 15:53

お気に入りのテン場。

9/20 17:49

ビーンズとささみのサラダ。

9/20 18:14

夕飯のメインは麻婆茄子。

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01H docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス

共同装備

レジャーシート

感想

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夜行バスで青森遠征！今回は前半の八甲田山の記録をアップします。
東京から夜行バスで青森まで。朝9時ごろ酸ヶ湯キャンプ場に到着、テント道具をデポしていざハイキングに。なぜか外国人の30人ほどのグループ（多分アメリカ人）が同じコースにいて、大騒ぎしながら歩いていたので、なるべく一緒にならないように気を使いました（礼儀は正しかったですが）
仙人岱から大岳までは森林限界を超えた火山帯の上りですが、強風にあおられて体のバランスが崩れるくらいでした。いつも風が強いとのことですが、ピークからも相曽に退散、寒いハイキングになりました。
大岳をすぎると、鞍部の避難小屋は工事中。風をよける場所もなくスルー。木道に出て、毛無岱エリアに入ると風も弱まり、少し早かったですが草紅葉がきれいでした。
ゴール地点の酸ヶ湯温泉売店ではアイスクリームを購入して食べました。
なお、キャンプ地の酸ヶ湯キャンプ場は芝生のフリースペースが清潔なキャンプ場、これまででもベスト級のキャンプ場でした。ただし、さすが国内屈指の寒い場所で、この日もかなり寒いキャンプとなりました。

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酸ヶ湯キャンプ場は炊事場もトイレもとても綺麗で、管理人の方も親切で、温泉も近くて、お気に入りのテン場です。