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Yamareco

記録ID: 2033412
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ハイキング
中国

福西山〜大海山 お初のコースで周回

2019年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
6.4km
登り
519m
下り
512m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:34
合計
4:06
距離 6.4km 登り 519m 下り 519m
12:25
58
スタート地点
13:23
13:28
93
15:01
15:30
61
16:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
道が二股になっている間の空地に駐車。左側の道を登っていきます。
2019年09月23日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 12:26
道が二股になっている間の空地に駐車。左側の道を登っていきます。
すぐにこの地点。ここを左に入ります。
2019年09月23日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 12:27
すぐにこの地点。ここを左に入ります。
神社下の広場に出ました。ここに駐車した方がいいかもしれません。右奥の鳥居をくぐって、石段を登っていきます。
2019年09月23日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 12:28
神社下の広場に出ました。ここに駐車した方がいいかもしれません。右奥の鳥居をくぐって、石段を登っていきます。
本殿が見えてきました。
2019年09月23日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 12:31
本殿が見えてきました。
お参りをしていると、地元の人が登ってきました。聞いてみると、今日は、この神社の秋季大祭とのこと。なるほど、中に神輿が置いてありました。夕方に地元の子供で担ぐそうです。
2019年09月23日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 12:34
お参りをしていると、地元の人が登ってきました。聞いてみると、今日は、この神社の秋季大祭とのこと。なるほど、中に神輿が置いてありました。夕方に地元の子供で担ぐそうです。
お参りをすませた後、最初の広場まで戻ります。ここを右折。
2019年09月23日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 12:42
お参りをすませた後、最初の広場まで戻ります。ここを右折。
ここはお旅所。さっき本堂で会った人から聞きました。
2019年09月23日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 12:43
ここはお旅所。さっき本堂で会った人から聞きました。
尾根道を進んで行きます。
2019年09月23日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 12:45
尾根道を進んで行きます。
急坂にはお助けロープ。
2019年09月23日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:00
急坂にはお助けロープ。
基本、尾根をたどります。
2019年09月23日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:03
基本、尾根をたどります。
山頂直下の急登の始まり。ロープが設置してあります。
2019年09月23日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 13:04
山頂直下の急登の始まり。ロープが設置してあります。
展望地に出ました。左は大海山、右は勘十郎岳。
2019年09月23日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:06
展望地に出ました。左は大海山、右は勘十郎岳。
岩が現れると、山頂はもうすぐ。
2019年09月23日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:08
岩が現れると、山頂はもうすぐ。
西の肩に当たるところです。山頂は右ですが、左に行くと展望地。
2019年09月23日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:17
西の肩に当たるところです。山頂は右ですが、左に行くと展望地。
展望地からは、火の山連山を真横から見るようになります。セミナーパークと消防学校もよく見えます。
2019年09月23日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 13:18
展望地からは、火の山連山を真横から見るようになります。セミナーパークと消防学校もよく見えます。
陶、鋳銭司方面。
2019年09月23日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:19
陶、鋳銭司方面。
椹野川の河口の向こうに、きららドーム。
2019年09月23日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:19
椹野川の河口の向こうに、きららドーム。
山頂に向かいます。この岩を越えると山頂です。
2019年09月23日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:21
山頂に向かいます。この岩を越えると山頂です。
山頂に着きました。ここからは展望ありません。
2019年09月23日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 13:23
山頂に着きました。ここからは展望ありません。
山頂三角点。
2019年09月23日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:23
山頂三角点。
大海山へ縦走開始です。
2019年09月23日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:35
大海山へ縦走開始です。
最初の鞍部。ここまでは急坂です。
2019年09月23日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:37
最初の鞍部。ここまでは急坂です。
縦走路はずっと尾根道。
2019年09月23日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:40
縦走路はずっと尾根道。
尾根が続きます。
2019年09月23日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:43
尾根が続きます。
左から道を合わせて、道が広くなりました。左側、植林帯。
2019年09月23日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:55
左から道を合わせて、道が広くなりました。左側、植林帯。
途中の古い石杭。「大道村」とあります。
2019年09月23日 14:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 14:02
途中の古い石杭。「大道村」とあります。
最低鞍部です。右に行くと、滝が続く沢沿いのルート。大海山から勘十郎岳へ行く途中で見える「エメラルドグリーンのいやしの池」にも行けます。
2019年09月23日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 14:32
最低鞍部です。右に行くと、滝が続く沢沿いのルート。大海山から勘十郎岳へ行く途中で見える「エメラルドグリーンのいやしの池」にも行けます。
大海山の山頂が見えてきました。
2019年09月23日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 14:39
大海山の山頂が見えてきました。
通せんぼの木。
2019年09月23日 14:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 14:45
通せんぼの木。
最後の岩場を過ごし。
2019年09月23日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 14:56
最後の岩場を過ごし。
立岩からのコースを合わせて、右折。
2019年09月23日 15:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 15:00
立岩からのコースを合わせて、右折。
大海山の山頂です。
2019年09月23日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:01
大海山の山頂です。
山頂三角点。
2019年09月23日 15:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 15:02
山頂三角点。
防府市街地方面。
2019年09月23日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 15:04
防府市街地方面。
大海湾。左遠くの島は祝島。右遠くの島は、大分の姫島。実は正面遠くに、四国の佐田岬が見えていました。写真では分からないか。
2019年09月23日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:04
大海湾。左遠くの島は祝島。右遠くの島は、大分の姫島。実は正面遠くに、四国の佐田岬が見えていました。写真では分からないか。
秋穂方面。国東半島は雲をかぶっています。
2019年09月23日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:04
秋穂方面。国東半島は雲をかぶっています。
左、秋穂湾と、右、山口湾。きららドームも。
2019年09月23日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 15:04
左、秋穂湾と、右、山口湾。きららドームも。
今日のチップスターはピンク。富山湾白えび味です。
2019年09月23日 15:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:10
今日のチップスターはピンク。富山湾白えび味です。
山頂で、テントウムシを見つけました。
2019年09月23日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:15
山頂で、テントウムシを見つけました。
勘十郎岳下のロックガーデンに着きました。大海山が見えています。この場所、今年1月に登った時には、ガンダム操縦石という名前でした。
2019年09月23日 15:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:57
勘十郎岳下のロックガーデンに着きました。大海山が見えています。この場所、今年1月に登った時には、ガンダム操縦石という名前でした。
同じ場所から見た福西山方面。左端の福西山から、正面の尾根を歩いてきました。
2019年09月23日 15:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:57
同じ場所から見た福西山方面。左端の福西山から、正面の尾根を歩いてきました。
勘十郎岳東峰。ここから降ります。
2019年09月23日 15:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 15:58
勘十郎岳東峰。ここから降ります。
途中の展望。右、福西山。左、火の山連山。
2019年09月23日 15:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 15:59
途中の展望。右、福西山。左、火の山連山。
道がはっきりしてきました。
2019年09月23日 16:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 16:13
道がはっきりしてきました。
砂防堰堤に出ました。その上を渡ります。
2019年09月23日 16:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/23 16:23
砂防堰堤に出ました。その上を渡ります。
林道に出ました。左折して、出発地に戻ります。
2019年09月23日 16:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/23 16:24
林道に出ました。左折して、出発地に戻ります。
撮影機器:

感想

台風17号で、3連休は雨予報、今日も降水確率70%以上でした。
しかも、台風に備え、雨戸を閉め切っているので真っ暗、外の様子は分かりません。
で、今日は、朝寝して、遅くにごそごそ起き出しました。
ところが、外を見ると、晴れているではありませんか。
あわてて、どこ行くか考えます。

ただ、もう、時間が時間、遠くには行けません。
午後出発になるので、勝手知ったる大海山にしましょう。
ここなら、登山口まで、家から30分です。
それともう一つ。この時期は、どの山も蜘蛛の巣がひどいのですが、大海山は人気の山、午後出発だし、誰かが払ってくれていたら、楽ちんだなという淡い期待もありました。

大海山周辺は、精力的に山道の手入れをされている方がおられ、来るたびに新しいコースができたりしています。
で、初めてのコースで福西山に登り、大海山に縦走した後、また初めてのコースで出発地に戻ることにしました。

出発地は、ログを参照してください。
神社にお参りした後、尾根に取り付きます。
尾根道を進み、西の肩。セミナーパーク方面の展望が広がります。
西の肩から、福西山まではすぐ。山頂からの展望はありません。

福西山から大海山へも、忠実に尾根をたどります。
お昼を外れたせいか、山頂には誰もいませんでした。
台風のせいもあるでしょうが、大海山で誰にも会わなかったのは、初めてかもしれません。
大海山で一息ついた後、勘十郎岳へ。
東峰で、右に降りる道を見つけ、出発地に戻りました。

で、蜘蛛の巣の話です。
車で福西山の登山口に向かう途中、山から降りてきたとおぼしきグループとすれ違いました。
ラッキー、福西山までは蜘蛛の巣払われているかも。それに、福西山はあまり単独で登る山ではないから、大海山までも大丈夫かも、と思いました。
結果は、福西山までは蜘蛛の巣ほとんどありませんでした。
が、福西山から大海山までは、ひどい蜘蛛の巣でした。
なので、福西山から大海山までのコースタイムは参考になりませんのであしからず。
少し急ぐと、蜘蛛の巣に顔を突っ込み、足が止まります。
注意しながら、蜘蛛の巣を払いながら、ゆっくり進みました。

大海山から勘十郎岳までは、さすが人気の山、蜘蛛の巣皆無でした。
勘十郎岳からの下山はマイナーコース、普通に蜘蛛の巣ありました。

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