CKD（慢性腎臓病）でも登れた43年ぶりの北穂高岳

2019年09月20日(金) ~ 2019年09月22日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 34.6km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,731m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:15

10:45 上高地バスターミナル
10:50 河童橋
10:50 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
11:40 11:45 明神館
12:50 13:00 徳沢公衆トイレ
14:00 14:05 横尾 (横尾山荘)
15:20 15:30 本谷橋
18:00 宿泊地

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:15

6:15 宿泊地
6:15 涸沢天場
9:55 北穂高岳・天場
10:25 11:00 北穂高岳(北峰)
11:00 北穂高岳・天場
14:30 涸沢天場

3日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:25

6:00 涸沢天場
8:40 8:50 本谷橋
10:05 10:15 横尾 (横尾山荘)
11:05 11:20 徳澤園
11:20 徳本口(徳本峠分岐)
13:15 13:25 明神館
14:25 上高地バスターミナル
14:25 ゴール地点

上高地ー涸沢までのアプローチは昔と変わらずよく整備されて歩きやすい
変わったことは女性や外国人がとてもめにつきます。
北穂高岳往復は小雨ながら風も弱く安心して登ることができた。

天候

20日/晴、21日/小雨、23日/晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

9/20日　調布ICー松本IC−沢渡（シャトルバス）−上高地ー明神ー
徳澤園ー横尾ー涸沢
21日　涸沢ー北穂高岳往復
22日　往路を下山ー帰郷

コース状況／危険箇所等

上高地ー涸沢　梓川沿いの平坦な道です、横尾
から登山道になり本谷橋よりやや急になり涸沢が見えてからが長い、テント装備だと最後がつらいですね。
北穂高岳往復　涸沢小屋の右手をジグザグに登る、鎖場と鉄格子をすぎてやっと半分、ガレ場や急との連続キャンプ地をすぎれば
あと少し突然頂上に飛び出します。雨で岩が濡れているのでスリップには十二分にきをつけたい。

写真

9/20 10:43

上高地バスターミナル

9/20 10:49

いつもの河童橋と奥穂高岳、前穂高岳

9/20 11:40

明神館

9/20 12:28

明神連峰

9/20 13:59

横尾、立派な橋ができていました。

9/20 15:27

本谷橋で休憩

9/20 16:38

涸沢が見えてきましたがここからが長い。

9/21 6:10

21日涸沢キャンプサイト小雨

9/21 6:11

けむる前穂高岳

9/21 6:11

マイテントより屏風の頭

9/21 6:13

小雨決行いざ北穂高岳

9/21 8:57

お菓子タイム

9/21 10:25

北穂高岳、後は思い出の滝谷

9/21 10:38

北穂高小屋、美味しいコーヒーを頂く。

9/21 10:47

北穂高小屋、小ぎれいで一度泊まりたくなります、ラーメンを食べ温まり下山

9/21 13:03

コース一の難所の鎖場

9/21 15:18

無事涸沢に到着、お疲れさんです

9/21 15:19

生ビールで祝杯

9/22 5:50

22日、雨もやみ朝日が前穂北尾根をてらす、

9/22 6:36

涸沢岳、9月の暑さが響いて紅葉はまだ早い。

9/22 6:37

北穂高岳

9/22 6:37

奥穂高岳

9/22 6:38

雲がたちこめる横尾谷方面

9/22 6:51

涸沢ヒュッテ横より下山

9/22 6:59

アキキリンソウが残っていました。

9/22 7:02

ナナカマド、ぜんぜん紅葉していません。

9/22 7:11

「穂高よさらばまた来る日まで」

9/22 8:01

横尾谷から南岳

9/22 8:22

ゴゼンタチバナ

9/22 8:42

本谷橋の吊り橋を渡ってみたSさん。

9/22 8:43

I氏

9/22 8:54

雲上にそびえる屏風東壁

9/22 10:07

横尾まで戻ってきました。

9/22 10:18

若き日の思い出、屏風東壁

9/22 11:28

徳澤園名物ソフトクリーム

9/22 11:28

泊まる気もないのにパンフをみる。

撮影機器：

E-P1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

共同装備

テント泊装備一式 コンロ炊事用具一式

備考

打ち合わせのミスでコッフェルを忘れ食器でだいようした。

感想

hiromiyazawa

CKD（慢性腎臓病）ですが普段のウオーキングのおかげできついながらも楽しい山行ができました。43年ぶりの穂高岳、涸沢は日本一のアルペン風景です、山を目指す人々に一度は訪れて欲しい処です。