鳥海山 百宅口（ももやけぐち）から山頂に着いたらフレさんに出会った！！

2019年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:48

8:40 スタート地点
9:06 9:07 大倉
10:15 10:15 屏風岩
10:45 11:04 唐獅子平
12:43 13:05 七高山
13:58 13:58 唐獅子平
14:15 14:22 屏風岩
15:08 15:08 大倉
15:28 百宅口登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の大清水（おしず）まで未舗装路を車で13km走る。FFの軽でも問題なく完走できるが、深い轍（わだち）や尖った大きな石を回避しなければならない箇所が多くある。このような状況のダート区間はスピードが出せないので登山口まで1時間はかかると見ておいた方が良い。タイヤのパンクには要注意。ちなみに僕の軽はスペアタイヤが標準で無い車種（最近はこういう車が多いみたい）なので、慎重かつ丁寧に運転した。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特に無い。よく整備された登山道。長い樹林帯を歩いて屏風岩から先が徐々に傾斜がきつくなっていく。唐獅子平避難小屋辺りから森林限界となり見晴らしがよくなる。小屋の前に居すわる唐獅子（いや、あれはクマ🐻）の造形は見事だった。小屋は唐獅子、大清水どちらも小きれいで日程に余裕があれば泊まりたい。大清水の水場は使用可。屏風岩の水場は確認し忘れた。

写真

9/21 8:38

自分を入れて車3台だけか。

9/21 8:48

ちょっと覗いてみる。

9/21 8:49

こぎれいだ。

9/21 8:50

炊事棟もある。

9/21 8:50

豊富な水。

9/21 9:08

樹林帯を行く。

9/21 9:23

あれが大倉滝だろうか。

9/21 9:29

紅葉し始めた。

9/21 9:32

オヤマリンドウ

9/21 9:43

鳥海山の東側。

9/21 9:46

りん道

9/21 10:05

振り返る。

9/21 10:19

ナナカマドの赤い実

9/21 10:22

屏風岩に到着

9/21 10:24

赤く染まると良さげよね

9/21 10:41

あの黒い塊を小屋と思っていたが・・

9/21 10:51

あ、

9/21 10:51

ん？

9/21 10:52

う〜ん

9/21 10:52

唐獅子平避難小屋に着いた

9/21 10:53

山頂に近い小屋だ。

9/21 10:54

こちらもこぎれいだ。

9/21 10:54

ストーブがある

9/21 11:10

小屋から見た方が貫録ある。

9/21 11:11

鳥海山の秋

9/21 11:23

チョウカイアザミ

9/21 11:23

シロバナトウチソウ

9/21 12:02

メタモルフォーゼしたチングルマ

9/21 12:10

振り返る

9/21 12:10

この景色が鳥海なんだよね。

9/21 12:29

小屋だと思っていた大きな岩。

9/21 12:45

新山

9/21 12:46

大物忌神社

9/21 12:46

外輪山

9/21 12:50

山頂到着

9/21 12:56

あれ？このお方は！！

9/21 12:56

フレさんご一行様でした〜！

9/21 13:10

象潟方面

9/21 13:10

南東方面

9/21 13:11

遊佐方面

9/21 13:12

外輪

9/21 13:19

飛び立つ

9/21 14:06

サヨナラ、くま

9/21 14:56

おっと、
おしまい。

撮影機器：

D300 ニコン

感想

toole

ふと鳥海山を登りたくなった。あまり人に会わなくて、近い登山口から。それで百宅から。

昔、天気の悪い日に百宅登山口までのダートコースを下見に来たことがあった。でも登山道は歩いていない。だから溶岩石のクマは初対面。

コースの印象は地味でとにかく静かに歩けること。自分の山登りを楽しんで小屋でくつろぐ。そんな至福の時を過ごせるコースかもしれない。いずれまた。

山頂で思わずFRESCHEZZAさんにお会いした。レコを振り返ると2年前の飯豊石ころび沢をご一緒して以来だ。"天気が良いのがここしかなかった"と仰っていたが、来ますか？こんなところまで。いやいや、お会いできてうれしかった。山歩きする人とは山でお会いするのが宿命なのでしょう。またどこかの山でお会いしましょう。

コメント

FRESCHEZZA

写真、ありがとうこざいます！！
tooleさん、おはようございます〜

この度はお声かけ頂きありがとうございました
tooleさんは最近レコアップされてないし、2年ぶりでしたので、なかなか思い出せなくて失礼しました
タイトルに名前まで入れて頂き、ありがとうございます

唐獅子小屋は一度山スキーで訪れて呑んだくれましたが、麓から登ったことはありませんので、いつの日かこのコースも歩いてみたいです
でも、おっしゃる通りパンクが怖いですね

山で再会するって素敵ですね
東北の山は大好きですので、またどこかでお会い出来るかもですね

toole

FRESCHEZZAさん
お久しぶりでした。山頂でお見掛けしたときは現実なのかそれともレコを見ているだけなのか？と幻想じみたことを考えてしまいました

フレさんはヤマレコ界隈では有名人なのでどこの山歩いても声を掛けられるんじゃないですか？
いつも東北の山でお待ちしておりますよ

conan

ニアミス
久しぶりのレコですね。どうしていたんですか。tooleさんに何かあったのではないかと心配していました。２１日は私も鳥海山（払川）から登りました。お互いクマに襲われなくて、よかったですね。

toole

conanさん
おひさしぶりです。特にレコにするような山歩きをしていなかったもので、久しぶりの投稿になってしまいました
まだクマに食べられたりはしておりませんのでご安心を
外輪に出たら人が大勢いたので払川方面はすごく込み合っていたいたんでしょうね
百宅コースは静かなので熊たちの楽園なのかもしれません🐻