秋遠征�� 遠い長い 平ヶ岳

2019年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,832m
• 下り: 1,806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:14

6:00 鷹ノ巣登山口
7:46 7:51 下台倉山
8:33 台倉山
8:42 8:45 台倉清水
9:18 白沢清水
10:14 10:19 池ノ岳
10:38 11:10 平ヶ岳三角点
11:13 平ヶ岳
11:17 平ヶ岳三角点
11:48 平ヶ岳キャンプ指定地
12:01 12:06 玉子石
12:21 12:22 池ノ岳
13:11 白沢清水
13:43 台倉清水
13:52 台倉山
14:37 下台倉山
16:05 16:12 鷹ノ巣登山口
16:14 ゴール地点

平ヶ岳山頂で40分ほどの休憩とオコジョ撮影
たまご石に向かう途中でスマホを落とす、たまご石手前で気が付き水場とある場所まで戻り再びたまご石へ向かう

天候

晴れ 弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平ヶ岳登山口駐車場、道路向かいの広場も合わせて20台ちょっとぐらいの広さ
車中泊も多く6時頃到着でアスファルトの部分はほぼ埋まっている

コース状況／危険箇所等

前半は急な斜面もありロープを掴み登る
下山もしゃがみ慎重に降りる場所もある
中盤は平坦な場所も多いが木道が朝露で滑りやすい

Softbank 登山口手前、道の駅尾瀬檜枝岐から四キロほど先(登山口まで20分ほど)から圏外、山中も圏外ばかりだった様子

その他周辺情報

登山口は山の中、道の駅尾瀬檜枝岐辺りまで何もない
この辺りなら裁ちそばがオススメで温泉やキャンプ場も何ヵ所か

写真

9/25 5:58

駐車場、6時でも車は多い
テントを張ってる人もいてさらに狭くなっている

9/25 6:33

歩きだししばらくで尾根
岩場か多くロープを伝う

9/25 7:48

下台倉山
ここからはしばらく平坦

9/25 7:54

下台倉山から
平ヶ岳はまだ先、奥にチラッと見えるのがそう…長い

9/25 9:15

木道が朝露で滑りやすい
何度か危なかった、一ヶ所シーソーの様に動いて危険

9/25 10:02

9/25 10:05

秋の色が目立つ

9/25 10:11

9/25 10:13

9/25 10:14

山頂周りが湿地
奥の平たいのが山頂

9/25 10:39

平ヶ岳山頂
標識があるところだけ樹に覆われている

9/25 10:40

辺りは湿地

9/25 10:40

茶色物が視界をチョロチョロ

9/25 10:44

オコジョがピョコピョコ顔を出す

9/25 10:44

木道に上がろうか迷ってる？
素早くあまり写真は撮れず

9/25 11:13

よき、湿地だった

9/25 12:03

たまご石

9/25 12:03

たまご石裏の湿地

9/25 12:03

表から見ると不思議に見えるが裏からだとがっちり下の石とくっついてる

9/25 12:07

9/25 12:07

9/25 12:23

9/25 15:26

一枚岩にロープ
滑る、ここが一番厄介

撮影機器：

603SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 予備電池 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル

感想

てんか（公式）

前日の15時に家を出発、途中のサービスエリアで早めの車中泊、翌日2時半に起きて朝食をとりつつ登山口へ

登山口は予想に反して車が多かった
元気よく歩き出すも下台倉山まででかなり疲れる
しかし、山頂に近づくにつれ景色が開け楽しんで歩けた
山頂辺りは湿地の景色が素晴らしくオコジョも出迎えてくれた
時間体力共に余裕があるのでたまご石まで行くことにするがスマホを落としてしまい往復
幸いにも木道で落としたスマホが目立ち回収できた
再びたまご石へ、気の焦りで体力を消耗
下山する頃にはヘトヘトに、そこへ追い討ちをかけるように滑りやすい一枚岩…
とにかく登山口が山奥、目指す山頂も山奥と長い道のり

暗くなりつつも道の駅付近のキャンプ場にテントを張り温泉につかる
早起きと疲れで早めの就寝