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記録ID: 2037751
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

イブネ(テント泊)

2019年09月26日(木) ~ 2019年09月27日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
12.7km
登り
1,180m
下り
1,169m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:14
合計
4:09
11:05
11:06
11
11:17
11:20
62
12:22
12:24
26
12:50
12:52
29
13:21
13:25
28
13:53
13:54
11
14:05
14:05
6
14:11
14:11
10
14:21
14:21
14
14:35
14:36
4
2日目
山行
3:35
休憩
0:21
合計
3:56
6:56
7
7:03
7:03
12
7:15
7:15
11
7:26
7:26
5
7:31
7:31
11
7:42
7:44
37
8:21
8:21
12
8:33
8:48
21
9:09
9:11
51
10:02
10:03
12
10:15
10:16
35
10:52
ゴール地点
天候 曇り 未明は雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート
道が埋もれているのでう回路
道が埋もれているのでう回路
2番の看板
3番の看板
赤いテープを外れないように進む テープLOVE
赤いテープを外れないように進む テープLOVE
たぶん4番の看板
まさかの沢の中にマークが
1
まさかの沢の中にマークが
どこかのピークが見えたので
どこかのピークが見えたので
案内が有難い
なにかの花
開けた場所に5番の看板
開けた場所に5番の看板
なにかの花の群生
なにかの花の群生
沢の左岸を歩く
沢の音がして飽きない
沢の音がして飽きない
7番の看板から
尾根道が始まる感じ
尾根道が始まる感じ
唐突に現れる8番の看板
唐突に現れる8番の看板
太平洋が見えそうでみえない
1
太平洋が見えそうでみえない
東雨乞岳
たぶんイブネ
雨乞岳に至る笹道
2
雨乞岳に至る笹道
東雨乞岳を振り返っての笹道
2
東雨乞岳を振り返っての笹道
雨乞岳山頂
眺望がないのでスルー
2
眺望がないのでスルー
背丈ほどある笹道
背丈ほどある笹道
これから向かう先が見える
1
これから向かう先が見える
たぶん琵琶湖
激しかった笹の道を振り返る
1
激しかった笹の道を振り返る
ここだけススキ
ザレザレの道を下って一本杉
1
ザレザレの道を下って一本杉
ちょっと開ける
たぶん佐目峠 沢の音がするが、水たまりしか見えず
1
たぶん佐目峠 沢の音がするが、水たまりしか見えず
股に挟まった佐目峠の案内
3
股に挟まった佐目峠の案内
○○庭園と呼ばれる日も、そう遠くないだろう
2
○○庭園と呼ばれる日も、そう遠くないだろう
空が開けてきて...
1
空が開けてきて...
日本最後の秘境!ドン!(やや嘘)
4
日本最後の秘境!ドン!(やや嘘)
いやあ、平ですわ
3
いやあ、平ですわ
一面の苔
幕営適地と呼ばれてそうな
1
幕営適地と呼ばれてそうな
隣の丘も平
いつの間にか北端
1
いつの間にか北端
今日はここに張ります
2
今日はここに張ります
太陽が沈む方向に
1
太陽が沈む方向に
夜中に振り出して、明け方はガス
1
夜中に振り出して、明け方はガス
ガスガスガス
天頂は青いのだが
1
天頂は青いのだが
もうお腹いっぱいの笹ロード 登りは更に困難を極める
2
もうお腹いっぱいの笹ロード 登りは更に困難を極める

感想

働き方改革の押しつけがましい有休を消化するべく、急遽イブネにテントを担いで向かった。ネットで見るとシンプルなルートっぽいが、道迷いも多いと見受けられる。よって赤テープを外さず、慎重かつ先入観・偏見・思い込みを捨てた、頭を使わない山行になった。
特筆すべきは雨乞岳〜杉峠に至る熊笹の道。足元の段差やフンに気をとられると頭上の木が炸裂するという視界の悪さ。トトロもビックリの、笹ファンなら垂涎モノの道であった。イブネはフカフカの苔を楽しめた。いずれまた行きたい山域であった。

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