西穂高ブルー

2019年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 7.9km
• 登り: 936m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:46

距離 7.9km 登り 957m 下り 814m

9:01 西穂高口(千石平)
9:18 旧ボッカ道分岐
9:52 10:01 西穂山荘
10:17 西穂丸山
10:57 11:04 西穂独標
11:20 11:29 ピラミッドピーク
11:38 11:42 チャンピオンピーク４峰
12:08 西穂高岳
13:06 13:08 ピラミッドピーク
13:24 13:25 西穂独標
13:51 西穂丸山
14:01 14:06 西穂山荘
14:28 旧ボッカ道分岐
14:46 西穂高口(千石平)
14:47 ゴール地点

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平駐車場利用。第二ロープウェイに近い順に600円、300円、無料駐車場あり。
当日は平日ということもありガラガラ。我々は300円駐車場に停めた。
駐車料金は第二ロープフェイのチケットを買う時に申告。
ロープウェイは往復で2800円也

コース状況／危険箇所等

【西穂高口駅〜西穂山荘】
ロープウェイ山頂駅からしばらく園地を歩く。途中から登山道になる。林の中を進みやや岩ゴロでアップダウンがあり。帰りはアップダウンに苦しめられる。西穂山荘ではヘルメットレンタルあり。500円也。その他いろいろ売っており立ち寄るとよい。

【西穂山荘〜丸山】
展望がひらけ乗鞍、焼岳、笠ヶ岳、霞沢岳、上高地などが良く見える。すぐに丸山につく感じ。

【丸山〜独標】
石のガラガラ道を進んでいく。景色が素晴らしく西穂高岳までの峰々がいい感じ。独標の手前で岩登りありヘルメットを装着した。

【独標〜西穂高岳】
独標が11番目の峰で8番目がピラミッドピーク、4番目がチャンピョンピークとなる。独標の降りが怖いと噂であったがそうでもなかった。独標からピラミッドピークまでの際どいトラバースとチャンピョンピークと主峰の岩登りが個人的には怖さがあった。軍手着用し四つ這いやよじ登りができればリスクはなし。

その他周辺情報

ひがくの湯　飯あり。温泉、登山者は700円也。

写真

9/27 8:10

駐車場は平日のため空いてました。

9/27 8:10

いや、ありましたよ。

9/27 8:11

ほらね。

9/27 8:11

駐車場を第二ロープウェイ乗り場まで行きます。

9/27 8:12

既に笠ヶ岳がドーン

9/27 8:21

やや遠めの駐車場なため少し歩きます。

9/27 8:24

良い気持ちでロープウェイ乗り場へ

9/27 8:40

チケット購入
往復2800円也

9/27 8:45

始発まちです。

9/27 8:45

チケット

9/27 9:08

ロープウェイで一気に2000mの世界へ。

9/27 9:18

登山届を出して

9/27 9:24

園地から出発。

9/27 9:26

まずは登山口まで園地内を歩きます。

9/27 9:28

ここから登山道。
タイムリミットあるがもっと早く帰りたい。

9/27 9:28

さて出発。

9/27 9:36

良い森林浴。

9/27 9:41

見えてきました本丸。

9/27 9:41

あそこまで行きます。

9/27 9:50

最初は整備されてます。
流石です。

9/27 10:08

白山は既に見納めかな。

9/27 10:14

西穂山荘に到着。

9/27 10:16

大きな建物です。

9/27 10:22

ヘルメットレンタルは500円也。

9/27 10:25

既にゴールは近い

9/27 10:26

まずは独標へ

9/27 10:27

いわってきました。

9/27 10:28

振り返って山荘越しに焼岳、乗鞍。

9/27 10:28

焼岳と

9/27 10:28

乗鞍岳

9/27 10:30

こっちは笠ヶ岳と抜戸岳

9/27 10:31

左、笠ヶ岳から抜戸岳までの稜線。
これは長いのかな。

9/27 10:31

こっちは弓折岳、双六岳方面。

9/27 10:32

振り返って乗鞍、焼岳、大正池。

9/27 10:32

霞沢岳と大正池。

9/27 10:33

行くは西穂高岳のギザギザ。

9/27 10:35

雄大な上高地をバックに。

9/27 10:36

西穂高を攻めます。

9/27 10:36

笠ヶ岳から双六岳方面。

9/27 10:40

ほどなく丸山。
ブルーがきれい。

9/27 10:41

明神岳と前穂高方面も見えてきました。

9/27 10:45

とてもいい青

9/27 10:54

岩ゴロゴロ道だ。

9/27 11:00

振り返りたくなりますよね。

9/27 11:01

前を向いてもいい感じ。

9/27 11:09

横は上高地。

9/27 11:09

上高地のバスターミナル、河童橋。

9/27 11:14

前も向きましょう。

9/27 11:20

独標への登りでヘルメット、軍手着用。
臨戦態勢。

9/27 11:23

ガシガシ登って行きます。

9/27 11:25

11峰

9/27 11:25

独標到着。

9/27 11:25

独標と向かうはピラミッドピーク。

9/27 11:25

独標降り。

9/27 11:26

ジャンダルム、奥穂高岳方面。

9/27 11:29

垂直に近し。

9/27 11:30

ピラミッドピークブルー

9/27 11:31

明神岳、前穂高岳方面

9/27 11:31

ピラミッドピークが近づきます。

9/27 11:34

10をわすれて9

9/27 11:35

ガンガン登りますね。

9/27 11:46

8です。

9/27 11:47

ピラミッドピーク到着。
ブルーがきれい。

9/27 11:51

前穂高岳から吊尾根、奥穂高岳、ジャンダルム、西穂。

9/27 11:57

なな〜

9/27 12:01

ろく！

9/27 12:03

上とはどゆことや。

9/27 12:04

ご〜

9/27 12:04

少し歩きやすくなります。

9/27 12:09

上矢印が続きます。

9/27 12:10

チャンピョンピーク到着。

9/27 12:11

よんです。

9/27 12:11

さて主峰をロックオン。

9/27 12:13

さん〜

9/27 12:19

に〜

9/27 12:22

ガシガシ

9/27 12:24

いち見えました。

9/27 12:29

壁を登って。

9/27 12:31

主峰到着。

9/27 12:31

西穂高岳

9/27 12:32

涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳。

9/27 12:32

笠ヶ岳から双六岳方面

9/27 12:32

野口五郎岳方面と槍ヶ岳、大喰岳方面

9/27 12:32

奥穂高岳方面

9/27 12:32

前穂高岳方面

9/27 12:32

上高地

9/27 12:33

乗鞍、焼岳方面

9/27 12:52

笠ヶ岳

9/27 12:52

抜戸岳

9/27 12:52

双六岳方面

9/27 12:52

鷲羽岳方面

9/27 12:52

野口五郎岳方面

9/27 12:53

槍ヶ岳方面

9/27 12:53

槍ヶ岳アップ。

9/27 12:55

さて帰りますか。

9/27 12:55

このギザギザを行きます。

9/27 13:01

垂直だね

9/27 13:01

下りが慎重

9/27 13:04

降りていく峰々

9/27 13:04

吸い込まれそう。

9/27 13:12

のこぎりみたい。

9/27 13:16

下りの峰々

9/27 13:21

やや雲が出てきました。

9/27 13:27

ピラミッドピーク

9/27 13:41

忘れていた10峰

9/27 13:43

独標いかついなぁ

9/27 13:46

独標まで戻りました。

9/27 13:47

後は降るだけ。

9/27 14:01

丸山と小屋

9/27 14:24

小屋まで来ました。

9/27 14:25

テントもいいね。

9/27 15:06

登山口までもどりました。

9/27 15:10

おつかれさま

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ ヘルメット

感想

sakashu

当初は笠新道から12時間登山で笠ヶ岳へ
色々あり白馬岳に予定変更。
しかし、遠さとせっかくなら雪渓がある時がいいと
そして今のうちに西穂高岳はと急遽予定変更へ
天気はとてもよくすべて見渡せたご褒美登山でした。

コメント

bun-iopapa

お疲れ様！
西穂高岳登頂おめでとう！

そっから先に行きたいよなあ。前回も後から考えたら、ジャンダルム越えて途中で下りれば良かったと…。

笠ヶ岳の日帰りも気になるなあ！

sakashu

Re: お疲れ様！
平日のためロープウェイが遅く時間が気になる登山でした。
西穂高岳から先は気になりますが泊まりですね(^-^;
笠新道はリベンジも兼ねて行ってみたいですが急登長丁場なので勇気が出ないですね(´＿｀。)ﾞ