記録ID: 2039817
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
メジャールートで川苔山(鳩ノ巣駅→山頂→川乗橋)
2019年09月28日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:24
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,560m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:22
距離 18.5km
登り 1,573m
下り 1,541m
14:52
天候 | 【天気】 ・晴れ後、くもり 【気温】 ・20℃ほど 【風】 ・山頂で少し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
町営鳩ノ巣駐車場(無料) ※朝8時で半分は空いていました。 【電車】 JR青梅線(奥多摩→鳩ノ巣) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コースの状況】 <鳩ノ巣駅→熊野神社→大根山ノ神> ・熊野神社までは集落内の生活路 ・神社のお宮の西側に登山道あり ・ここからメインルートまでは道明瞭だが 道が細く少し藪っぽい ・メインルートは歩きやすい緩い登り ・林道と交差する手前が大根山ノ神と思われます <大根山ノ神→舟井戸> ・林道を東側に周り、50mほどで登山道に入る ・ここも一般道なので説明不要の歩きやすい道 ・大ダワからの道と合流する当たりは、 踏跡が右往左往している ・分岐から先は少し傾斜がきつくなる <舟井戸→曲ヶ谷北峰→川苔山> ・舟井戸を過ぎてすぐに、曲ヶ谷北峰と川苔山への 分岐あり(今回、曲ヶ谷北峰へ) ・曲ヶ谷北峰への登りは激登りです。 (手を使わないといけないほどではありませんが) ・北峰から川苔山は普通の明瞭な道 <川苔山→百尋ノ滝> ・川苔山から一旦戻って、百尋ノ滝方向へ ・初めは岩と根っこが絡み合う急な下り ・そのうち沢と平行して進む ・川乗橋に出るまで道は狭く、沢側はすぐ谷底 人が多いので、すれ違いには要注意 ・百尋ノ滝手前はかなり傾斜がきつい 階段多数 <百尋ノ滝→川乗橋> ・沢沿いの道で多数の橋を渡る。 ・濡れた岩の通過も多く足元注意 ・一箇所、道が上からの土砂で埋まりちょっと危険 (大勢が通るので靴1個分はスペースあります) (大雨後はまた埋まっているかも?) ・車道に出てから川乗橋バス停までおよそ2.5km <川乗橋→奥多摩駅> ・車道でおよそ4.5km |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
山と高原地図 奥多摩 2017年版<br />奥多摩登山詳細地図(東編) 2016年5月発行
|
---|
感想
悪い天気になりそうな土曜でしたが、なんとかもちそうな感じだったので久しぶりに川苔山に登ってきました。
今回初めて百尋の滝をめぐるコースを歩きました。人気の高いルートですので整備が行き届いていると考えていましたが、崩落気味な所やルートが薄い所もあって簡単に歩ける道ではないですね。たびたび遭難事故があるので納得できるコースでした。
逆に鳩ノ巣から本仁田山を経由せずに真っ直ぐ川苔山を目指すと、急登無しで楽に登れてしまいますね。。。本仁田はどのコースも激登りできついイメージがあるので、その奥にある川苔山がこんなに簡単に登れてしまうとは思ってもいませんでした。ちょっと長いですがエスケープルートには最適かもしれませんね。
話変わって、、、面白い動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=6vDgcmyHPT8
ワークマンにはいろいろ登山でも使える商品が多いと聞いていましたが、ここで紹介されている雨具は激安で魅力的ですね。耐久性がどれ程の物か気になる所ですが、1シーズンのみと考えてもゴアより安く済みそうでしょうか?
それにしても素材が綿とは驚きです!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1120人
aottyさん、こんばんは。
aottyさんが登りで使ったルート、下ったことがありますが
ほんと、快適でした。軽く走りながらで長さもあまり感じなった
ような。(かなり前なので、ちょっと記憶がぼんやり気味ですが。。)
ワークマン、7,8年前から愛用しています といっても一度購入した
レインウェアは使う頻度も低いことから痛むことはなく、ワークマン
で買うのは手袋などの小物が中心でした。数ヶ月前、富士見にある
ららぽーとへ初めて行ってみたのですが、そこにワークマンPlusが
ありまして、ジャンバーを一枚(セールで2900円でした)を買って
しまいました ほぼ毎回、山歩きで使っています
youtaroさん、こんにちんは
かなり前に下ったことがあったのですね。
なかなかここまで緩く登り続けるコースも無いので、印象に残りました。雲取山鴨沢コースの小袖→堂所区間が近いかなと思います。
下りで使うと、小走りになっても不思議ではありませんね。
ワークマンの小物とジャンバーを愛用されていたのですね
毎回使われているとなると、そこそこ耐久性もあるのですね。
ワークマンといえば現場仕事のイメージが強すぎて、これまで買ったのは学生時代に必要になった足袋ぐらいでした。手袋や小物は日の出イオンのモンベルが多かったのですが、こちらも良さそうですね。
ワークマンPLUSは初めて聞きました。ららぽーとにあるということはカジュアルで若い方へのアピール戦略なんでしょうね?おしゃれ路線は大歓迎ですので、ますます興味が湧きました。(モンベル商品は地味な色合いのものしか無く、買う気にあまりなれないので)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する