入笠山（エゾリンドウを眺めに）

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 7.9km
• 登り: 553m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:47

7:23 沢入登山口
8:04 8:27 入笠湿原
8:35 8:35 山彦荘
8:41 8:41 マナスル山荘
8:49 8:50 岩場コース 迂回コース分岐
8:57 9:13 入笠山
9:20 9:20 岩場コース 迂回コース分岐
9:39 9:39 山彦荘
10:10 10:10 沢入登山口
10:10 ゴール地点

◆過去の入笠山
・2019年8月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1991458.html
・2018年9月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1586541.html
・2018年6月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1494136.html
・2016年6月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-890776.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口駐車場を利用

その他周辺情報

金沢温泉 金鶏の湯（茅野市金沢：600円）
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1359.html

写真

9/28 7:19

沢入登山口から歩き始めます。

9/28 7:35

カラマツ林の中を緩やかに登っていくと、色づき始めた木々に秋の深まりを実感。

9/28 8:02

鹿避けのゲートをくぐって入笠湿原の中に足を踏み入れると、ワレモコウが出迎えてくれます。

9/28 8:08

湿原内をそぞろ歩くと、ヤマラッキョウや、

9/28 8:08

マツムシソウ、

9/28 8:10

ウメバチソウ、

9/28 8:12

ツリガネニンジンなどを見かけますが、

9/28 8:20

ゴマナが両側を縁取る木道に導かれて湿原中央に進むと、

9/28 8:28

やはり目立つのはエゾリンドウ。ピークは若干過ぎた感もありますが、

9/28 8:30

一面を青紫色に染めるエゾリンドウは見ごたえ十分で、他を寄せ付けないほど。

9/28 8:32

エゾリンドウに魅了されます。

9/28 8:44

入笠湿原を後にして、御所平峠から入笠山に向かいます。何とかアザミや、

9/28 8:49

コガネギクを横目に岩場コースに進み、

9/28 9:01

八ヶ岳連峰を背に、入笠山の頂上に立ちます。

9/28 9:02

西方には、伊那谷を隔てて向き合う中央アルプス。昨日辿った木曽駒ヶ岳から空木岳にかけての稜線を目で追い、

9/28 9:02

その右手の経ヶ岳の背後には御嶽山が見て取れます。

9/28 9:03

南方には富士山と南アルプス北部の山々。鳳凰山、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳のシルエットを眺め、

9/28 9:05

東方には八ヶ岳連峰。南八ヶ岳の核心部分に目を凝らします。

9/28 9:16

ハナイカリを見かけながら頂上を後にして、

9/28 9:26

スキー場跡のお花畑に向かうと、ヤナギランの草紅葉越しに蓼科山を眺めます。

9/28 9:28

何とかトリカブトや、

9/28 9:28

ヤマハハコがびっしり。

9/28 9:30

ふわふわのサラシナショウマ、

9/28 9:31

ノコンギク、

9/28 9:33

タムラソウを見かけ、

9/28 9:34

草陰にはハクサンフウロの残り花を見つけると、沢入駐車場に下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

ぼーっと木道を歩いていたらこけてしまいました。気を付けなくてはなりません。