倉見山は三ツ峠山の向かい側

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 762m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:27

8:26 東桂駅
8:44 倉見山登山口
10:06 倉見分岐
10:33 11:13 倉見山
11:27 相定ヶ峰
12:12 堂尾山公園
12:53 寿駅
12:53 ゴール地点

天候

ほぼ曇り　たまに陽ざし

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　富士急行線大月7:54発東桂駅8:20着
復路　富士急行線寿駅13:39発大月行　14:47発高尾行に接続

コース状況／危険箇所等

倒木がやや多い気がしました。

写真

10/6 7:43

富士急行線大月駅7:54発河口湖行はトーマス列車です。

10/6 8:26

東桂駅、初めての利用です。

10/6 8:27

駅前の道路を右へ。

10/6 8:31

最初の信号を左へ。

10/6 8:36

これから最初に登る山が見えました。地図には名のない844mのピーク。

10/6 8:44

駅から20分ほどで登山口。お墓の間を行きます。

10/6 8:53

いきなりの急登がしばらく続きます。

10/6 9:03

支尾根に乗りますが、まだこの先急登が続きます。

10/6 9:18

844mのピークに到着。主尾根に乗りました。右への道は通せん棒がありました。

10/6 9:22

樹林帯がほとんどですが、三ツ峠駅方面の市街地が見えました。

10/6 9:31

今日の主役となるヤマトリカブトの花です。このあたりから下山まで、一輪、数輪、群生と、楽しませてくれました。

10/6 9:32

送電鉄塔。

10/6 9:48

10/6 10:00

10/6 10:03

10/6 10:06

倉見分岐。右は三ツ峠駅からの破線のコース。

10/6 10:12

道の両側に群生。これが見られただけで歩いた甲斐がありました。

10/6 10:13

10/6 10:26

少し雲の中に突入。

10/6 10:30

倉見山山頂手前。三ツ峠駅からの実線のコースが合流します。

10/6 10:33

倉見山頂に到着。

10/6 11:11

こちらに富士山が見えるそうです。

10/6 11:12

富士八景のひとつ。

10/6 11:13

山頂全景。広くはありませんが、独り占めでした。

10/6 11:17

山頂からほんの少し進んだところにある見晴台。左にもベンチがあります。

10/6 11:18

先ほど以上に雲がかかってしまいました。

10/6 11:19

ベンチの下に咲く白い花。

10/6 11:27

相定ヶ峰。雑然とした感じのピークです。堂尾山方面に向かいます。

10/6 11:36

下山道はやや荒れた感じの道が続きます。

10/6 11:43

下山の方がたくさん花がありました。

10/6 11:50

このあたりは終わりかけているようです。

10/6 11:52

山と高原地図で「道標」とあるところ。この先に短いですがヤブ。

10/6 11:58

10/6 12:06

市街地が見えてきました。

10/6 12:12

「堂尾山公園」とあるところですが、公園の雰囲気はありません。右に行くとクマガイソウ群生地を通って三ツ峠駅。

10/6 12:16

今日は直進して寿駅へ向かいます。鉄塔再び。

10/6 12:18

左、富士見台に寄り道。

10/6 12:21

今日の山行で富士山を見る最後のチャンスでしたが、

10/6 12:21

まだまだ見える気配がありませんでした。

10/6 12:22

足元に咲く黄色い花。

10/6 12:22

富士見台はススキに覆われていました。

10/6 12:29

市街地にだいぶ近づきました。薄い日差しは天使の梯子というチンダル現象。

10/6 12:30

最後近くににヤブの中。

10/6 12:36

最後まで咲いていました。

10/6 12:37

生活道路に出ました。

10/6 12:41

三ツ峠山方面は真っ黒な雲の中。

10/6 12:53

寿駅に到着。

10/6 13:12

シンプルな駅です。トイレがありませんのでご注意を。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

以前、三ツ峠駅を利用したとき、向いの山にもハイキングコースがあるということで気になっていた倉見山。クマガイソウの時季は賑わうようです。地味ですが富士山も見えるということで、早朝テレビの天気予報の晴れマークを信じて登ってきました。甘く見てはいけないなかなかの急登でしたが、たぶん世界中できょうこの山に登ったのは、私一人だけだったでしょう。誰にも会わず、蜘蛛の巣を払いながらでした。富士山は見えませんでしたが、トリカブトの花が咲いていたのがよかったです。
帰りの中央線でスゲ笠をかぶった方を見かけましたが、もしかしてスゲカサさんだったのでしょうか。