栃尾山〜天和山周回

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:33

距離 15.8km 登り 1,235m 下り 1,225m

6:33 とりつき地点
9:03 9:10 栃尾山
11:07 11:10 天和山
11:40 11:47 川瀬峠
14:03 14:04 天の川温泉
14:06 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天河弁財天の駐車場に止めさせていただきました。（下山時、しっかりお参りもしました）

コース状況／危険箇所等

とりつきから尾根に乗るまでが道なき道。GPS必須。

その他周辺情報

天の川温泉。

写真

10/6 6:40

やっととりつきを見つけました。ここでGPSをセット。

10/6 6:40

工事用の林道？から踏み跡と道標発見。

10/6 6:41

ここから弥山‥・遠いやろ・・。

10/6 6:43

最初は踏み跡あったけど〜

10/6 6:50

げげ！！途切れてる！

10/6 7:07

モノレールの軌道も切断！

10/6 7:13

GPS見ながら方向的にこっちかな〜？・・てこうしか進めないやろ。

10/6 7:28

そんなこんなで林道に出た。方向的にこっちや。

10/6 7:47

予想を反して結構な林道歩きで登る。

10/6 8:02

ここから山道へと・・。

10/6 8:05

10/6 8:15

歩きやすいぞ〜

10/6 8:23

ヘリポートかな？

10/6 8:33

鉄塔がこの後もたくさんある。目印にはいいね。

10/6 8:37

左右に道があるが山頂めざして直登する。

10/6 8:58

もう少しで稜線にのる。

10/6 8:58

のった。左は栃尾辻へ。今日は右に行く。

10/6 9:02

わ〜い！未踏の栃尾山です！

10/6 9:20

天和山へと進む。踏み跡薄く、朽ちたフェンスの針金が時々絡まって歩きにくいよ。

10/6 9:40

10/6 10:06

テープがピークを避けたトラバース、従っていくが結局そのあとピークに登ることに(;_;)/~~~

10/6 10:46

ピークを登り返して西の尾根を進む。

10/6 11:09

天和山に着いた。雨が降ってるのでピストン予定でしたが和田発電所に下山する。

10/6 11:30

ここからはテープ、踏み跡バッチリ。

10/6 11:36

ゲコゲコ。まるまるしてる。

10/6 11:58

分岐。北に方向転換。

10/6 12:14

あちらは少し晴れてるが、

10/6 12:15

こちらはガス。

10/6 12:27

10/6 12:32

もうすぐ登山口。

10/6 12:58

美しい模様。

10/6 13:00

降りてきました。

10/6 13:48

県道を歩いてます。

10/6 14:03

10/6 14:03

朝は対岸のあの道を行きました。

10/6 14:10

無事下山の感謝を込めて・・。

10/6 14:12

ありがとうございました（＾＾）チャリ〜〜ン♬

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

tamatoin2

今回も歩荷トレで。とりつきを見つけたものの、途中で道がなくなって、斜面を這い上がったりしています。
最近のレポが見つからず古い記録をみて臨みましたが随分変わっていたように感じました。（しっかりした林道登りが途中からあったり）

栃尾山から天和山の稜線歩きも踏み跡はうすく、テープもあまりありませんが、地形図的には難しくはなかったので良かったです。

ふと思ったのですが、奈良のマイナールート、私自身も含めて、もっと歩かないと・・・って感じました。でないとルートが消えてしまう可能性があると思うのです。　せっかく作って頂いた登山道、歩きやすい状態を維持するのには、たくさんの方が歩いてナンボと感じました。
確かに植林帯ばっかで魅力がないルートもたくさんあります・・。

なんとか廃道ルートが増えないような手立てはあるのでしょうか？
それとも自然の摂理で淘汰有りきなのでしょうか？
難しいです・・。