豊かな森の雨山行〜三頭山

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 6.0km
• 登り: 646m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:28

距離 6.0km 登り 646m 下り 646m

8:41 檜原都民の森駐車場
8:48 8:49 森林館
8:57 9:00 鞘口峠
9:26 9:28 見晴し小屋
9:51 9:55 三頭山東峰
9:56 10:00 三頭山
10:02 10:06 御堂峠
10:06 三頭山西峰
10:13 10:15 ムシカリ峠
10:44 10:47 三頭大滝
11:03 11:04 森林館
11:09 檜原都民の森駐車場

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都民の森駐車場
　※桧原村ヒルクライムの大会があり、8時まで入れず。

写真

10/6 8:29

ガスが立ち込め、淀んでは流れていく。都民の森駐車場。

10/6 8:31

桧原村ヒルクライムの大会は、ゴールが風張峠。ゴール下人達が、順に下ってくる。

10/6 8:44

登山靴の貸し出しとは…。驚き。

10/6 8:44

スタート。

10/6 8:50

舗装路だが、何気に急。

10/6 8:53

登山道になるが、整備されている。

10/6 8:59

鞘口峠到着

10/6 9:04

ブナの樹が目立ち始める。

10/6 9:09

丹沢ほど深山の趣は無いが、森が優しい表情。

10/6 9:15

10/6 9:23

10/6 9:24

静かな雨の山。

10/6 9:25

10/6 9:26

蜘蛛の巣も、こうなってしまうと丸見え。開店休業状態。

10/6 9:30

樹々の葉が雨粒を受け止める音が優しい。

10/6 9:35

幹にふれると、静かな気持ちになれる。きっと形を震わせながら落下した雨粒は、このブナの樹に優しく受け止めてもらえているからだろう。

10/6 9:36

樹々が雨粒を受け止めるように、自分に当たる雨粒を愛おしく感じられる。

10/6 9:42

蜘蛛の巣の樹。

10/6 9:46

10/6 9:47

少しずつ色づいていく森

10/6 9:47

10/6 9:49

10/6 9:49

10/6 9:54

見晴台

10/6 9:54

ガスの中

10/6 9:54

10/6 9:55

三頭山の東峰。

10/6 9:55

ここには三角点あり。

10/6 9:56

三頭山の中央峰。ここには三角点なし。

10/6 9:56

黄葉。

10/6 9:57

紅葉。

10/6 10:02

10/6 10:04

三頭山西峰の三角点タッチ。

10/6 10:04

東京都の立派な山頂標識。

10/6 10:05

10/6 10:05

10/6 10:06

がんばっている

10/6 10:12

10/6 10:13

10/6 10:22

トリカブト

10/6 10:30

10/6 10:31

10/6 10:32

10/6 10:36

10/6 10:45

10/6 10:47

三頭大滝。葉が色づいたらさぞ綺麗だろう。

10/6 10:49

ウッドチップの道は、下山後の足のリフレクソロジー。

10/6 10:53

10/6 10:54

10/6 10:54

10/6 10:56

10/6 11:02

10/6 11:03

山の俳句。

10/6 11:08

無事下山。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

605SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

taka-tetsu

天気が今一つ。仕事の疲れも残っている。となれば、三頭山。雨の中を歩くにしても、気持ち的に余裕ができる。そう思って、駐車場開門の時間に向けて出発したものの、まさかのヒルクライムの大会で、通行止め。結果一時間以上待たされることになる。これから、ヒルクライム、トレラン等の大会情報も気を付けて行かないと、折角の山行が台無しになってしまうことを実感。
　鞘口峠から先、ポツポツと樹々の葉に当たる雨音を心地よく聴きながら歩くことができた。雨の山は、植物がホッとした表情を見せ、また、自分に当たる雨粒や雨音から自分自身が山の一部になったかのような錯覚を味あわせてくれる良さがある。三頭山のコースは整備され、安心なので、雨の日にはグッドチョイスだったと思った。