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Yamareco

記録ID: 2053125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳→北葛岳→七倉岳

2019年10月05日(土) ~ 2019年10月06日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:03
距離
19.3km
登り
2,064m
下り
2,478m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
1:10
合計
8:39
6:38
53
7:31
7:31
126
9:37
10:10
52
11:02
11:04
112
12:56
12:59
82
14:21
14:21
10
14:31
15:03
7
15:10
15:10
7
15:17
2日目
山行
2:31
休憩
0:22
合計
2:53
7:10
23
7:33
7:39
26
8:05
8:11
28
8:39
8:46
29
9:15
9:15
43
9:58
10:01
2
10:03
天候 5日 晴れ 6日 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉山荘でタクシーを呼んで扇沢まで帰る。
コース状況/
危険箇所等
蓮華岳から七倉岳まで結構崖っぷちや岩場が多いので全般的に歩行に注意は必要。
あまり寒くなく、当日は寝袋#1を持って行ったがこの日に関して言えばオーバースペックだった。

モントレイルのカルドラド3を使用したが、下りで喋りながら歩いたりしていたら滑る事があった。普通に使用するなら問題ないと感じた。
予約できる山小屋
七倉山荘
無謀な計画の元、登り始める。
最初はガスがひどかった。紅葉は見ごろかな??
2019年10月05日 07:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
10/5 7:58
無謀な計画の元、登り始める。
最初はガスがひどかった。紅葉は見ごろかな??
見事晴れてきました。
急登なので結構これでも汗をかいた。
2019年10月05日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 8:57
見事晴れてきました。
急登なので結構これでも汗をかいた。
爺ヶ岳(右奥)方面も急に見えてきました。
2019年10月05日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 9:02
爺ヶ岳(右奥)方面も急に見えてきました。
日が当たると紅葉が鮮やかに!!
2019年10月05日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 9:02
日が当たると紅葉が鮮やかに!!
台風の影響なのか緑の葉っぱも落ちているものもあった。
2019年10月05日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 9:16
台風の影響なのか緑の葉っぱも落ちているものもあった。
だんだん上がってきて稜線に出そうな雰囲気だが、その先につづら折りの登山道が待っている。
2019年10月05日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
10/5 9:16
だんだん上がってきて稜線に出そうな雰囲気だが、その先につづら折りの登山道が待っている。
こっち方面の稜線も行きたいですね。
2019年10月05日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 9:18
こっち方面の稜線も行きたいですね。
稜線までの最後はこんな感じ。
2019年10月05日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
10/5 9:22
稜線までの最後はこんな感じ。
真中奥に白馬方面も見えてきた。
2019年10月05日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 9:28
真中奥に白馬方面も見えてきた。
針ノ木小屋に無事到着。
この時点で疲れたので針ノ木岳は早々にパス!!
2019年10月05日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
10/5 9:40
針ノ木小屋に無事到着。
この時点で疲れたので針ノ木岳は早々にパス!!
槍ヶ岳が見えました。
2019年10月05日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 9:40
槍ヶ岳が見えました。
剱岳、立山も見え始める。
ここまで名峰がたくさん見える山も多くは無いはず。
2019年10月05日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 10:28
剱岳、立山も見え始める。
ここまで名峰がたくさん見える山も多くは無いはず。
良い感じ。もっと色ずくのかな??
2019年10月05日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 10:28
良い感じ。もっと色ずくのかな??
手前の砂利との変化がすごい。
2019年10月05日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 10:36
手前の砂利との変化がすごい。
蓮華岳が近づいてきました。
だんだん緩やかになってくるので景色も楽しめます。
2019年10月05日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 10:36
蓮華岳が近づいてきました。
だんだん緩やかになってくるので景色も楽しめます。
立山連峰は左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山、真中少し右(台形の部分)から、雄山、大汝山、富士ノ折立、少し下がった部分より真砂岳、一番右の台形が別山。
2019年10月05日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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10/5 10:43
立山連峰は左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山、真中少し右(台形の部分)から、雄山、大汝山、富士ノ折立、少し下がった部分より真砂岳、一番右の台形が別山。
剱岳アップ!!
2019年10月05日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 10:53
剱岳アップ!!
たぶん蓮華岳登頂した所。北葛方面。
2019年10月05日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 11:04
たぶん蓮華岳登頂した所。北葛方面。
下界は雲が多い。
2019年10月05日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 11:04
下界は雲が多い。
まだまだ先は長いので急ぎます。
2019年10月05日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 11:06
まだまだ先は長いので急ぎます。
砂礫の道を振り返る。
空が綺麗。
2019年10月05日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 11:20
砂礫の道を振り返る。
空が綺麗。
ここからはさらにハードでした。
2019年10月05日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
10/5 11:55
ここからはさらにハードでした。
岩場とか崖っぷちの所も多かった。
2019年10月05日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 11:58
岩場とか崖っぷちの所も多かった。
ここの岩場はそこそこ大変だった。ルートを間違える人が多かった。鎖が見えたらそっちに降りましょう。
2019年10月05日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
10/5 12:21
ここの岩場はそこそこ大変だった。ルートを間違える人が多かった。鎖が見えたらそっちに降りましょう。
結構なアップダウンで体力が奪われる。
2019年10月05日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
10/5 12:31
結構なアップダウンで体力が奪われる。
北葛岳登頂。
葛→ほんとは真中がヒだけど上手く変換できず。
2019年10月05日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 13:02
北葛岳登頂。
葛→ほんとは真中がヒだけど上手く変換できず。
かなり下ったなー。
2019年10月05日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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10/5 13:02
かなり下ったなー。
七倉ダムかな?
2019年10月05日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 14:02
七倉ダムかな?
七倉岳登頂。
下から見ると登り返しがすごく見えたが何とかなりました。
2019年10月05日 14:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
10/5 14:23
七倉岳登頂。
下から見ると登り返しがすごく見えたが何とかなりました。
船窪小屋。
2019年10月05日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 14:31
船窪小屋。
今日はツェルト泊にしました。
寝袋はダウンの#1とモンベルの安いシュラフカバー。
カバー内に結露発生。意味ある??
2019年10月05日 16:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
10/5 16:17
今日はツェルト泊にしました。
寝袋はダウンの#1とモンベルの安いシュラフカバー。
カバー内に結露発生。意味ある??
とっても危険な水場。
テン場の奥にあります。
2019年10月05日 16:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
10/5 16:32
とっても危険な水場。
テン場の奥にあります。
翌日、景色はあまり良くなかった。
ゴールの七倉山荘。
2019年10月06日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
10/6 10:04
翌日、景色はあまり良くなかった。
ゴールの七倉山荘。
撮影機器:

感想

日程に余裕があったので裏銀座ルートから雲ノ平ぐらいまでを狙おうと考えていましたが作戦失敗でした。帰りも扇沢の方がタクシー使わなくて済むと思ったので扇沢からスタートしました。

秋で寒くなるという事なので寝袋を#1を購入。重い上に嵩がすごい!!この時点で諦めて小屋泊にすれば良かったとかなり後悔。天気も不安定な所があったので新穂高からの方が無難だった気がします。

一日目を終えて疲労困憊。烏帽子小屋までは行けたかもしれませんが、月曜日と火曜日は天気が悪いようでどうもこの重い荷物+カッパで歩くのは無理な気がしてあえなく1泊2日で終了となりました。

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コメント

助かりました💦💦
guranosukeさん、おはようございます。

あの日は、北葛乗越手前のクサリ場でサポートしていただかなければ、
崖から落ちるところでした。本当に助かりました:;(∩´﹏`∩);:

そして、帰りもお世話になってしまいました。
こちらも、おおいに助かりました

今回は、どうもありがとうございました(^O^)/
2019/10/8 5:00
Re: 助かりました💦💦
色々とお世話になり、ありがとうございました。みんなルート間違っていたんで、笑っちゃいました。

因みに訂正なんですが、自分は最後に降りたのでルート教えてくれた人は別人のような気がします。自分が教えられた側かと思ってますが。

何はともあれみなさん無事で良いことです。ありがとうございました!!
2019/10/8 9:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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