七倉から蓮華岳+針ノ木サーキット
- GPS
- 10:45
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 3,495m
- 下り
- 3,224m
コースタイム
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 10:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス | |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
自分的にお気に入りのコース、駐車場問題とか様々な理由でペンディングとなっていたが本日漸く行く事が出来た。
例によって扇沢にバイクをデポ、しかし4時頃でも駐車場は満車、既に第3スノーシェッド付近まで駐車している、恐るべし。
一方七倉はまだ少し余裕があり無事出発、準備運動無しで相変わらずの険しい急登、出発前に食べた物を戻しそうだ。
人気のない山域なので先行者2名、後続1名皆さん何処に行ったのでしょう?
1名は北葛岳方面に向かって来るのを目撃出来たがその後見えなくなった。
蓮華岳に向かう最中スライドしたのは1名のみ、北葛岳の下りで笹薮の朝露で下半身はずぶ濡れに、靴の中までびっしょり、これは先が思いやられる。
蓮華岳山頂で出会ったのは1名のみ、その後数人とスライドするが一体満車の人たちは何処に行ったのでしょう?
針ノ木岳には長く苦しい急登が待っている、10−15名程いたのだろうか、山頂で補給しサーキットに突入、向かって来る人は疎らにいたが、自分が行く方向には誰も居ない、再び静かな山行の始まり。
4回目にして最高の天気、山頂にはガスが掛かってはいるものの何となく全容が見えて今どこを歩いているかが分かる、常に扇沢駅を見ながら歩くことが出来た。
新越山荘辺りで漸く先行者に追いつき、結局4名が時計回りで歩いていた。
いつもこの辺りで種池山荘は未だかと思いながら歩いていたが、本日初めて遥か先に山荘が見え、絶望的な気分になったが目標が見えて良かったのかも。
種池山荘はまだ営業している様で本日大盛況であった。
ここまで来ればもうゴールの気分であったが、ここからの柏原新道が本日一番の核心であった、とても単調で長い下りではいつも問題無かった膝だったが、最後は痛みが出てきて登山口まで戻れるかとても不安になった。
今後このコースは周れるか自信がない、最後になるかもしれない。
行動食:水1L、レーズンバターロール5個、ラムネ6粒、柿ピー2口
コメント
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こんにちは😄
あの過酷なコースを半端ないCTで、、。
天晴れですね、中々真似出来る人はいないと思います。
最後になるかも知れないコース?大成功で良かったですね。
ありがとうございます。
楽しいコースではあるのですが、やはり過酷ですね。
私なりに明るいうちに下山するのがリスク回避だと思っています。
かと言ってこれ以上早く出発するのも嫌なので・・・
年齢のせいにしたくないのですが現実問題です、はっきり言って体力維持が大変です。
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