紅葉の栗駒山

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 7.4km
• 登り: 532m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:37

6:35 栗駒山登山口(須川温泉)
7:03 7:03 名残ヶ原
7:13 7:14 苔花台分岐
7:37 7:39 三途の川
8:22 8:27 産沼分岐
9:22 9:48 栗駒山
9:55 9:55 中央・東栗駒コース合流地点
11:12 いわかがみ平

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

今回は参加人数も多いので、リーダーさんが大型バスをチャーター。

往き：バスで須川高原温泉に投宿。
帰路：いわかがみ平でチャーターしたバスと合流して帰る。

コース状況／危険箇所等

往きは自然観察路を歩く。この道は前夜の雨のせいでぬかるんでいた。また、苔花平から笊森コースとの分岐までの間には沢の渡渉も数回ある。

帰りは中央コースでいわかがみ平へ。こちらの道はよく整備された道でぬかるみもなし。ただ、10時前には下山を開始したが、それでも下から登ってくる多数の登山者とのすれ違いに時間を要した。とにかく大変な人手に少々驚く。

その他周辺情報

須川高原温泉は幾つかの湯舟があり、湯を楽しめる
http://www.sukawaonsen.jp/

写真

10/6 6:35

出発。
須川高原温泉の施設の中を通る。
恐らく、この囲いの向こう側は露天風呂になってる。

10/6 6:36

岩と露天風呂。

10/6 6:41

雨上がり直後の天気。

10/6 6:49

雲が低いですね。
でも、紅葉は楽しめる。許容範囲です。

10/6 6:54

10/6 6:59

名残ヶ原の草紅葉。

10/6 6:59

濡れた木道を行く。

10/6 7:03

10/6 7:11

10/6 7:11

苔花平手前。

10/6 7:26

登るにつれて雲も晴れてきて、北方面の山並みも見え始めました。

10/6 7:34

南側を眺めると、栗駒山の山頂が見える？

10/6 7:34

三途の川手前の景色。

10/6 7:55

10/6 7:55

10/6 8:20

笊森コースとの分岐にある小さな沼。

10/6 8:25

周囲の山々。

10/6 8:25

山頂に通じるなだらかな登山道。

10/6 8:43

朝の雨の名残で、メンバーの中にはザックカバーをしたまま歩く人たちも。

10/6 8:49

山頂。

10/6 8:51

あと少しかな。

10/6 8:58

青空ものぞいてきました。

10/6 9:07

山頂付近になると下りてくる登山者と行き違い初めて、時間がかかり始める。今の時間に下りてくる人たちは、何時に出発したんだろう？

10/6 9:22

山頂に着きました。登れてラッキーでした！

10/6 9:23

山頂に着くと同時にガスが出てきはじめる。

10/6 9:39

メンバーで集合写真を撮って、軽い食事をして下山開始。

10/6 9:48

下山途中の景色　その1。

10/6 9:55

その2。

10/6 10:01

沢山の登山者で登山道があふれかえっている。

10/6 10:01

10/6 10:07

途中で山頂を振り返る。

10/6 10:31

紅葉の中を真っすぐ下ります。

10/6 11:11

いわかかが平に着きました。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ガス バーナー

感想

アカネダイ太郎

紅葉で有名な栗駒山に所属の会のメンバーと大挙して行ってきました。
前夜の雨で山行の中止も覚悟していたのですが、朝が空けるとともに雨も上がり、無事山頂を踏むことが出来ました。

冬の環境が厳しいのか、楓などの色づく木々が皆そろって低木で茂っており、遠くから見ると色づく絨毯のような印象を与える山でした。