逆さ槍を見に〜紅葉の天狗池♪

2019年10月05日(土) ~ 2019年10月06日(日)

• GPS: 29:38
• 距離: 36.4km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,178m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:33

7:33 上高地バスターミナル
7:39 無料トイレ
7:46 7:47 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:20 明神館
8:24 徳本口(徳本峠分岐)
9:03 徳沢公衆トイレ
9:18 新村橋(パノラマ分岐)
10:00 10:22 横尾 (横尾山荘)
10:58 11:00 槍見河原
11:11 11:17 一ノ俣
11:23 二ノ俣
12:01 12:24 槍沢ロッヂ
13:01 13:57 赤沢岩小屋（ババ平）
14:21 14:22 槍沢大曲り
15:17 15:18 槍沢・天狗原分岐
15:57 16:08 天狗池
16:31 16:32 槍沢・天狗原分岐
16:51 槍沢大曲り
17:06 赤沢岩小屋（ババ平）

2日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:21

6:40 ババ平テント場
7:10 槍沢ロッヂ
9:03 9:05 横尾 (横尾山荘)
9:51 新村橋(パノラマ分岐)
10:06 10:24 徳澤園
10:26 10:27 徳沢公衆トイレ
11:14 徳本口(徳本峠分岐)
11:28 11:43 明神館
12:29 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
12:39 12:41 河童橋
12:46 12:55 無料トイレ
13:01 上高地バスターミナル

天候

5日：晴れ時々曇り、6日：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな駐車場に5時30分に到着したところ、すでに満車に近い状態。バス待ちの長い行列ができていました。トイレを済ませて乗車券（往復2100円）を買って列に並び始めたのが5時45分、バスに乗れたのは7時でした。

コース状況／危険箇所等

横尾までは登山者多くどんどん抜かされましたが、横尾を過ぎると槍方面に向かう人は早立ちしているのか、途端に人気がなくなり静かな登山道になりました。

写真

10/5 7:38

朝霧が立ち込める河童橋

10/5 7:45

木漏れ日の小梨平

10/5 8:14

明神岳？かな？

10/5 9:34

上の方は紅葉です

10/5 12:59

ババ平付近

10/5 14:18

テント設営して紅葉探検🍁

10/5 14:23

すごい…

10/5 14:27

晴れて欲しい〜〜

10/5 14:48

晴れてきた！

10/5 14:49

雲の影が浮きでてる

10/5 15:06

綺麗な声のイワヒバリ

10/5 15:10

ナナカマドの赤が色づいてる

10/5 15:26

ベストですね！

10/5 15:29

槍の頭が見えた！

10/5 15:33

もう少し雲が

10/5 15:52

雲がぁ〜〜😓

10/5 15:54

ようやく天狗池

10/5 15:55

晴れた〜〜😆

10/5 16:01

ヤリ〜･:*+.\(( °ω° ))/.:+

10/5 16:04

こちら側は月と紅葉

10/5 16:07

しっかり色づいてます

10/5 16:13

槍アップ

10/5 16:22

夕暮れ前に急いで帰ります

10/6 4:32

星もたくさん出てました！

10/6 5:33

朝ご飯（夜ご飯は撮り忘れた）

10/6 6:49

朝のうちは天気持ちそう

10/6 6:51

気持ち良いお天気

10/6 6:54

この辺は和の雰囲気の登山道（松があるから？）

10/6 10:53

池に移る木立が綺麗

10/6 11:42

猿がいて写真撮りたい人が群がっていましたが、囲んだら逃げられなくなるから猿が怯えるのになぁ

10/6 11:43

これは綺麗〜〜

10/6 12:36

藻が綺麗

10/6 12:39

河童橋に戻ってきました

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9i Canon

感想

Ellie-

行きは横尾まで休憩せずに歩けるかチャレンジしてみた。結果、同じ人に何度も抜かれるという現象を楽しんでいたが、だんだん疲労がたまり歩行速度はどんどん遅くなり同じペースで休憩していた人たちも先に行ってしまったようで付いていけなくなった。
日曜日の朝の天気予報が微妙だったので土曜日のうちに逆さ槍をゲットしに行こうと思い、夕方に制限時間ギリギリに滑り込むことができた。天気が持ってくれてよかった。帰りはババ平に張っておいたテントまで急ぎ足で帰った。
その時に無理してしまったのか、二日目は左足が痛くなってしまいのろのろ歩きに。横尾から上高地までがこんなに長く感じたのは初めて歩いたとき以来かもしれない。
下山は無理をして足に負担をかけないようにしなければと思った。