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Yamareco

記録ID: 205985
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

雨予報もふっ飛ばせ梅雨の合間の塩見岳

2012年07月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.1km
登り
2,240m
下り
2,232m

コースタイム

4:20鳥倉林道ゲート前ー4:45登山口ー6:40三伏峠ー7:40本谷山ー8:40ゴーロー9:25塩見小屋9:45ー10:45山頂11:50ー12:15塩見小屋12:50ー14:10本谷山ー15:00三伏峠15:20ー16:50登山口ー17:10ゲート

登り5時間45分程(休憩1時間程)
下り5時間程(休憩2〜30分)
(山頂での休憩約一時間)
トータル行動時間 約13時間
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道松川ICから大鹿村方面へ。鳥倉林道ゲート前駐車場へ駐車(無料2〜30台程)
当日は15台ほど停まっていた。
トイレ、登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
ゲート前から登山口までは舗装路の林道歩き。
終始整備された登山道。倒木が少しだけあるが非常にある行きやすい道。

塩見小屋から上の山頂直下だけガレた道、岩場。
少し浮き石があるので落石、足場に注意。
まだ薄暗いゲート前
2012年07月11日 04:17撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 4:17
まだ薄暗いゲート前
駐車場には15台ほど。
人が乗っていそうなのは2〜3台。
前日の方達のものが大半ですかね。
2012年07月11日 04:17撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 4:17
駐車場には15台ほど。
人が乗っていそうなのは2〜3台。
前日の方達のものが大半ですかね。
林道の最後の方はダートになります。
2012年07月11日 04:45撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 4:45
林道の最後の方はダートになります。
鳥倉林道終点。
登山口。
ここにもトイレ、ポストあり。
2012年07月11日 04:48撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 4:48
鳥倉林道終点。
登山口。
ここにもトイレ、ポストあり。
登り始めます
2012年07月11日 04:55撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 4:55
登り始めます
倒木が登山道を塞いでる。
2012年07月11日 04:59撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 4:59
倒木が登山道を塞いでる。
1/10
2012年07月11日 05:07撮影 by  DSC-W350, SONY
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少し展望が。
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少し展望が。
木の橋も何ヵ所かあります。
2012年07月11日 05:42撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 5:42
木の橋も何ヵ所かあります。
明るく気持ちのいい森
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明るく気持ちのいい森
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水場
2012年07月11日 05:59撮影 by  DSC-W350, SONY
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水場
晴れてる
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晴れてる
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鉄兜が姿を現しました
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鉄兜が姿を現しました
あと200歩
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あと200歩
日本一高い峠三伏峠
2012年07月11日 06:42撮影 by  DSC-W350, SONY
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日本一高い峠三伏峠
三伏峠小屋
2012年07月11日 06:44撮影 by  DSC-W350, SONY
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三伏峠小屋
テン場
2012年07月11日 06:48撮影 by  DSC-W350, SONY
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テン場
荒川方面分岐
2012年07月11日 06:50撮影 by  DSC-W350, SONY
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荒川方面分岐
三伏山
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7/11 6:56
三伏山
いい天気に新緑が映える
2012年07月11日 07:30撮影 by  DSC-W350, SONY
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いい天気に新緑が映える
本谷山
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本谷山
立ち枯れ
2012年07月11日 07:54撮影 by  DSC-W350, SONY
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立ち枯れ
結構下る
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7/11 8:20
結構下る
割と平坦な森の中
2012年07月11日 08:21撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 8:21
割と平坦な森の中
ゴーロ。
ここからは少し傾斜のある登り
2012年07月11日 08:40撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 8:40
ゴーロ。
ここからは少し傾斜のある登り
塩見新道との分岐
2012年07月11日 09:04撮影 by  DSC-W350, SONY
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塩見新道との分岐
中央アルプス
2012年07月11日 09:12撮影 by  DSC-W350, SONY
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中央アルプス
北アルプス
2012年07月11日 09:12撮影 by  DSC-W350, SONY
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北アルプス
山頂が近付く
2012年07月11日 09:22撮影 by  DSC-W350, SONY
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山頂が近付く
小屋の案内
2012年07月11日 09:25撮影 by  DSC-W350, SONY
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小屋の案内
塩見小屋
2012年07月11日 09:27撮影 by  DSC-W350, SONY
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7/11 9:27
塩見小屋
小屋前には残雪
2012年07月11日 09:37撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 9:37
小屋前には残雪
あと一時間!
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あと一時間!
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山頂直下は岩場
2012年07月11日 10:03撮影 by  DSC-W350, SONY
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山頂直下は岩場
登る
2012年07月11日 10:14撮影 by  DSC-W350, SONY
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登る
仙塩尾根
2012年07月11日 10:43撮影 by  DSC-W350, SONY
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仙塩尾根
山頂(西峰)秋の空みたい
2012年07月11日 10:50撮影 by  DSC-W350, SONY
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山頂(西峰)秋の空みたい
山頂(西峰)3047m
2012年07月11日 10:51撮影 by  DSC-W350, SONY
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山頂(西峰)3047m
富士山も
2012年07月11日 10:52撮影 by  DSC-W350, SONY
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富士山も
仙塩尾根。
間ノ岳の存在感がすごい
2012年07月11日 10:52撮影 by  DSC-W350, SONY
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仙塩尾根。
間ノ岳の存在感がすごい
山頂(東峰)3052m
2012年07月11日 10:55撮影 by  DSC-W350, SONY
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山頂(東峰)3052m
笊ヶ岳も
2012年07月11日 11:01撮影 by  DSC-W350, SONY
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7/11 11:01
笊ヶ岳も
パノラマ。
仙丈ヶ岳→甲斐駒→北岳→間ノ岳→農鳥岳→富士山。
2012年07月11日 11:02撮影 by  DSC-W350, SONY
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パノラマ。
仙丈ヶ岳→甲斐駒→北岳→間ノ岳→農鳥岳→富士山。
笠をかぶった富士山。
2012年07月11日 11:03撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 11:03
笠をかぶった富士山。
コーヒーブレイク
2012年07月11日 11:23撮影 by  DSC-W350, SONY
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7/11 11:23
コーヒーブレイク
西の方からもくもくと・・・
2012年07月11日 12:48撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 12:48
西の方からもくもくと・・・
最後の水分補給
2012年07月11日 16:14撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 16:14
最後の水分補給
ガスってます
2012年07月11日 16:24撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 16:24
ガスってます
よいしょよいしょ
2012年07月11日 17:08撮影 by  DSC-W350, SONY
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7/11 17:08
よいしょよいしょ
雨は上がりました。最後の最後で林道歩きが嫌。
2012年07月11日 17:38撮影 by  DSC-W350, SONY
7/11 17:38
雨は上がりました。最後の最後で林道歩きが嫌。

感想

梅雨の中休みで今週月火水はは晴れの予報。
仕事が休めるのは水曜日。
いよいよ夏山シーズン。大好きな南アルプスへ行こう!

と、計画を立ててみるものの水曜の天気が下り坂。
午後からは結構荒れ模様・・・。
まぁ、昼まで持ってくれれば山頂までは行けるし、下りは雨になっても樹林の中だしまぁたまには雨もいいか。自身の晴れ男パワーを信じ予定通り塩見岳を目指す。
仕事を終え、荷物をまとめて23時半に自宅を出発。
4時半ぐらいには登り始めたいな。

中央道松川ICで降り、そこから大鹿村方面に進む。鳥倉林道は小さな落石や倒木があるが、しっかり舗装された林道でゲート前までは問題なし。
星が綺麗に見えていて、工程の前半ぐらいは大丈夫そうな予感。

3時40分頃駐車場に付くと15台程車が停まっていた。
うち1〜2台は車中泊をしているようだった。

一旦横になって軽く寝てから行こうと思ったが、興奮してるのか眠くなく、天気の心配もあるので仮眠はやめて出発することにした。

4:20
登山届を提出しゲート前駐車場を出発。
しばらくは舗装路の林道歩き。意外と長い・・・・。
ここは傾斜もほとんどないし、時間を稼ぎたいところなので早足で歩く。ヘッデンつけて歩き始めたがすぐに明るくなったので必要なくなった。
4:45登山口
一日2本走っているバスはここまで入るけど、時間がすごい中途半端だなと思う。
三伏峠まで0/10から順にこまめに標識がある。

急な登りは殆どなく、整備された登山道を進む。明るい森の中で尾根をトラバース気味に歩くのでキツさはほとんど感じない。1/10、2/10・・・いいペースで進む。木の橋もしっかりしていて安心。
下山者もちらほら。秋田から来たというおじさまといろいろお話をした。
水場を過ぎ少し歩くと三伏峠まであと200歩の看板。
数えてみたけどぴったり200歩だった。

6:40三伏峠。
小屋のおじさんとお話ししながら休憩。
っていうかかなり天気いいんだけどホントに雨降るのかな?
小屋から数分で三伏山山頂。
明るい稜線上のピークでとっても気持ちいい。
そこから少し下って再び登る。
この辺りからは右手に塩見岳がドーンと見える。漆黒の鉄兜のような山頂が格好いい!
明るく気持ちの良い森を歩き本谷山山頂(7:40)
ここで少し休憩。
秋田から来たおじさんや三伏峠小屋のおじさんと話し込んでしまい30分以上休憩してしまったのであまり休みたくは無いがペース自体は結構早めなので少し休む余裕はある。

本谷山からは結構下る。
こんなに下るのか?と思うほど下る。しかも折角近付いてきた塩見岳を回り込むように歩くので遠回りしてる気分。
8:40頃ゴーロ地点。
ここからは少し傾斜のついた登り。塩見真道との分岐を過ぎると塩見小屋まであと僅か。この辺りからすぐ近くに仙丈、甲斐駒、白峰三山。乗鞍から北アルプス、壁のように中央アルプスと素晴らしい眺め。ハイマツの中を歩く。
9:25塩見小屋。
天気も良くポカポカ陽気で気持ちいい♪
ベンチで日向ぼっこ。

休んだ後は山頂アタック。
9:45小屋出発
ここから山頂直下はガレた道と急な岩場。
それ程危険なところは無いが、浮石等もあるので足場に気を付け岩を落とさないように注意。
最初のピークを越え、いったんコルに出た後もう一度岩場を登る。
10:45 塩見岳山頂3047m(西峰)
360°の大展望!富士山までくっきり。
南アルプスの縦走路が交わるこの付近はいろいろな方向に延びる尾根があり、見ていると次はどこへ行こうか考えてしまう。
特に仙塩尾根は見れば見るほど歩きたくなる縦走路。

辺りを見回した後すぐお隣の東峰へ。
標高はこちらの方がちょっと高い。少しだけ蝙蝠岳方に進んでみる。

西峰山頂に戻り景色を眺めコーヒーを煎れ一服。
西風が強く風をモロに受けると少し寒いが、風を避ければポカポカ陽気で気持ちいい。夏って言うよりは秋の空みたい。少しだけお昼寝zzz。

誰もいない山頂で一時間ほど休み、離れるのは惜しかったが引き返す。

塩見小屋に戻り、小屋の方とお話し。
落石に当たって歩けなくなった方がいて、その方とも少しお話をした。
なんと保険に入っておらず、自力下山できないけど民間のヘリは呼べないし警察のヘリがすぐには飛べないようで・・・。どうしようか悩んでました。保険は入っておきましょうね。時間に余裕があれば担ぎ下ろしてあげても良かったんだけどさすがに今からはちょっと・・・。お役にたてずすみません。

ここでもまたひなたぼっこしながら話し込んでしまい30分以上滞在してしまいました。頭上はまだ晴れていますがいつの間にか遠く西の方に見えていた雲がこちらに迫って来ています。さすがにもう下らなきゃ。

12:50下山開始。
膝を痛めて以来ロングコースの下りには少し不安があるのであまり無理はしないように下ります。
徐々に空の青い部分が少なくなって行きます。

一旦下った後登り返し。
雲の中に入って気温も下がってきました。
雨も降り始めたが樹林帯ではさほど影響なし。
14:10 本谷山
きつい傾斜ではないがアップダウンを繰り返すので地味にきつい。
本谷山から下った後、三伏山のところは稜線に出て雨、風の影響をモロに受けるので雨具を着込みます。
流れて来る雲の中に入るとゴーっという風の音と打ち付ける雨。
だいぶ降りてきたとはいえまだ標高は2600m。
稜線はそれなりに天候の影響を受けます。
三伏山を通過し

15:00 三伏峠小屋
登山バッジを購入。
小屋の方と少しお話したところ、数日前の雨で便ヶ島、易老渡、椹島の林道が崩落して通行止めだそう。南部の林道はホント弱いな・・・。

ここからは樹林帯の緩やかな下りを歩くだけ。
まだまだ距離は長いけど問題なく歩けるでしょう。

15:20下山開始
山頂で少しだけお昼寝したけど、それ以外は昨日から一睡もしてません。
この辺りから軽い頭痛と強烈な眠気に襲われ、ヘロヘロ。
水場で最後の給水をし、のんびり歩く事にしました。

16:50登山口。
雲に覆われていますが雨は止んでいます。
最後の林道歩きが意外にキツイ。ソールの硬い登山靴で舗装路歩くのは結構苦になるんだよな。

17:10ゲート前着
ザックを降ろし汗を拭いて車の後部座席ですぐに寝ました。

さて、ここから帰宅するのもこれまた一苦労。
パーキングごとに休憩、仮眠、食事を繰り返し結局翌朝帰宅しました。

20キロを超えるロングコースですが、キツイところもなく歩きやすい登山道です。南アルプスの中ではこれ程整った登山道も少ないのではないでしょうかね。
できれば一泊か二泊ぐらいして他の山とセットで縦走したいところですが、塩見岳のみならば日帰りで充分かな。
大きな南アルプスの山々の中で独立峰的な佇まいの塩見岳の山頂は絶好の展望台でした。
山頂でのんびりしすぎて下山中に少しだけ雨にやられましたが、帰宅途中や翌日の豪雨を考えると晴れ男パワーの方が雨予報に勝ったかなと思います。


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コメント

mamepyonさん、塩見岳素敵ですね〜
富士山が、とてもきれいに見えるんですね。
晴れ男のパワーお見事です。

塩見岳、かなりのロングコースで、とても僕には
日帰りは無理ですが、ずっと憧れてる山です。
御嶽山からも見えてましたね

落石で動けなくなるって怖いですね。
登山保険、大事ですよね。
2012/7/15 0:21
>komakiさん
塩見岳、南アルプスの中でも一座独立峰的な山で南北の中間点にあるため縦走路の交わるところで、ここから四方に伸びる尾根が素晴らしいです。
眺めも360度大展望です。
ロングコースですが、山頂直下以外は急なところが無く歩きやすいです。

ボクはそれ程詳しくないので有名どころしかわからないですが、南アルプスはお花の宝庫なので様々な高山植物が咲き乱れていますよ。

落石は足の甲の上に落ちたようで、衝撃で膝をひねって動けなくなってしまったようです。甲もだいぶ腫れていました。もっと早く教えてもらっていたら膝(膝の怪我は何度もしてるんでテーピング得意です)を固定して担ぎあげても良かったんですけど、時間的にちょっと難しかったです。安いのでもいいから保険は入っておくほうがいいですよね。
2012/7/15 2:10
おはようございます。
塩見小屋でお話しましたね。
落石で怪我してた者です(笑)
あの日、半日くらいアイシングしたおかげで翌日には多少歩けるようになりました。
翌日は朝から暴風雨で身動き取れませんでしたけど・・・
13日の午前中に自力下山してきました。
2012/7/15 6:37
>tekiさん
落石怖いですね。

膝や甲は腫れ上がってましたけど、tekiさん自身はお元気そうだったのであの時間なら何とか暗くなる前に担ぎおろしてあげることができたかな?とか、痛み止めや医療用の湿布、テーピング渡しておいた方が良かったかな?とかいろいろ考えました。
心配だったので無事に下山できたようで何よりです。

お怪我を治して今後も山を楽しみましょう。

またどこかの山で!
2012/7/15 13:12
mamepyonさん 奥深い山の様ですね!
北に行ったり西へいったりと目的の山を良く見つけますね?前に高遠より大鹿村を通過した事有りますが国道が狭くかなり山奥だった記憶しか有りませんが塩見岳はそっちからは入るんですね。小生も山百終ったら行ってみたいです、7/15・16で広河原から北岳山荘泊で大門沢から奈良田に下山無事4座登頂97/100に成りました来週辺り1年間、49日間、69歳・100座踏破記録を完了出来そうです。
2012/7/17 15:23
>kumataxさん あと三座!
塩見岳、南アルプスのど真ん中にドーンと鎮座する大きくて深い山です。間ノ岳や仙丈ヶ岳に続く稜線が素晴らしいです。大鹿村の鳥倉林道というところから入って行きます。この辺りは秋の紅葉も素晴らしいところです。山百終わったら是非登ってみてください。
暇な時は地図とにらめっこして面白そうな山を探しています(笑)後は山に登った時に見える格好いい山を目指すことが多いです。

あと残り三座ですか。
すごいなぁ。
是非やり遂げて下さい。
ボクもkumataxさんの成功を楽しみにしています♪
2012/7/17 16:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5

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