景信山 - 高尾山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 700m
- 下り
- 819m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
□京王バス http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&selectDnvCode=00020514&dnvCode=00020514&rrCd=00006286&updown=1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
人も多く、道もしっかりついているので、昼間の山行であれば迷う心配はないかな、と思います。 高尾山頂から1号路で帰ろうと思いましたが、「8月下旬まで災害復旧工事のため、なるべく通行をご遠慮ください」とありました。蛇滝方面より帰りました。 |
写真
感想
せっかくの連休なので、どこか山に行こう!ということで、かつて歩いたことのある景信山→高尾山をたどることにしました。
朝起きたら出発と決めていたので、6時45分に最寄駅を出発。いいタイミングで小仏行きのバスに乗り込むことができました。
この日は梅雨の終わりと言われていて、関東は比較的天候が安定するものの、九州や京都で大雨が降って住宅が冠水したり、車が流されたりしました。映像を見ていて、自然の脅威に驚きました。被害に遭われた方が、早く元の生活に戻ることをお祈りいたします。
景信山までは、ゆっくりと自分のペースを守って登りました。小仏バス停からのコースタイム60分をやや過ぎて山頂へ。その後小仏峠に下り、城山に登り返して高尾山頂に行きました。
気がついたのは、トレイルランの人の多いこと。風のように走り去っていく彼らを眺めながら「なんであんなに速く走れるんだろ?」と思いました。こっちは歩くだけでヒーヒー言ってるのに、彼らの速さは超人の域であるとびっくりするのでありました。
水は2リットル買ってきたので、遠慮なくがぶがぶ飲みました。結果的には1.5リットルくらい飲んだのですが、予備も考えると日帰りで2リットルはちょうどいいかもしれない、とも思いました。特に、この日は都心でも30度を超えるような暑さだったので、正解だったのではないかと思います。
混んでる高尾山頂では、落ち着くこともままならなかったため、ビアマウントの様子を見てとっとと下山しようと思いました。ビアマウントは午後3時からのために開店前でした。そのちょっと手前に、「1号路は災害復旧工事を実施中」との看板がありました。これによると、1号路の通行はなるべくご遠慮くださいとのこと。
せっかくなので、これまで試したことのないルートで行ってみようと思い、蛇滝なる滝のあるところから帰ることを決めました。
蛇滝は修行道場があって、ときおり「キエエエエー」みたいな叫び声が聞こえて、なんとも修行中の雰囲気を醸すわけなのですが、ちょっと怖かったです。
その後、高尾梅林の中を通る梅郷を川に沿って歩き続け、国道20号に出ました。
今回の山行は、最近のスクワットで鍛えた脚が、高尾山でどれだけ持つのかを確かめに行く目的もありました。結論としては「それほど鍛えられていない」でした。まだまだ修行が足りないようです。より一層山を楽しむため、日ごろの準備を怠らないようにしなければ、と反省いたしました。
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