釈迦ヶ岳、天狗山

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:50

7:16 太尾登山口
8:25 古田の森
8:51 8:54 千丈平
9:14 9:19 釈迦ヶ岳
9:57 10:02 深仙ノ宿
10:21 太古の辻
10:31 仙人舞台石
11:11 11:51 天狗山
12:39 太古の辻
13:04 13:14 深仙ノ宿
13:52 13:57 千丈平
15:06 太尾登山口

天候

くもりのち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

□太尾登山口(峠の登山口)の駐車スペース、トイレあり
□旭橋から車で30分強。舗装道路ですが道路上にたまに落石あり

コース状況／危険箇所等

□全体的に明瞭でわかりやすいコースですが、深仙ノ宿から千丈平へのトラバース道
を3分の2ほど歩いた地点で、下を向いて踏み跡を辿っていたせいか、コースを間違えました。

写真

10/20 7:15

曇り空の中、出発。駐車車両はこの時点では10台程度でした。

10/20 7:45

いつもの感じ。まずまずの雰囲気です！

10/20 7:56

ちょっと日が差してくる。なかなかいい感じになってきました。

10/20 8:07

笹原の中、気持ちよく登っていく。

10/20 8:14

右手に大日岳が見えてきた。

10/20 8:25

10/20 8:29

前方に釈迦ヶ岳。この位置からの釈迦ヶ岳はいつ見ても感動です。

10/20 8:30

大日岳

10/20 8:34

紅葉はまだ早かったか？遅かったか？わからない。

10/20 8:52

千丈平付近

10/20 9:14

釈迦ヶ岳に到着

10/20 9:14

シロヤシオでしょうか。赤がいいアクセントになってました。

10/20 9:14

仏生ヶ岳、八経ヶ岳方面。しばらくご無沙汰の八経ヶ岳は賑わってるんだろうなあ。

10/20 9:15

南奥駈の稜線を見下ろします。山が深い！

10/20 9:18

孔雀岳、仏生ヶ岳。風も強いのでそろそろ天狗山へ向けて出発します。

10/20 9:32

釈迦ヶ岳から深仙ノ宿へ下る途中、木々の間から歩いてきた古田の森方面

10/20 9:46

大日岳

10/20 9:52

深仙ノ宿が見えてきた。相変わらず穏やかな雰囲気です。

10/20 9:56

10/20 10:00

台高方面を遠望〜深仙ノ宿

10/20 10:11

紅葉をまとった大日岳。暖かな色合いです。

10/20 10:32

仙人舞台石

10/20 10:38

天狗山が近づいてきた。奥の方に顔を出してます。

10/20 11:07

天狗山へゆるやかに続く道

10/20 11:10

天狗山に到着。ここで昼食休憩。夏山の余りのアマノのカレーとスープ。

10/20 11:44

大台ケ原方面を遠望

10/20 11:45

天狗山から嫁越峠方面。この先もしばらくいい感じの道が続きますが、今日は天狗山まで。

10/20 11:47

大日岳、釈迦ヶ岳とたぶん孔雀岳

10/20 11:48

10/20 11:58

天狗山から引き返す途中、釈迦ヶ岳

10/20 12:02

対面に古田の森

10/20 12:22

振り返ると遠くに特徴のある笠捨山

10/20 12:38

太古ノ辻に戻ってきた。

10/20 12:38

太古ノ辻から天狗山往復で、出会った登山者は一人でした。

10/20 14:02

千丈平から太尾登山口まで早足で下っていきます。

10/20 15:05

戻ってきました。何とかラグビーに間に合いそうだ。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

39ISA

　太尾登山口まで自宅から3時間30分近くかかる釈迦ヶ岳。
　秋の紅葉と好展望を目指して釈迦ヶ岳とその周辺の山まで歩きたい気持ちと午後7時15分から開始するラグビーワールドカップ日本対南アフリカの準々決勝のテレビを見たい気持ちの両方を実現させるため、太尾登山口から釈迦ヶ岳と天狗山までの往復を選択しました。
　この日は天気も徐々に回復し、大峰の癒しの雰囲気と眺望、色鮮やかとまではいかなかったが紅葉の暖かい色合いをたっぷり楽しめました。