越後駒ケ岳（滝雲雲海で得した気分）

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:30

距離 14.8km 登り 1,236m 下り 1,236m

5:40 枝折峠登山口
6:07 6:09 明神峠
6:50 道行山
7:20 小倉山
7:50 百草の池
8:29 8:35 駒の小屋
9:03 9:09 越後駒ヶ岳
9:21 9:22 駒の小屋
10:00 百草の池
10:27 小倉山
11:02 道行山
11:45 11:47 明神峠
12:07 枝折峠登山口
12:10 ゴール地点

05:36 スタート(0.00km) 05:36 - その他(7.68km) 08:50 - ゴール(15.19km) 12:10

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1時30分横浜出発、5時30分前には枝折峠駐車場に着きましたが、満車状態でした。滝雲雲海目当ての方が多いです。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

10/21 5:47

駐車場周辺にはカメラを持った人がズラリと並ぶ。雲海と日の出の写真を撮りに来ていると推測したが、理由は少し違った。

10/21 5:50

ここは滝雲雲海の名所らしい。少し登った所でカメラマンに聞くと、「雲海はどこでも見られるが、滝のように降りる雲海で、車ですぐに見られるのは数少ない」とのこと。今日はやや雲が多いが、日が昇ると薄くなり、落差が大きくなることを期待しているらしい。

10/21 5:59

言われてみれば、確かに滝のように見える。何か得した気分になり、滝雲雲海の写真ばかり撮ってしまう。

10/21 6:00

雲海に浮かぶ荒沢岳もよい。

10/21 6:14

日の出と滝雲雲海。

10/21 7:09

忘れてはいけない。今日の主役は越後駒ケ岳。重厚感あふれています。

10/21 7:10

紅葉も見ごろで、紅葉ロードを頂上目指して進んでいきます。

10/21 8:15

駒ノ小屋の手前まで来ました。ここから登りがハードになります。

10/21 8:33

登ってきた道を振り返ります。雲海もまだ残っています。

10/21 8:33

駒ノ小屋に到着。

10/21 8:35

これから登るルートです。頂上は右奥です。

10/21 8:45

山頂が近づいてきました。

10/21 8:51

頂上に到着。

10/21 8:52

八海山がよく見えます。

10/21 9:14

駒ノ小屋に下ります。この時点では雲海がなくなり、遠くに奥只見湖が見えます。

10/21 9:45

雲海がなくなると見える景色も違います。

10/21 10:35

紅葉の間に浮かぶ越後駒ケ岳。青空には恵まれませんでしたが、紅葉はとてもきれいでした。

10/21 12:02

滝雲雲海のビューポイント?に戻ってきました。これが見られるのは「運」しだいということです。

10/21 12:02

3枚目の写真と比べてみてください。滝雲雲海がなくなるとここから見える景色は全然違います。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

kaiseituduki

100名山28座目。
今回の目的は新しく買ったリュック、ハイドレーション、行動食をロングコースで試すことでした。前回苦戦した平ケ岳に近い越後駒ケ岳を選びましたが、山頂以外では、休憩をとらず、リュックを降ろすことなく歩きました。
歩きながらの水分、行動食の補給、ストックの括り付けなど、新しい道具に助けられ、快適な登山となりました。
滝雲雲海の存在は全く知らなかったので、最初は人の多さに驚きましたが、思わぬ景色を楽しめました。行きと帰りでは見る景色が全然違います。越後駒ケ岳はどっしり構えていて雄大でした。紅葉も見ごろで満足した登山となりました。