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Yamareco

記録ID: 2075486
全員に公開
ハイキング
東海

美山 大黒山 (釜ヶ谷、日原林道より)

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
9.9km
登り
543m
下り
540m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:14
合計
4:22
距離 9.9km 登り 553m 下り 549m
9:03
159
スタート地点
11:42
11:56
89
13:25
ゴール地点
・ 山頂からの展望が、反射板の隙間からしか見えないが、ちゃんと山名のプレートと三角点はあった。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美山の神崎川沿いに200号線北上、左手に釜ヶ谷に向かう白い橋(日原線林道の入り口は橋が三角コーンで塞がれているので、一般車輌は入れないようです。) 橋の脇の路肩に数台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
・ 往路復路を通じて全体の8割が林道歩き。
( 不安はないが、大黒山の標識は皆無… 完全にお仕事のために作られた道路のようです。)
・ 林道終点から、谷筋源頭をへて尾根に上がるところも踏み跡が続いていました。
(この谷筋源頭をへて尾根に上がるところに、幹に「日」の白ペンキで目印があり往復でも見つけやすいのですが、ルート読みは必要です。)
・ 大黒山山頂に向かう尾根道もわかりやすかったのですが、途中から別の林道と合流してしばらくは、横にふさぐ倒木が多く要注意。
( 南から北にたおれていましたので、昨年の台風の影響と思います。)
( 倒木にスズメバチがむらがっているところがあって要注意。刺激しないように脇斜面を巻いて通過しました。)
・ 国土地理院、オンライン3Dマップ (南から北向け)
1
・ 国土地理院、オンライン3Dマップ (南から北向け)
・ 神崎川にかかる、日原林道への白い橋。
( 三角コーンとトラバーふさがれていて入れないので、路肩の空きスペースに駐車。)
2019年10月26日 09:06撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:06
・ 神崎川にかかる、日原林道への白い橋。
( 三角コーンとトラバーふさがれていて入れないので、路肩の空きスペースに駐車。)
・ 橋から見た神崎川。
( 昨日の雨で流れは強い。)
2019年10月26日 09:06撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:06
・ 橋から見た神崎川。
( 昨日の雨で流れは強い。)
・ わたってすぐ左手へ林道をあがっていく。
( 写真右手の舗装された林道。)
2019年10月26日 09:12撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:12
・ わたってすぐ左手へ林道をあがっていく。
( 写真右手の舗装された林道。)
・ 釜ヶ谷沿いに林道が続く。
2019年10月26日 09:33撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:33
・ 釜ヶ谷沿いに林道が続く。
2019年10月26日 09:37撮影 by  NP601SH, SHARP
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10/26 9:37
2019年10月26日 09:40撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:40
2019年10月26日 09:43撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:43
2019年10月26日 09:45撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:45
2019年10月26日 09:48撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:48
・ ときおり右手からの枝沢が合流。
2019年10月26日 09:49撮影 by  NP601SH, SHARP
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10/26 9:49
・ ときおり右手からの枝沢が合流。
2019年10月26日 09:52撮影 by  NP601SH, SHARP
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10/26 9:52
2019年10月26日 09:54撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:54
・ 林道の分岐。
( 左手の作業道はクサリで止めてあって、通行禁止のようでここは林道を直進。)
( 下りは別の林道でショートカットしたら、結果的にここから下りてきてしまった。)
2019年10月26日 09:57撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:57
・ 林道の分岐。
( 左手の作業道はクサリで止めてあって、通行禁止のようでここは林道を直進。)
( 下りは別の林道でショートカットしたら、結果的にここから下りてきてしまった。)
・ 左手は平成21年に作られたの作業道。
「路網」って、初めて聞きました?
2019年10月26日 09:57撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 9:57
・ 左手は平成21年に作られたの作業道。
「路網」って、初めて聞きました?
・ 流れの音はするが、そんなに落差のある滝はない。
2019年10月26日 10:07撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:07
・ 流れの音はするが、そんなに落差のある滝はない。
・ 林道の終点が見える。
2019年10月26日 10:10撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:10
・ 林道の終点が見える。
・ 右手釜ヶ谷の源流とならんで、道が続く。
2019年10月26日 10:15撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:15
・ 右手釜ヶ谷の源流とならんで、道が続く。
・ 数回の渡渉もあるが、ほとんど流れなし。
2019年10月26日 10:17撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:17
・ 数回の渡渉もあるが、ほとんど流れなし。
・ 水音が消えて、源頭の谷を、尾根に向けてあがる。
2019年10月26日 10:26撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:26
・ 水音が消えて、源頭の谷を、尾根に向けてあがる。
・ 白ペンキの2つの(日)マークを抜けて右手稜線の鞍部へ向かう。
2019年10月26日 10:30撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:30
・ 白ペンキの2つの(日)マークを抜けて右手稜線の鞍部へ向かう。
・ 明るい稜線まで、あと少し…
2019年10月26日 10:31撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:31
・ 明るい稜線まで、あと少し…
・ 尾根にあがってふりかえると、帰り道の目印か?
(日)の白ペンキマークが3つ。
2019年10月26日 10:42撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:42
・ 尾根にあがってふりかえると、帰り道の目印か?
(日)の白ペンキマークが3つ。
・ 尾根からの帰りの目印になるテープもあった。
2019年10月26日 10:45撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:45
・ 尾根からの帰りの目印になるテープもあった。
・ 進行方向に見えるピークはP503か?
2019年10月26日 10:53撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:53
・ 進行方向に見えるピークはP503か?
・ 尾根からいったん林道に合流。
( ここからの林道は倒木が多い。)
2019年10月26日 10:54撮影 by  NP601SH, SHARP
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10/26 10:54
・ 尾根からいったん林道に合流。
( ここからの林道は倒木が多い。)
2019年10月26日 10:55撮影 by  NP601SH, SHARP
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10/26 10:55
2019年10月26日 10:55撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:55
・ ずっと下にも林道が見える。
( 帰りはこっちから降りてみようと考えながら進む。)
2019年10月26日 10:55撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:55
・ ずっと下にも林道が見える。
( 帰りはこっちから降りてみようと考えながら進む。)
・ 倒木は全て南から北に倒れている。
( 風向きから考えると、昨年の台風か?)
2019年10月26日 10:55撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:55
・ 倒木は全て南から北に倒れている。
( 風向きから考えると、昨年の台風か?)
・ 反射板の標識。
2019年10月26日 10:57撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:57
・ 反射板の標識。
・ 谷の隙間から少しだけ景色が見える。(南向き)
2019年10月26日 10:59撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:59
・ 谷の隙間から少しだけ景色が見える。(南向き)
・ のきなみなぎたおされている。
2019年10月26日 10:59撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 10:59
・ のきなみなぎたおされている。
・ 倒木をまたごうとしたら、スズメバチがむらがっていた。
左手斜面をすこし下ってまいて無事通過。
2019年10月26日 11:03撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:03
・ 倒木をまたごうとしたら、スズメバチがむらがっていた。
左手斜面をすこし下ってまいて無事通過。
・ まだ倒木がつづくが、向きが一緒なのでかわしやすい。
2019年10月26日 11:09撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:09
・ まだ倒木がつづくが、向きが一緒なのでかわしやすい。
・ 林道終点、突き当たりのピンクテープから斜面を左の尾根に上がる。
2019年10月26日 11:20撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:20
・ 林道終点、突き当たりのピンクテープから斜面を左の尾根に上がる。
・ 尾根は踏み跡もわかりやすく、倒木もないので林道より歩きやすい。
2019年10月26日 11:29撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:29
・ 尾根は踏み跡もわかりやすく、倒木もないので林道より歩きやすい。
・ ピークの赤杭と大木。
( 山頂まであと少し。)
2019年10月26日 11:35撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:35
・ ピークの赤杭と大木。
( 山頂まであと少し。)
・ いきなり反射板。
2019年10月26日 11:42撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:42
・ いきなり反射板。
・ 反射板のすきまからしか景色が見えない。
2019年10月26日 11:42撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:42
・ 反射板のすきまからしか景色が見えない。
・ 山頂プレートと三角点。
2019年10月26日 11:43撮影 by  NP601SH, SHARP
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10/26 11:43
・ 山頂プレートと三角点。
・ 展望のない山頂では、長居は無用、おにぎりと小休止で来た道を引き返す。
2019年10月26日 11:43撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 11:43
・ 展望のない山頂では、長居は無用、おにぎりと小休止で来た道を引き返す。
・ 尾根と林道の分岐点で、ここから右手の林道を下ってショ−トカットする。
2019年10月26日 12:20撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 12:20
・ 尾根と林道の分岐点で、ここから右手の林道を下ってショ−トカットする。
・ 倒木はあっても道はしっかりした林道を下る。
2019年10月26日 12:23撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 12:23
・ 倒木はあっても道はしっかりした林道を下る。
・ 枝沢からの合流もあるが、往路の釜ヶ谷よりは水量は少ない。
2019年10月26日 12:32撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 12:32
・ 枝沢からの合流もあるが、往路の釜ヶ谷よりは水量は少ない。
・ 往路でクサリがあった分かれ道のところに出て…往路に戻った。
2019年10月26日 12:37撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 12:37
・ 往路でクサリがあった分かれ道のところに出て…往路に戻った。
・ 林道でも舗装路が多いと、ゴム長は苦手。
2019年10月26日 12:49撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 12:49
・ 林道でも舗装路が多いと、ゴム長は苦手。
・ せっかくの雨あがりなのに、いい落差の滝がなかったのが残念。
2019年10月26日 12:51撮影 by  NP601SH, SHARP
10/26 12:51
・ せっかくの雨あがりなのに、いい落差の滝がなかったのが残念。
・ 時間も余裕なので、のんびり休みながらの下山です。
2019年10月26日 12:51撮影 by  NP601SH, SHARP
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10/26 12:51
・ 時間も余裕なので、のんびり休みながらの下山です。
・ 結果釜ヶ谷林道の折り返しになった。
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・ 結果釜ヶ谷林道の折り返しになった。
・ 計画では東北の斜面からP454経由で上がり、周回で釜ヶ谷を下山の予定だったが、神崎川右岸はキャンプ場で、適当な駐車地を見つけられなかった。
・ 計画では東北の斜面からP454経由で上がり、周回で釜ヶ谷を下山の予定だったが、神崎川右岸はキャンプ場で、適当な駐車地を見つけられなかった。
撮影機器:

装備

個人装備
スパイクゴム長  折れ枝ストック   

感想

・ 麓の林道から途中の分岐、渡渉、尾根歩きを通じて、山頂プレート以外の標識はない。
( 林業のために作った道路で、標識も登山者向けのものはテープと踏み跡のみ、台風の倒木が放置されているのは仕事に支障なければ放置はしかたないとしても、登山者が訪れることが歓迎されていないのかも知れない。)
( 稜線の山道に倒木はほとんどないのに、10年前に作られた林道の脇に倒木が多いのはなぜだろう。)

・ 山県さくらちゃんがほほえんでいるような、物見遊山の山でないのかもしれない。
( 林業や山で仕事をしている人々のための山であり道なんでしょうが、人の手が加わったことで、かえって弱くもろくなった部分もあることを感じます。)

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