伯耆大山

2019年10月16日(水) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.2km
• 登り: 936m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:10

6:20 夏山登山口
6:52 6:52 三合目
7:07 7:07 五合目
7:11 7:12 行者谷分かれ
7:22 7:24 六合目避難小屋
7:47 7:47 八合目
7:54 7:54 石室方面との分岐
8:06 8:24 大山頂上避難小屋
8:44 8:45 石室
8:48 8:50 石室方面との分岐
8:56 8:57 八合目
9:14 9:14 六合目避難小屋
9:24 9:24 行者谷分かれ
9:26 9:28 五合目
9:51 9:51 元谷堰堤右岸分岐
10:02 10:03 元谷・下宝珠越分岐
10:07 10:07 大神山神社
10:19 10:19 大山寺
10:28 10:30 大山館
10:30 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場を利用。登山口はすぐそば。

コース状況／危険箇所等

わかりにくいところはありません。山頂付近の木道は濡れていると滑りやすい。

その他周辺情報

下山後の風呂は駐車場近くの豪円湯院。とても安く、設備もきれいで露天もあって最高でした。そこで食事もできます。豆腐は食べ放題でした。

写真

10/16 6:18

登山開始時の駐車場は10数台でした。この場所に着いた午前2時頃より数台増えていて、平日なのに多いと思いました。

10/16 6:19

登山口の場所がわからず暫し探してしまいました。車中泊で早朝から登るときは寝る前に登り口を調べておいた方がよいですね。

10/16 6:23

なんと、山頂に規制がかかっていて立ち入りできないとある。山頂小屋の工事は知っていましたが、なんと山頂に行けない？

10/16 6:27

登山開始。最初は整った階段の連続で快適。

10/16 7:12

5合目に到着。このグラフは大変わかりやすい。

10/16 7:25

六合目の避難小屋は改修工事中

10/16 7:26

上を見上げると厚い雲な感じ。

10/16 7:44

西側が明るくなりました。期待。

10/16 8:07

山頂に到着。山頂碑移設？のためここが仮の山頂。

10/16 8:27

山頂付近の気温は約3度。ダウンとカッパを着込んでカップラーメンを食べながら天気回復を待ちましたが20分程度では回復しませんでした。

10/16 8:39

岩室方面へ歩いていったら突然雲が流れて、南側の景色が全開に。

10/16 8:54

下山を始めたら雲が取れてきた。

10/16 9:00

西側の出雲方面。山頂からこれを眺めたかった。

10/16 9:26

来た道を戻るのはつまらないので、行者登山口を目指します。

10/16 9:51

河原っぽいところに出ましたが水は流れていません。山頂を見上げると日が当たっている感じ。もう少し出発が遅ければ。。。

10/16 10:30

参道らしきところを降りていくと、お洒落なお店のあるところに出ました。

10/16 10:33

駐車場に向かって歩いているとモンベルがありました。ここで付近の温泉に着いて聞きました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

wasabi_plt

10月中旬に勤続20年休暇をもらったので九州を中心とした百名山ツアーに出ました。当初は7月中旬に予定していましたが、梅雨が長引いたためずらしての実施となりました。台風さえ来なければいい旅になると期待して、神奈川から10/15のお昼に自家用車で一人出発しました。
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第一弾　伯耆大山
10/16午前1時半頃に伯耆大山麓の南光河原駐車場に、約13時間の運転でかなり疲れましたが無事に到着できました。敵は眠気でしたがうまく退治でき、溝口ICを降りてコンビニで朝食や行動食を買って、駐車場の入口にあった登山届に記入して、登山の格好に着替えて、5時半にアラームをセットして車中で就寝。ビール飲んで寝たのであっという間にアラームに起こされました。
朝車外に出ると気温が思ったより低かったため、お湯を沸かしてポットに入れて持っていきました。フリース、ダウンも着て登り始めましたが、登山口でダウンを脱いでフリースも途中で脱ぎました。
山頂に向かうまでの天気はいまいちで、下山の途中から天気が良くなりました。六合目と山頂の避難小屋で工事が行われていることは知っていましたが、山頂も位置が移動していて仮の山頂になっているとは知りませんでした。調査不足手です。
下山した時には快晴になっていたので何となく良い気分で終えることができたのが不思議。終わりよければ全てよし。モンベルで不足グッズを買うついでに近くの温泉について聞いたら大変良いところを教えてもらい、なおさら終わりよければ全てよし。

山についての印象は、公共交通機関でのアプローチはわかりませんが、地元の方がハイキングやトレーニングをするにはうってつけだと思いました。また、縦走するには危険個所が多いらしいので全体を歩いてはいませんが、私の地元の丹沢よりかなり小さい山域だなと感じました。
山頂からの見晴らしが得られなかったので残念ではありましたが、以後の山行に期待です。