七面山〜敬慎院に参籠。仏閣初心者でも楽しめる

2019年10月26日(土) ~ 2019年10月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,561m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:34

7:43 七面山表参道登山口
7:52 7:55 神力坊（2丁）
8:45 肝心坊（13丁）
9:27 中適坊（23丁）
10:30 10:35 晴雲坊（36丁）
11:45 11:55 敬慎院
13:10 13:30 七面山（山頂標柱場所）
14:17 宿泊地

2日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:11

7:10 宿泊地
7:10 敬慎院
7:35 七面山二ノ池
7:35 7:55 敬慎院奥の院
8:02 8:05 七面山二ノ池
9:11 晴雲坊（36丁）
9:52 10:00 中適坊（23丁）
10:00 肝心坊（13丁）
11:00 11:11 神力坊（2丁）
11:21 七面山表参道登山口
11:21 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山門近くの駐車場
7時到着で満車。下ったところに何箇所か駐車場あり

コース状況／危険箇所等

とくになし

写真

10/26 7:44

出発します

10/26 7:44

変わった鳥居のようなものを抜けます

10/26 7:45

スタート地点には色々あります

10/26 7:46

神域らしい巨大で美しい杉林

10/26 7:48

さっそく鳥居が現れました

10/26 7:50

綺麗な道です

10/26 7:50

杉がなんとも美しい

10/26 7:52

神力坊に到着

10/26 8:08

まるで計算されたかのように木漏れ日が登山道に差し込む

10/26 8:10

薄暗い樹林にいく筋もの光が差し込む

10/26 8:15

今日は晴れだ

10/26 8:20

このような灯篭がいくつも設置されている

10/26 8:25

休憩所もそこかしこに。。。

10/26 8:41

道はとても歩きやすい。登山道というより参詣道だ

10/26 8:45

次の坊　肝心坊に到着。休憩することなく先を急ぎます

10/26 8:51

斜面は急だが歩きやすい

10/26 8:53

神域の雰囲気

10/26 9:02

景色がないが不思議と登れる

10/26 9:20

道幅も広い。人が大勢通ってもすれ違える。

10/26 9:24

この広さのまま敬慎院まで続いている

10/26 9:24

休日だが人が少ない

10/26 9:28

23丁目の中適坊
白装束の信者が大勢いた

10/26 9:40

そのまま進む。

10/26 9:40

相変わらず歩きやすい。じぐざぐの道。

10/26 9:59

ようやく展望がひらけた
素晴らしい景色

10/26 9:59

こんなに登って来ました

10/26 10:04

灯篭

10/26 10:07

ひたすら登る

10/26 10:07

10/26 10:25

電柱も並走している。山頂まで電気が伝わっている

10/26 10:53

あまり紅葉はない。針葉樹の森。

10/26 11:02

無縁仏

10/26 11:33

和光門に到着。
すごいところだ、ここは。

10/26 11:37

雰囲気が変わっていよいよ敬神院へ。

10/26 11:39

灯篭も48丁目を数える

10/26 11:42

鐘

10/26 11:42

吉祥門。ここから敬慎院にいくほうが早い

10/26 11:49

急坂を登りきると隋神門。

10/26 11:51

広間。

10/26 11:57

鹿くん

10/26 12:02

山頂を目指します。
敬慎院をすぎると今までの道とは違い、見慣れた登山道になります

10/26 12:06

しかし、軽井沢の高原のような、でもそれとは違う雰囲気の道。

10/26 12:06

どことも例えようのない風景だ

10/26 12:12

カラマツ林らしいが・・紅葉はすでに終わってるのか？

10/26 12:21

急坂が始まる

10/26 12:31

駿河湾だ！

10/26 12:31

ここはナナイタガレだ。

10/26 13:11

山頂に到着

10/26 13:35

2つ目の山頂標

10/26 13:39

戻ります

10/26 13:45

すでに標高差1400m歩いて来た。
歩きやすい道とはいえ、しんどい

10/26 13:48

こけ

10/26 13:53

再びナナイタガレのそばを歩きます

10/26 13:59

雰囲気は素晴らしい

10/26 14:05

鹿もいます

10/26 14:20

隋神門からのおなじみの景色
天空の場所にいる

10/26 14:24

敬慎院
僧侶がお出迎え。素晴らしい

10/26 15:37

隋神門までの長い階段

10/26 15:38

七面造り

10/26 15:42

10/26 15:47

富士山が綺麗に見える

10/26 15:56

境内を少し散策する

10/26 15:58

有名な一の池

10/26 16:09

おおやかん
実際に使われていたそうだ

10/27 5:44

翌朝

10/27 5:45

残念ながらご来光はここまで
日の出は見れず

10/27 6:10

おおやかんはタバコも吸えますがあまり吸ってる人はいません
談話室のような雰囲気です

10/27 6:15

食事は別の場所です
ここが2000m近い、登山の山頂付近ともおもえない場所です

10/27 6:16

質素だが、これくらいでちょうど良い

10/27 7:20

下山します

10/27 7:55

途中奥の院に立ち寄ります

10/27 8:08

二の池
これは超満水状態

10/27 8:23

下山します

10/27 8:34

和光門
素晴らしい時間をありがとう

10/27 8:35

雰囲気があります。

10/27 8:36

さようなら

10/27 8:38

下りはハイペース

10/27 8:54

霧が出て来ました。厳かな場所です

10/27 9:18

途中白装束の方々とすれ違う。

10/27 9:49

見るべき景色もないが、充実感はいっぱい

10/27 9:52

10/27 10:14

10/27 10:54

もうすぐ下山

10/27 11:23

下山後あるいて5分のところにある白糸の滝。お万の方像
この方がいなければ今回の登山はなかった

10/27 11:25

良い山旅でした

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

長らく行けなかった七面山に行って来ました。
敬慎院に参籠（宿泊すること）しました。宿泊にはお勤めが必須ですが、堅苦しい雰囲気は全然なくて、終始楽しめました。お部屋はとても広いなかに6人ほど。十分すぎるぐらい広いスペースでした。部屋にはストーブもありゴロゴロしてるだけで1日過ぎそうです。
お寺とはいえ宿泊スペースは旅館と同じような感じなので、勝手が違うということもありませんでした。
七面山に行ったら日帰りは非常にもったいない。
是非敬慎院での参籠をお勧めします