ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2079614
全員に公開
ハイキング
甲信越

甲府名山巡り:片⇒八王子⇒小松⇒大笠⇒夢見⇒愛宕、半袖隊長、舐めてたら痛い目に遭いました!

2019年10月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
20.9km
登り
916m
下り
1,099m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:08
合計
6:45
距離 20.9km 登り 917m 下り 1,118m
11:24
50
12:16
6
12:22
7
12:29
12:30
20
12:50
17
13:15
6
13:21
12
13:33
11
13:44
55
14:39
26
15:05
15
15:20
25
15:45
15:49
13
16:02
16:05
36
16:41
甲府駅
合計距離: 20.86km / 最高点の標高: 653m / 最低点の標高: 268m
累積標高(上り): 1026m / 累積標高(下り): 1223m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:37.235=20.86+(1026÷100)+(1223÷100÷2) 
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献bookレコ】なし
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05370548新宿駅06030701高尾駅
高尾0707train0838甲府駅noodle0915(⇒0925に遅延)bus0947(⇒遅延)平瀬入口BS
【復路】甲府駅16481838高尾駅18511901北野駅19031935明大前駅19411943下高井戸駅1946地元駅
(注)bus山交バスはICカードを使えます。
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
「武田の杜」として全般的に整備されており、特に危険箇所はない。
また台風・大雨の影響(泥濘)はあったが、致命的な被害(倒木・土砂崩れ・登山道陥没など)はなかった。

甲府名山は最近選定されたが、それにより新たな山頂標示や道標が取り付けられた様子は見られなかった。
しかし既存道標・地図が充実しているので特段の不自由はないが、 ̄黒山入口大政山入口には道標がなく、
,麓萇佞地点が分からず断念し、その後の計画を急遽変更した。
△呂茲地形図をチェックしながら間違えることなく進めた。
当初計画)片山⇒天狗山⇒白山⇒小松山⇒湯村山⇒甲府駅
変更計画)片山⇒白山⇒小松山⇒大笠山⇒夢見山⇒愛宕山⇒甲府駅

帰宅後,鯆瓦戮燭箸海蹇⊆身の計画段階で取付き地点を誤登録しており、皆様のレコを拝見すると、とても分かり難い取付き箇所ながらも、小さな私製?指導標が取り付けられているようだ。

なお事前に武田の杜HPをご覧になるとをお勧めします。
https://y-zouen.jp/takeda/

また甲府駅前観光案内所(南口/9時開業)で「甲府名山手帳」を無料配布しています。
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shinrin/kouhumeizantecyou.html
https://www.kofu500.com/event/ev2019/201908meizan.html
但し内容は名山や場所の紹介のためのハンドブックに止まり、地図・コース紹介などの具体的な登山ガイドではありませんのでご注意下さい。慣れた方でないと、登山口がどこにあるかさえピンと来ないと思います。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:あちこちにぬかるんでいた
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :全般的にまだまだ多かった

☆半袖 タイム:終日全行程
★半袖 出会い指数:計測休止中
☆半袖 驚かれ指数:計測休止中
★入山者run:片山ではゼロ、白山で数人、小松山ではゼロ、大政山〜愛宕山でもゼロ
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:電車バスで行けます………脱炭素・脱温暖化・脱プラ
★トイレtoilet:甲府市科学館
★携帯 :基本的には圏内
★食料調達処24hours:KIOSK八王子中央線駅下り店
★酒類調達処:ファミリーマートセレオ甲府店(駅ビル南口1F)
★お土産処present:NewDays甲府駅(改札内)
★飲食店restaurant:丸政そば甲府駅南口店(豚バラ軟骨そば450円)
 営業時間7:00-21:00平日/20:00土休日、定休は年末年始のみ、そば大盛り無料
 https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19009761/
★温泉spa:寄れず
★宿泊施設hotel:日帰り
甲府駅でバス待ちの間に…丸政そばnoodle
南口バス乗り場から30秒。
コラーゲンたっぷりの豚バラ軟骨そば。
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甲府駅でバス待ちの間に…丸政そばnoodle
南口バス乗り場から30秒。
コラーゲンたっぷりの豚バラ軟骨そば。
9時開始の観光案内所で甲府名山手帳を入手。
南口バス乗り場から10秒です。
バスが来ました…紅葉狩り観光客等でほぼ満席。
1
9時開始の観光案内所で甲府名山手帳を入手。
南口バス乗り場から10秒です。
バスが来ました…紅葉狩り観光客等でほぼ満席。
平瀬入口BSで下車…何もないので誰も降りません。
帯那山から藪漕ぎ下山で得た赤線を活かします。
平瀬入口BSで下車…何もないので誰も降りません。
帯那山から藪漕ぎ下山で得た赤線を活かします。
お!羅漢寺山だ。
昇仙峡に沿って聳えています。
右の△が弥三郎岳かな?
お!羅漢寺山だ。
昇仙峡に沿って聳えています。
右の△が弥三郎岳かな?
最寄りバス停がある千代田小学校。
約1.6kmのアルバイトrun
最寄りバス停がある千代田小学校。
約1.6kmのアルバイトrun
あのお椀型が片山かな?
左中ほどにガードレールが見える。
あそこを歩けば登山口のはず。
あのお椀型が片山かな?
左中ほどにガードレールが見える。
あそこを歩けば登山口のはず。
千代田湖畔に上がって来た。
帯那集落が広がり賑やかに。
ここで湖畔を西に入ります。
千代田湖畔に上がって来た。
帯那集落が広がり賑やかに。
ここで湖畔を西に入ります。
お!今度は茅ヶ岳・金ヶ岳だ。
雲がかかって残念だな。
お!今度は茅ヶ岳・金ヶ岳だ。
雲がかかって残念だな。
千代田湖を一望。
水面に写る雲と山。
いい天気になりました。
3
千代田湖を一望。
水面に写る雲と山。
いい天気になりました。
ガードレールに道標。
ここが取付き地点ですね。
ガードレールに道標。
ここが取付き地点ですね。
一帯は武田の杜の中でも健康の森として整備。
多くの道標や地図が設置されています。
一帯は武田の杜の中でも健康の森として整備。
多くの道標や地図が設置されています。
沢沿いの道。
石ザクの道。
広葉樹の道。
倒木の道。
第2駐車場に到着…紅葉してますね。
右手に展望台(右上)が造られており…
第2駐車場に到着…紅葉してますね。
右手に展望台(右上)が造られており…
甲府北山を一望。
よく見えますね。
甲府北山を一望。
よく見えますね。
茅ヶ岳(左)と曲岳・黒富士(右)
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茅ヶ岳(左)と曲岳・黒富士(右)
羅漢寺山(左)と中津森(右)
中央奥に見えるはずの金峰山と北奥千丈岳は雲隠れ。
羅漢寺山(左)と中津森(右)
中央奥に見えるはずの金峰山と北奥千丈岳は雲隠れ。
水ヶ森(左)と奥帯那山(右)
右手前は見越山。
水ヶ森(左)と奥帯那山(右)
右手前は見越山。
山梨県内で活躍した森林軌道(トロッコ)。
最後まで残ったのは西沢渓谷だったそうだ。
1
山梨県内で活躍した森林軌道(トロッコ)。
最後まで残ったのは西沢渓谷だったそうだ。
片山665mにトウチャコ。
山頂標示は見当たらず。
代わりに?昭和天皇来訪碑がありました。
片山665mにトウチャコ。
山頂標示は見当たらず。
代わりに?昭和天皇来訪碑がありました。
下って来るとサービスセンター。
ここだけではないが)閉鎖されトイレにも寄れず。
平日だから…でしょうか?
下って来るとサービスセンター。
ここだけではないが)閉鎖されトイレにも寄れず。
平日だから…でしょうか?
センター前広場から南側に展望。
甲府盆地と櫛形山・鳳凰三山は霞んでますね。
センター前広場から南側に展望。
甲府盆地と櫛形山・鳳凰三山は霞んでますね。
広葉樹はまだまだ緑…紅葉はもっと先かな?
広葉樹はまだまだ緑…紅葉はもっと先かな?
湖畔舗装路を横断。
計画通りに反対側の山道へ。
湖畔舗装路を横断。
計画通りに反対側の山道へ。
よく踏まれた快適な登山道。
よく踏まれた快適な登山道。
しかし天狗山への分岐が分からず右往左往。
計画段階で誤設定したらしく断念。
ここで後半の計画を変更することにしました。
しかし天狗山への分岐が分からず右往左往。
計画段階で誤設定したらしく断念。
ここで後半の計画を変更することにしました。
明るい八王子山への道。
白山との別称があるように白い砂地。
ここでは甲府盆地側を展望。
明るい八王子山への道。
白山との別称があるように白い砂地。
ここでは甲府盆地側を展望。
道の真ん中に大岩。
道の真ん中に大岩。
花崗岩の真砂土の道。
花崗岩の真砂土の道。
最後に岩場の間をすり抜け登ると…
最後に岩場の間をすり抜け登ると…
八王子山600mにトウチャコ。
八王子権現が祀られている。
(注)甲府名山手帳では白山ではなく八王子山。
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八王子山600mにトウチャコ。
八王子権現が祀られている。
(注)甲府名山手帳では白山ではなく八王子山。
先に進むと展望東屋。
白砂青松の世界ですね。
先に進むと展望東屋。
白砂青松の世界ですね。
眼下に千代田湖を見下ろせます。
行けの向こうは先ほど登った片山。
眼下に千代田湖を見下ろせます。
行けの向こうは先ほど登った片山。
茅ヶ岳・曲岳・黒富士にズームイン。
ど真ん中に太刀岡山も見えています。
茅ヶ岳・曲岳・黒富士にズームイン。
ど真ん中に太刀岡山も見えています。
和田峠(県道104号)に下ります。
階段は水浸しで白糸の滝の如し(右上)
和田峠(県道104号)に下ります。
階段は水浸しで白糸の滝の如し(右上)
県道をクネクネと下るとみはらし広場。
県道をクネクネと下るとみはらし広場。
眼下に甲府盆地…ビルが並ぶ中心街。
奥は御坂山塊ですが…富士山[[fuji]]は分かりません。
眼下に甲府盆地…ビルが並ぶ中心街。
奥は御坂山塊ですが…富士山[[fuji]]は分かりません。
こんな所に和田峠バス停。
でもバスは一日3本…周囲にあるのは樹木だけ。
こんな所に和田峠バス停。
でもバスは一日3本…周囲にあるのは樹木だけ。
小松山への取付き地点。
正面ピークがその小松山かな?
小松山への取付き地点。
正面ピークがその小松山かな?
古湯坊温泉につながる遊歩道の始まり。
と言っても平坦ながらも登山道です。
茶色地の新たな道標が付けられています。
古湯坊温泉につながる遊歩道の始まり。
と言っても平坦ながらも登山道です。
茶色地の新たな道標が付けられています。
小松山と古湯坊の分岐点。
赤矢印から来て背後へ。
戻って来て黄矢印へ行きます。
小松山と古湯坊の分岐点。
赤矢印から来て背後へ。
戻って来て黄矢印へ行きます。
やまなしの森100選。
アカマツ林が多い一帯なんですね。
やまなしの森100選。
アカマツ林が多い一帯なんですね。
小松山510mにトウチャコ。
山頂と言うより尾根上の小さなコブです。
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小松山510mにトウチャコ。
山頂と言うより尾根上の小さなコブです。
県道を挟んで湯村山。
この後行く計画でしたが…急遽変更。
県道を挟んで湯村山。
この後行く計画でしたが…急遽変更。
三つ前の写真に戻って古湯坊方面へ。
でっかいキノコだ。
1
三つ前の写真に戻って古湯坊方面へ。
でっかいキノコだ。
大岩の間を抜けると…
大岩の間を抜けると…
中峠口。
登ると下帯那へ行けますが、今日は直進。
中峠口。
登ると下帯那へ行けますが、今日は直進。
続いて金子峠口。
ここで一旦下山し里に出ます。
続いて金子峠口。
ここで一旦下山し里に出ます。
連日の大雨の影響なのか?
ひどい泥濘が続きました。
連日の大雨の影響なのか?
ひどい泥濘が続きました。
簡易舗装路になってひと安心。
秋も深まりススキの穂が揺れます。
簡易舗装路になってひと安心。
秋も深まりススキの穂が揺れます。
住宅街に入ると前方が開けました。
計画を変更し急遽歩くことにし三山です。
住宅街に入ると前方が開けました。
計画を変更し急遽歩くことにし三山です。
柿がまさに鈴生り。
柿も栗も梨も美味しいよね。
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柿がまさに鈴生り。
柿も栗も梨も美味しいよね。
県道31号線に出合って北方。
正面奥が帯那山…甲府駅から歩いて登ったのは2年前。
遠かったなぁ…(-。-)y-゜゜゜
県道31号線に出合って北方。
正面奥が帯那山…甲府駅から歩いて登ったのは2年前。
遠かったなぁ…(-。-)y-゜゜゜
お屋形様の散歩道が近道。
畑の中の畦道です。
お屋形様の散歩道が近道。
畑の中の畦道です。
竜華池(溜池)の土手に上がる階段。
折角なので…と登ってみました。
竜華池(溜池)の土手に上がる階段。
折角なので…と登ってみました。
なかなか良い景色でした。
奥が帯那山。
左半分が今日歩いた甲府北山ですね。
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なかなか良い景色でした。
奥が帯那山。
左半分が今日歩いた甲府北山ですね。
休憩しながら地形図を見たら…得しました。
階段途中に大政山へ行く近道があるぞ。
行ってみたら躑躅ヶ崎の森として整備されているようです。
休憩しながら地形図を見たら…得しました。
階段途中に大政山へ行く近道があるぞ。
行ってみたら躑躅ヶ崎の森として整備されているようです。
「躑躅ヶ崎園地→」の道標が頼り。
東山って知らないな…と思ったら、大日影山の更に上だったんですね。
「躑躅ヶ崎園地→」の道標が頼り。
東山って知らないな…と思ったら、大日影山の更に上だったんですね。
園地に達すると大笠山が近く見えます。
不思議なことに三角点があるのは真ん中の窪地なんです。
園地に達すると大笠山が近く見えます。
不思議なことに三角点があるのは真ん中の窪地なんです。
樹木見本園に入るとこんな地図が。
右上(黄色○)に目指す林道がありました。
ヤッターマンヽ(^。^)ノ
樹木見本園に入るとこんな地図が。
右上(黄色○)に目指す林道がありました。
ヤッターマンヽ(^。^)ノ
見本園を抜け斜面を上がって待望の林道へ。
管理用に使われているらしく文句なしに歩き易い。
見本園を抜け斜面を上がって待望の林道へ。
管理用に使われているらしく文句なしに歩き易い。
車道を渡ると目の前に大笠山への踏み跡。
確りとした道でした。
車道を渡ると目の前に大笠山への踏み跡。
確りとした道でした。
鞍部なのに何が埋め込まれているのか?
それが三角点(⇒多角点と読めます)412mでした。
鞍部なのに何が埋め込まれているのか?
それが三角点(⇒多角点と読めます)412mでした。
そこからゆるゆると露岩帯を抜けます。
恐らくこの一帯が最高地点548mかな?
そこからゆるゆると露岩帯を抜けます。
恐らくこの一帯が最高地点548mかな?
最高地点よりやや下ると広場があります。
そこに山頂標示があるも眺望なし。
最高地点よりやや下ると広場があります。
そこに山頂標示があるも眺望なし。
残りは下りだけ…さっさと下ります。
意外に急で手すりも登場…ありがたや_(_^_)_
残りは下りだけ…さっさと下ります。
意外に急で手すりも登場…ありがたや_(_^_)_
雲間から太陽光がこぼれ斜光線。
天から何か降臨して来るようでした。
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雲間から太陽光がこぼれ斜光線。
天から何か降臨して来るようでした。
今日一番の紅葉。
でも今年の紅葉はハズレの様な気がします。
今日一番の紅葉。
でも今年の紅葉はハズレの様な気がします。
登山口まで下って来ました。
ここまでは一本道ですが、この先は枝道がたくさん。
登山口まで下って来ました。
ここまでは一本道ですが、この先は枝道がたくさん。
迷いに迷ってようやく夢見山へ。
やっぱりここは初めてだ!
前回近くを歩いただけなのにズル登録されてました。
迷いに迷ってようやく夢見山へ。
やっぱりここは初めてだ!
前回近くを歩いただけなのにズル登録されてました。
続いて県立科学館がある愛宕山423m。
どこにも山頂標示はなかったように思います。
続いて県立科学館がある愛宕山423m。
どこにも山頂標示はなかったように思います。
広々としたテラスから甲府盆地を一望。
広々としたテラスから甲府盆地を一望。
ちょいとズームインしてみましょう。
釈迦ヶ岳や黒岳…のようです。
ホントかな?
ちょいとズームインしてみましょう。
釈迦ヶ岳や黒岳…のようです。
ホントかな?
真ん中の△は節刀ヶ岳かな?
恐らく雲の中に富士山[[fuji]]があるはず。
真ん中の△は節刀ヶ岳かな?
恐らく雲の中に富士山[[fuji]]があるはず。
真ん中奥に毛無山。
真ん中奥に毛無山。
秋の日は釣瓶落とし。
日暮れが早くなりました。
秋の日は釣瓶落とし。
日暮れが早くなりました。
赤線多角化のため金手駅に降りたかったのですが…回り道になるので甲府駅へ。
赤線多角化のため金手駅に降りたかったのですが…回り道になるので甲府駅へ。
今日歩いた甲府北山。
手前の森は武田神社じゃないかな?
後は適当にブラブラ歩いて甲府駅へ。
今日歩いた甲府北山。
手前の森は武田神社じゃないかな?
後は適当にブラブラ歩いて甲府駅へ。
駅前一等地にある山交百貨店が閉鎖。
跡地利用も決まらず…クルマ社会の弊害ですね。
せっかく駅前ロータリーが整備されたのに。
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駅前一等地にある山交百貨店が閉鎖。
跡地利用も決まらず…クルマ社会の弊害ですね。
せっかく駅前ロータリーが整備されたのに。
甲府名物の温泉銭湯は我慢。
お袋殿への土産を買って飛び乗りました。
お疲れさんどした<m(__)m>
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甲府名物の温泉銭湯は我慢。
お袋殿への土産を買って飛び乗りました。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

今年甲府市が「こうふ開府500年」を記念し選定した「甲府名山」25山。
武田信玄公と二十四将にあやかり25山になったそうです。
そのうちまだ歩いたことがない山の内、五つの山「片山⇒天狗山⇒八王子山(白山)⇒小松山⇒湯村」を歩くことにしました。
未踏の甲府名山はまだ他にもあるので、なるべく効率的に歩きたいと考えた結果です。
スタート地点は平瀬入口バス停…ここは甲府駅から昇仙峡への路線バスが走ってていますが、たまたま過去に、帯那山から道なき道を降りてきた時に通ったことがあるとの拙者固有の赤線事情があったからです。
その後はなるべく直線的に南下しながら甲府駅へ行く計画でした。

しかし片山を無事に通過したものの、天狗山への分岐点で迷ってしまいました。
暫しうろうろ・右往左往して踏み跡を探したのですが…ない!!!
藪漕ぎしようにもまずは下り坂なので、妙に突っ込んで撤退する場合に登り坂になります。
その時の精神的ダメージはとても大きいことを長年の経験で身に沁みて知っているので潔く諦めることにしました。
帰宅して他の皆さまのレコを見て検証したところ、まず計画段階で引いた赤線が誤っており、わずか数十mですが、分岐ポイントがズレていました。
またそもそも非常に分かり辛い分岐点で、よ〜く見ないと見落とすことが多い由。

その後、既存計画のまま湯村山に行くと、結果的に天狗山だけがポツンと残ることになり、そのためだけに甲府に来るのも…と思い、後半の計画を差し替えることにしました。
湯村山には行かず、小松山の後に「大笠山⇒夢見山⇒愛宕山」と巡ることにしたのです。
夢見山と愛宕山は歩いたことがあるからポツンと残った大笠山を歩いてしまえ…との魂胆です。
これはこれで上手くいったのですが、歩きながら「そう言えば、夢見山と愛宕山の山頂標示(看板)を見た異国がないなぁ」と思い出し、もしかして「ズル登録(実際には山頂を踏んでいないのに、山頂近くを歩いただけで自動登録されること)」かもしれないと心配になりました。
そこで今回は拘って夢見山と愛宕山も山頂標示を探して歩いたところ、
●夢見山…やっぱり、ここは来てなかった💦
●愛宕山…山頂標示がないので候補(=最高地点)であろうと思われる二箇所を歩いた
ことで懸念を払拭してきました。

今回の結果、残る甲府名山は八つになりました。
しかし、マイカー登山なら簡単な「升形・黒富士・鬼頬・太刀岡も、電車バス派にとっては非常に難関です。
まずは「興因寺⇒淡雪⇒天狗⇒湯村」を先に歩いて、じっくり対策を立てたいと思います。
皆さま、好い知恵がございましたら、是非ご教授願いますm(__)m

【今回登った主な山】
★片山(かたやま)665m:初…甲府名山
★八王子山(はちおうじやま)600m:初…甲府名山⇒ヤマレコ登録は白山
★小松山(こまつやま)510m:初…甲府名山
★大笠山(おおがさやま)548m:初…甲府名山
★夢見山(ゆめみやま)439m:初…甲府名山⇒二度目だと思ったが…ズル登録だった
★愛宕山(あたごやま)423m:二度目…甲府名山
(注)甲府名山手帳に記載された山名に準ずる。八王子山は別名・白山(しろやま)とも呼ばれている。

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

19号台風の時に
甲府周辺の低山歩きを予定していたのですが
その後の状況も分からず、ペンディングになってました
情報量の少ないとこなので、貴重なレコ参考にさせていただきます
2019/10/31 11:45
cyberdocさん
帰りの中央線車中にて、御坂・黒岳に登ったベテランハイカー氏の話によれば、
「一般ルートではなくバリエーションルートの尾根筋を歩いたので踏み跡は薄かったが、台風や大雨による大きな被害はなかった」
とのことでした。
もっと関東平野寄り(=大月より東側)の被害の方が大きかったようです。

昨日、甲府名山第2弾に行って来ましたが、武田の杜として整備されていることもあり、特段の影響はありませんでした。
ただ…まだまだ蜘蛛の巣は多いです。

  隊長
2019/11/1 9:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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