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記録ID: 208061
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ハイキング
北陸

猿倉山〜御前山〜小佐波御前山

2012年07月15日(日) [日帰り]
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jijipiyo その他1人
GPS
04:30
距離
8.1km
登り
605m
下り
589m

コースタイム

11:00展望台-11:10猿倉山(風の城)-12:10御前山-12:40獅子ヶ鼻-13:20小佐波御前山14:10-14:50御前山-15:30展望台
天候 朝のうち雨、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉山展望台に駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
[道の状況]
登山道は整備されており、歩きやすく危険なところはありませんでした。

[トイレ]
展望台駐車場にあり
御前山山頂下にあり

[他登山者]
単独女性1名、単独男性1名
展望台駐車場です。
展望台駐車場です。
猿倉山へ向って出発。右の方ではバーベキューを楽しむ姿も。
猿倉山へ向って出発。右の方ではバーベキューを楽しむ姿も。
こんな階段が続きますが・・・
こんな階段が続きますが・・・
少し登るだけで眺めのよい景色が見えます。
少し登るだけで眺めのよい景色が見えます。
風の城。裏手に下り道が続きます。
風の城。裏手に下り道が続きます。
コンクリートの道が続きます。
コンクリートの道が続きます。
しばらく進むと右手に道標が。
しばらく進むと右手に道標が。
舗装路を外れて、御前山への山道です。
舗装路を外れて、御前山への山道です。
これから行く山の方向。
これから行く山の方向。
明るく歩きやすい遊歩道
明るく歩きやすい遊歩道
林道が横を走っているため、エスケープ?
林道が横を走っているため、エスケープ?
途中、杉の香りが漂ってきます。
途中、杉の香りが漂ってきます。
分かれ道?道標があるので、大丈夫。
分かれ道?道標があるので、大丈夫。
でかい!握りこぶしほどのカエルです。
でかい!握りこぶしほどのカエルです。
整備されたなだらかな階段を登ったところで・・・
整備されたなだらかな階段を登ったところで・・・
御前山の山頂下へ出ました。右は山頂、正面は小佐波御前山へ。
御前山の山頂下へ出ました。右は山頂、正面は小佐波御前山へ。
御前山山頂下のトイレ
御前山山頂下のトイレ
御前山山頂
御前山からの眺め
御前山からの眺め
山頂から戻り、しばらく舗装路を進みます。
山頂から戻り、しばらく舗装路を進みます。
分かれ道を右の方へ。
分かれ道を右の方へ。
ながーい舗装路を歩き続けると
ながーい舗装路を歩き続けると
十字路?ちょっとわかりにくかった。右です。
十字路?ちょっとわかりにくかった。右です。
駐車場の左奥に登り口が折り返してあります。
駐車場の左奥に登り口が折り返してあります。
登り始めてすぐに、獅子ヶ鼻への分かれ道。
登り始めてすぐに、獅子ヶ鼻への分かれ道。
途中で、獅子ヶ鼻の説明書き
途中で、獅子ヶ鼻の説明書き
しばらく進むと茂みが開けて、いきなり獅子ヶ鼻が。
しばらく進むと茂みが開けて、いきなり獅子ヶ鼻が。
写真ではわかりにくいですが、高度感あります。
写真ではわかりにくいですが、高度感あります。
道を戻って進むと、途中にも獅子ヶ鼻のようなところが。
道を戻って進むと、途中にも獅子ヶ鼻のようなところが。
道の途中にも岩ボコが。
道の途中にも岩ボコが。
小佐波御前山が見えました。
小佐波御前山が見えました。
頂上手前で、長く急な階段が続きます。
頂上手前で、長く急な階段が続きます。
小佐波御前山頂上です。三角点があります。
小佐波御前山頂上です。三角点があります。
祠のある広場からの眺め
祠のある広場からの眺め
猿倉山への登りがつらいので、
猿倉山への登りがつらいので、
帰りは風の城方向へ登らず、ふるさと歩道に沿って展望台方向へ。
帰りは風の城方向へ登らず、ふるさと歩道に沿って展望台方向へ。
階段の途中へ出てきました。お疲れさまでした。
階段の途中へ出てきました。お疲れさまでした。

感想

朝方、一時雨だったので、予定を1時間遅らせて出発しました。
その後、晴れ上がりましたが、湿った土と上昇する気温でかなりの蒸し暑さでした。今回の山行では、二人とも携行した飲料水が少なく、途中の水場もないため、夏の低山では十分な水の確保が大事だと思わされました。

猿倉山の登りは、歩きやすい階段で、登れば登るほど良い眺めが見えます。登り始めに、ふるさと歩道へ分かれ道がありますが、風の城に寄って行きました。

御前山へのルートも整備された明るい山道で、急な登りもなく歩きやすかったです。御前山山頂広場では、錆びた遊具と落書きの休憩所で殺風景な感じですが、こちらも素晴らしい眺めでした。

御前山から小佐波御前山の間では、林道が続きますが、この暑さと単調な舗装路のため、きつかったです。

獅子ヶ鼻へ寄ってみましたが、切れ落ちている岩が結構スリル感を与えてくれます。ちょっと涼しくなったかも。

小佐波御前山へのルートも、同様に歩きやすい道なのですが、頂上手前で急で長い階段が続くので、それを登りきったら頂上です。頂上から少し先に頂上広場があったみたいですが、今回は行きませんでした。

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