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Yamareco

記録ID: 2080641
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

乾徳山(乾徳山登山口駐車場発着)

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
12.3km
登り
1,320m
下り
1,316m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:53
合計
6:00
6:12
28
乾徳山登山口駐車場
7:06
7:14
42
7:56
7:56
7
8:03
8:03
7
8:10
8:11
17
8:28
8:29
3
8:32
8:33
21
8:54
9:05
14
9:19
9:46
5
9:51
9:51
58
10:49
10:49
43
11:32
11:33
27
12:12
乾徳山登山口駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
頂上直下の鎖場は、難しいと思ったら脇道へ。
まだ雪はありません。
乾徳神社。
ガイドマップ。
乾徳山登山口。
銀晶水。
水は湧き出ています。
銀晶水。
水は湧き出ています。
錦晶水。
こちらも水が豊富に湧き出ています。
錦晶水。
こちらも水が豊富に湧き出ています。
空が開ました。
曇りですが。
空が開ました。
曇りですが。
国師ヶ原の十字路。
国師ヶ原の十字路。
わずかに紅葉。
黄葉も。
富士山は山頂も含め大部分が雲に覆われている。
富士山は山頂も含め大部分が雲に覆われている。
月見岩。
ここらで皆休憩していました。
月見岩。
ここらで皆休憩していました。
山頂方面。
月見岩から少し先に扇平。
月見岩から少し先に扇平。
この日は一面雲が厚い。
この日は一面雲が厚い。
手洗い岩。
足場に岩が増えて、斜度も増してきました。
足場に岩が増えて、斜度も増してきました。
早速鎖場。
さらに雲が厚く、真っ白に。
さらに雲が厚く、真っ白に。
雨乞い岩。
鳳岩を登ると、
山頂に、
到着です。
北から下山開始です。
早速梯子。
北から下山開始です。
早速梯子。
岩だらけ。
山頂方面。
わずかに紅葉。
鎖も続きます。
鬱蒼とした樹林帯を降る。
鬱蒼とした樹林帯を降る。
高原ヒュッテ。
東に抜けます。
途中、三宮からの富士。
見えません。
途中、三宮からの富士。
見えません。
月見岩への三叉路。
月見岩への三叉路。
道満尾根に入ります。
道満尾根に入ります。
道満山頂。
徳和峠に降りました。
徳和峠に降りました。
トサカでしょうか。
トサカでしょうか。
だいぶ晴れてきています。
だいぶ晴れてきています。
ここまでくると、
ここまでくると、
駐車場は目の前。
お疲れ様。
駐車場は目の前。
お疲れ様。

感想

登山する時間が見込めた9月から毎週末天候をチェックするも、なかなかタイミングが合わず、約5ヶ月ぶりの登山となる。
場所によってはそろそろ冬装備も考えねばならない時季でもあり、かつほとんど身体を動かしていないため、リハビリに適した?都内近傍から乾徳山を選択。
昔登ったかと思っていたが、隣の小楢山で、乾徳山登山は初めて。
金曜日は大雨で、翌日は快晴の予報だったが雨水の影響を考え、曇り予報だが日曜日に登山を計画。

4時に出発、道は順調で勝沼ICで降りて5時半に乾徳山駐車場に到着。
すでに7、8台は停まっていた。

朝食をとり準備をして出発。

上はキャプ3にr1
下はキャプ3にバーブサーマル
r1の脱ぎ着で調節
少し暑かったか

しばらく川沿いを進む。
未舗装道になると、途中流水が道に小さな流れを作っている。
乾徳山登山口から登り。
水で足元の悪い登山道は程なく、水気がなくなり、また傾斜も適度で歩きやすくなる。
しかし苔むした樹林帯で景色はない。
銀晶水、錦晶水で喉を潤して、国師ヶ原分岐も通過。
斜度も緩やかでこの後結局山頂までノンストップ。

月見岩では団体の年配登山者が休憩中。
富士山も隠れているし、タバコも至る所で吸っているので、ここも通過。

扇平から先は、足元が岩になり、斜度も増して、手をつかう場面も増える。
そのためストックはザックに付ける。

鎖があるも特に必要としなかったが、最後の鳳岩は流石に鎖がないときつい。
脇道もありました。
足元が滑るので、鎖をつかんで強引に登ると、そこは乾徳山山頂でした。

狭い山頂なので休憩スペースが少ないが、先行者が一名だったので、場所を見つけて昼食を取りつつ休む。
しかし、雲が厚く、眼前は白いモヤが張るばかり。

たっぷり休憩した後は、黒金方面に降り、途中下山道より高原ヒュッテへ。
静かな下山道。
高原ヒュッテから国師ヶ原ではまだまだ登ってくる登山者と出会す。

そこから東に道満尾根へ。
少ないながらもそこでも登りの人が。
意外と人気の山なのですね。

長い斜度のある下り。
降っている間中、ずっとクラブミュージックの爆音が麓から聞こえてきて、せっかくの静寂の邪魔となり残念。あれは何だったのだろう。

ずっと樹林帯のため、どれだけ降りているのか考えていたら、いつの間にか徳和峠に降りていた。

後は柵を通過、バス停を指す標識に従って、駐車場に戻る。
お疲れ様。

汗流しは近くの笛吹の湯へ(510円)。
露天風呂含めて3つのシンプルで小さな湯。

また道の駅はなかげの郷まきおかに立ち寄り、葡萄と舞茸を土産に購入。
さらに勝沼に降りて、勝沼醸造、中央葡萄酒、丸藤葡萄酒に立ち寄りワインを購入。
お腹が空いていないので、そのまま15時に高速に乗るも、渋滞がすでに激しく、高速を降りるまで3時間かかりぐったり。

約5ヶ月ぶりの登山で下りの後半は膝がキツかったが、
久々に体を使い倒して、体が浄化されたかな。
景色は楽しめなかったが、それで十分満足している。

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