池田から『六個山』経由で箕面まで縦走
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- GPS
- 06:23
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 776m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ゴ ー ル:箕面駅 駐 車 場:タイムズ 箕面駅前第3 |
コース状況/ 危険箇所等 |
五月山から六個山間は道が荒れてます。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:箕面湯元 水春 |
写真
感想
【マイナールートからメジャーな箕面大滝へ】
今回は私の思い付きで山歩きで行ったことがない山域の
箕面周辺で一日楽しめるように計画してみました
地図を見ても五月山から六個山へつなぐコースは
ゴルフ場周辺の車道しか見当たらず不安でしたが
ヤマレコで検索すると何人かの人が歩いていたので
ログデータを参考にamaさんと相談しながら歩きました
五月山公園内はハイキングコースがたくさんあり
案内看板やトイレが多数設置され迷うことなく
五月台展望台に到着しました
次の目的地の日の丸展望台は巻貝のような塔の外周の
スロープを上がっていくと展望がいい休憩スペースがあり
小腹が空いたので行動食を食べて小休止しました
そこから五月山霊園の内部を通りゴルフ場周辺の車道を
歩き六個山へと向かいました
周辺道路から山道に入ると目新しい標識があったので
それに従い歩いていくとここ最近の台風の影響なのか
倒木が折り重なりかなり荒れた感じのマイナールート
満載の道になり不安を感じながら歩いているとさらに
目新しい標識がありそれに従い歩くと今までの道とは
似つかわしい開けた六個山の頂上に到着しました
周辺は奇麗に伐採され切り株をモチーフにした椅子と
テーブルがありちょうどお昼時だったのでここで
ランチタイムとしました
次の目標の箕面山へどのコースから行くか悩みましたが
より安全を考え桜谷コースを歩き箕面大滝へ続く
メジャールートに合流してから箕面山へ再度登りました
最後は国際色豊かな観光客の言葉が飛び交う中
箕面大滝を観賞し箕面駅まで下りてきました
下山後は車で移動して箕面湯元水春の天然温泉で
汗を流してから帰宅しました
私の情報量が少なく多少不安もありましたが
楽しく歩くことができました
お疲れ様でした!
□■□■五月山・六個山・箕面山&箕面大滝
阪急電車池田駅からスタート。
紅葉シーズンでもあり、五月山周辺は観光客が
どっと駐車場に訪れてきてました。
駐車場のガードマンが登山口を教えてくれました。
五月山には
大文字コース
望海亭コース
五月台コース
ひょうたん島コース
杉ヶ谷コース
炭焼き小屋コース
五月平高原コース
等のハイキングコースが有り、
今回は望海亭コースで登りました。
望海亭跡で五月台コースと合流し、
五月台〜愛宕神社〜吊り橋と進みました。
吊り橋から日の丸展望台へのコースは、
途中で五月平高原コースに引き込まれやすい
ので、分岐点を見逃さないように要注意です。
分岐点の駐車場とトイレのある地点から
日の丸展望台へは五月山霊園の中を登ります。
展望台は円錐型に積み上げた石積みに
らせん状に鋼製キャンチレバースラブが配されてます。
てっぺんまで登ると、大展望が広がってました。
展望台から下りてから池田カンツリー俱楽部の
周りを周回するように進んで六個山を目指します。
分岐点には新しい標識が設置されているので、
見逃さないように進む必要があります。
分岐を過ぎると荒れた登山道となります。
これは去年の2018年豪雨の影響だと思われます。
山頂までは倒木等によるサバイバルな行程となります。
山頂は見晴らしの良い場所で、
丸テーブルが2卓設置されて快適な空間。
ここで昼食を食べました。
食後、登山を再開。
東尾根コースで下山、箕面滝道を目指しました。
北側を回り込んで反時計周りに箕面山を目指すルートも
あると考えましたが、不確定だったので
確かなルートを選択し滝道に下山する事にしました。
滝道まではどんどん下って激下りとなりました。
分岐で橋を渡ると下に滝道が見えてしばらく平行に
歩いてから滝道に合流。
箕面山への登山口まで歩きました。
登山口から箕面山までピストンで約45分かかりました。
山頂は眺望の無い林の中でプレートが設置されてました。
箕面大滝は観光客で大変賑わってました。
滝を見てからゴールの箕面駅へ滝道を下りました。
箕面山からの下山時に少しパラつきましたが、
それ以外は高曇りの天気でハイキングには
丁度良い天気だったと思います。
下山後の温泉、箕面湯本 水春で汗を流して解散。
お疲れさまでした。
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